伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡290(伊王島から長崎ﾍ)

食材の調達へ出かけるついでにカメラを持って出ました｡伊王島から長崎までの道案内です｡

伊王島全景

沖の島 沖の島教会

(仮称)伊王島大橋(伊王島側)

(香焼側)

軍艦島クルーズ船

神ノ島 神ノ島教会

女神大橋

停泊中のCosta Classica

三菱長崎造船所立神ドック

船着き場(大波止)は､海水浴客で大賑わい｡伊王島･高島便は臨時便が出ていました｡

伊王島に暮らす｡289(再びCosta Classcica)

久しぶりに晴れの朝ですが､湿度が高く夏の朝のすがすがしさが感じられません｡

Costa Classicaの入港に合わせて早めに出ました｡途中五島行きのフェリーを見かけて､一寸早いかなと思いつつ､夕陽ｹ丘に着いたら､船は目の前にありました｡

伊王島沖通過6:07 

朝日が顔を出したばかりでしたので

2号地のTGさんも昨日来られました｡

TGさん宅のアメリカデイゴ､今年2回目の開花です｡

8/9に買ってきた食材を食べ尽くしたので､今日は9:47の船で買い出しに出かけます｡

伊王島に暮らす｡288(Auf Wiedersehen)

いつもの時間に出かけました｡今日も福江行きのフェリーは､遅れていました｡

まだ梅雨が続いている感じです｡

今日は､Costa Allegraの入港日｡灯台から戻るところで､水平線に船影を肉眼で確認しました｡距離的に30分以上かかると思われたので､いつものコースを歩いて､再度自転車で来ることにしました｡

伊王島灯台沖通過6:47

8:15の船で次男が､9:47で孫と長男夫婦が帰って行きました｡

今の時期は､乗り場が島民と一般客の2列になります｡島民の足を確保する目的です｡

船の別れは､感慨が深いです｡

ペンギン水族館で買ってきてくれたペンギンの指人形｡

 

伊王島に暮らす｡287(ｱﾌﾞﾗｾﾞﾐ)

何気なく庭を見たらアブラゼミが留まっていました｡島にはアブラゼミは居ないと聞いていたのでびっくりしました｡弱っていましたから風に飛ばされてたどり着いたのかもしれません｡

天気は回復しましたが､南風が強いです｡(13:35更新)

伊王島に暮らす｡286(あと一日)

もう降らないだろうと傘も持たずに出かけました｡どんよりと低い雲が垂れ込めています｡

向かい風のせいか五島行きのフェリーは､30分も遅れてました｡

この写真を撮って､戻りかけたとたんに突然降ってきました｡10分ほど夕陽ｹ丘のトイレで雨が小降りになるのを待って､戻ってきました｡

西から次々と雨雲が迫っています｡

今日は一日雨模様みたいです｡孫も8/6に来ていよいよ明日帰ります｡

残り一日､何をするか｡

伊王島に暮らす｡285(今日の予定)

待ち合わせたようにフェリーに間に合いました｡

6:16

市内方面の雲は厚いです｡

海はまだうねりが有って､磯には白波がかぶっています｡

 

天気予報が雨の確率70%から20%に変更になったため､船着き場へ雑魚釣りに行く予定です｡

森釣具店で餌のオキアミ生を買いました｡店の小母さんが､船着き場に雑魚(ｽｽﾞﾒﾀﾞｲ等)が湧いているので､釣りをする人が少ないとこぼしていました｡

確かにこんなのしか釣れないのです｡

11:00迄がんばりました｡

明日は､確実に雨の予報ですので､午後から孫たちは､島での最後の海水浴へ出かけました｡

(13:25更新)

伊王島に暮らす｡284(焼き肉と花火)

天気予報によると曇りのち雨の予報だったために､孫たちは海水浴を中止して､ペンギン水族館へ行きました｡

明日の予報が､降水確率70%となったため､急遽屋外で焼き肉をしました｡

肉は，インターネットで入手｡亀山社中焼き肉セット4kg10,500円のセットです｡大人4人で2回分有りました｡大満足です｡

孫の花火が残っていたので､予定を繰り上げて花火もしました｡これで明日雨が降らなかったら､大ブーイングでしょう｡

 

 

伊王島に暮らす｡283(長崎原爆の日)

いつもの時間に出かけようとしたら雨が降って居たので､止むのを待って出かけました｡

今年は､天気の予報が難しいのか予報が予報でないことが多いです｡

蒸し暑い暑い朝です｡

市内は降って居るところが有ります｡雲から垂れ下がって見えるところは雨が降って居ます｡

台風の余波でうねりが出ています｡

この雨で植物は､生き返ったようです｡

昨日は､長崎原爆の日｡すでに64年が経ち被爆者の平均年齢も80歳を超えました｡

私は､昭和20年8月3日生まれ｡私の持つ被爆者健康手帳には､被爆時の年齢0歳､被爆場所爆心地より4.6km長崎市丸山町としてあります｡

すでに父母は亡く､生まれた状況を語ってくれる人も有りませんが､丸山町の自宅の裏の防空壕の中で生まれ､8月9日から一週間後に家族全員で､浦上の爆心地を徒歩で通って､佐賀方面に疎開したそうです｡

父は､当時三菱の工場に勤務していたらしく､翌日10日には､浦上の工場に同僚を捜しに行ったそうです｡当時のことを父は何の話もしませんでしたが､口に出すことも嫌だったのでしょう｡

前長崎市長の伊藤一長氏の｢人間は､一体何をしているのか｡｣が彼の最後の平和宣言でした｡被爆者は多くを語ろうとしません｡今の時代は語れば語るほど､語ることが無為に感じられる時代になったように思われます｡

ただ願いはあります｡全国に約24万人(平成20年度末)の被爆者が居られます｡全ての被爆者の願いは､｢ノーモア広島･長崎､ノーモア被爆者｣であり､全人類の願いでもあります｡

又来年も､長崎原爆の日は訪れます｡

伊王島に暮らす｡282(今日の予定)

昨夜雨が降ったらしく､気温は下がりましたが湿度が高くむっとします｡

景色は梅雨に逆戻りです｡

いつもの時間ですがどんよりとしています｡

海水浴場の裏の入り江にヨットが停泊していました｡

CHさんの庭の芝生｡

CHさんの畑はひまわりを種取り用を残してかたづけました｡

1000個の種を播いたコスモス｡

子供らが8/13に帰るので､皆で伊良林町の墓参りに行きます

帰りに､県立美術館へ寄って､藤城清治展を見る予定です｡

予定どうり､墓参りをして､

藤城清治影絵展 を観て13:55の船で帰ってきました｡

この便は沢山の海水浴客で､臨時便が2便も出るほどでした｡

(18:15 更新)

伊王島に暮らす｡281(Costa classcaの出航)

入港が撮れたので､出航の写真も撮ろうと時間を確認して出かけました｡14:30船の姿を確認できなかったので､余りの暑さに耐えられず一旦帰って来ました｡(東屋を撤去してから､夕陽ｹ丘展望台には日差しを遮る物がなんにも有りません｡)

Costa Classicaのビューカメラで確認したら､松ヶ枝岸壁離岸は14:50でした｡船が女神大橋を通過して､速度を上げたのを確認してから家を出ました｡

 

 

伊王島灯台沖通過 15:12