雨模様の朝でしたが、9:00には回復するとの予報を信じて、8:15の船で出かけました。
9:00発のシーサイドライナー でしたので、切符を買うのに手間取り、四枚切符を買うために緑の窓口へ行ったのですが、なかなか順番が来なくて、とうとう自動券売機へ走りました。長崎・佐世保四枚切符5000円でした。
10:20早岐駅 1987年に完成した洋風駅舎、この時代の駅舎で現存するのは早岐のみだそうです。この地は、三川内焼が有名で、駅のフォームにも展示してありました。
現在の橋の橋は、帆船を通すために開閉橋だったそうです。
「早岐茶市」は、海産物と農産物との交換市から始まったものだそうで、海産物と刃物類と野菜の苗類と新茶が売ってあります。曜日に関係なく、5月7,8,9(初市),17,18,19(中市)27,28,29(後市)6月7,8,9(梅市)に開かれます。
我が家では、この市で自宅用のお茶と会社用のお茶、塩ワカメ一年分、魚の干物、夏野菜の苗(キュウリ、なす、瓜、スイカ、ピーマン等)を購入します。特に新茶は、100g 400円位のものを買いますが、通常売っている100g 1,000円のお茶と遜色有りません。とても気に入っています。
去年は、曜日の巡り合わせが良かったので、後市にも来ました。今年は、5/29に「あじさいさるく」に参加することにしたため後市には来れません。
二人で両手一杯の買い物をして、12:33早岐発で帰って来て、来週のの食料を調達して15:30の船で島へ帰って来ました。
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