5月4日、読売旅行の「有田陶器市・波佐見陶器まつりバスツァー」に二人で参加しました。お昼の弁当が付いて一人2,980円で、有田陶器市3時間、波佐見陶器まつり2時間のお買い物時間が付いたツアーです。
長崎駅前7時30分出発とのことで、伊王島一番の6時45分の船でも、7時15分にしか長崎に着かないので間に合わないのでは、と心配しながら出発しました。それが、日曜日でしたので神ノ島を経由しないため、5分早く着いてどうにか間に合いました。(日曜日には、神ノ島に寄港しないことを初めて知りました。)
ツアーの人員は、補助席5名を加えて45人、そのうち男性は6人、女性パワー恐るべしでした。
有田陶器市の歴史は古く、今回は105回とのこと、JR有田駅から下有田駅間約4kmの両サイドに陶器店がずらりと並び、さすが105年の歴史を感じました。人出も多く商品もピンからキリまで、目移りするものばかりでした。
3時間も歩きづくめで、買ったものは、醤油差しと焼き魚皿、急須、そば猪口等
13時30分集合に2名が20分遅れ、
指示の不徹底というか、勘違いというか、添乗員さんの取りなしの上手いこと、さすがプロ。
我が社の従業員に見習わせたい。これぞプロの技。
有田ポーリーセンパークというそうです。
焼酎の工場に不釣り合いな宮殿が異様でした。
45度のイモ焼酎を2杯ほど試飲して、波佐見陶器市へ、
陶器の詰め放題千円とかがありました。
ここでは昨年、新築祝いを頂いた方々へのお礼返しの夫婦茶碗等を購入しました。
島へは何とか19時20分の船で帰りました。あと5分長崎駅前に着くのが遅かったら、最終の21時5分まで待つようでした。
今回購入したもののがこれです。支払い総額約一万円。納得の行く買い物ツアーでした。
読売旅行 長崎営業所の松尾律子さん、あなたは優秀な添乗員です。
又来年も行くことにしました。
コメント