今朝は朝から雷が鳴って、一時強く降りました。10時には日差しが出たのですが、自転車乗りは中止。
昨日は、非常に腹立たしい事に遭遇しました。考え方によっては、年寄りの確認不足と言ってしまえばそれだけの事なのですが、でも、あんな紛らわしい卑怯なやり方が有るとは、考えもしませんでした。
悪意が無かったと言われればそれまでですが。
事の起こりは、私が定期的に購入しているオーディオ関連の季刊誌に「Audio Accessory」があります。
此の本の発売日は、2月、5月、8月、11月の21日です。何時もは、広島への通勤途中に、博多バスターミナルの紀伊國屋書店で購入します。
今回は、今週が自宅勤務だったので昨日22日に市内へ出たついでに、長崎の紀伊國屋書店へ寄って、オーディオ関連の書棚へ立ち寄りました。博多では22日には店頭に並んでいますが、長崎ではもう一日掛かるかなとの思いはありましたが、覗いて見ると5~6冊のピカピカの「Audio Accessory」が平積みされていました。おう、これだ と 中身も確認せずに(表紙もよく見ずに) 手にとって精算所へ、支払いも済ませて、るんるんで自宅へ帰ってきました。
発売されたばかりの本を開けて読む時のあの期待感。でも、何だか変です、何処かで読んだ様な内容、
じっくりと表紙を見ました。表紙に「SACDの魅力をたっぷりお伝えします。」と成って居ます。其処で気がつきました。買ったのは2011 AUTUMU 号でWINTER 号では無い8月21日発売の前季号だったのです。
確かに、確認せずに買ってしまった私が悪いのです。それは重々解っています、でも、8月21日発売の本を三ヶ月も平積みで出しているでしょうか。確か、先週そのコーナーを覗いて見たときには、そんな展示には成って居なかったのですが。
何か、悪意を感じます。新刊の発売日が来て居るのに、旧刊をあえて平積みで並べるやり方。それも3ケ月前発売の商品です。通常は、立て置きのコーナーに一冊か二冊立ててあるが普通の展示だと思うのですが。
私の思い込みで買ったのですから、返品にもクレームにも行きませんでした。そして此処で愚痴っている訳です。
WINTER号は、今日近くのTUTAYA で買いました。(妻が此を読んで、嫌みを言われそうです。)
年は取りたくないものです。そろそろ年貢の納め時かも知れません。
明日は、朝日新聞の「住まい私記」で紹介された、大分県宇佐市院内町の逸見さんの庭を見学に行くことにしました。ついでにぐるりと国東半島を廻って、八幡の孫の顔を見て、何が欲しいか聞いたら童話「はれときどきぶた」の本が欲しいとのことで、もう一冊「ぼくときどきぶた」も入手して渡して来ようと思います。
従って、次回更新は、11月27日を予定します。
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