涼しい内に墓参りを済まそうと9:47の船で出かけました。船着き場で我が家の電気工事を担当した電気屋さん(島内在住)に会いました。精霊船の配線工事を依頼されたので出かけるとのこと。この時期仕事に行くと、帰ってきて船着き場の駐車場が満杯で大変だとこぼしていました。五島方面へ里帰りする人たちが、駐車するのでほとんど空きが無くなるそうです。駐車場の係員に「四時間待っても無理かもしれない。」と言われて香焼の契約している駐車場に持って行ったそうです。香焼まで行くのに一時間半掛かったそうです。(野母の方へ行く海水浴客が多いので)
このことを聞くと、来年橋が架かったら香焼方面は大渋滞になりそうです。
前置きが長くなりました。何時もは、市内電車で、築町で乗り換えて、新大工町で下りて、今大人気の亀山社中への道を歩いてゆくのですが、一年生の孫が一緒なので、体力温存の為に、船着き場からタクシーで行きました。
前回、13回忌の時に、780円でしたので、800円程度と予想していましたら、1000円かかりました。どうも、運転手のコースの選定によって200円ほどの差が出るようです。
お寺から、観光通までは旧長崎街道(今は、竜馬の道と言うそうです。)を商店街の中をただひたすら歩いて(約30分)
次の目的地へ 此処で、茶碗蒸しと蒸し寿司のセットを食べて、 写真だけ撮って、県庁の坂を登って下りて、船着き場までひたすら歩きました。
13:55の船で帰ってきて、孫たちは8/15に帰るというので、すぐに海水浴へ行き、孫が疲れて寝てしまう前に焼き肉パーティをやって、どうしても、花火をしたいと言う孫のクエストに応えて、強風の中花火までしました。
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