毎年、此処の時期に開催される同窓会。今年は、佐賀県在住のHくんが幹事で、呼子の呼子ロッジにて6月5日16時集合で開催されました。
参加者は、九州管内在住の12人に加えて、東京からMくんが参加。彼は佐賀県出身で90歳に成る母親の訪問を兼ねての参加でした。
16時に全員揃ったところで、とりあえず観光地へ行こうと言うことで、4台の車へ分乗して、切戸岬へ出かけました。
水面下7mの位置に、海中を覗ける展望台が有り、降りて行く前に餌を撒いて降りて行くと、沢山の魚が集まっていました。
ほとんどが、クロダイでアイゴとベラが少し混ざっていました。クロダイはしっかり慣れきっていました。
宿へ戻って、18:30より大宴会。宿自慢の呼子名物のイカの活き作りにオコゼの薄造り、それに私が持参した鯛の姿作りと料理は、満点。アルコールは、二時間飲み放題で、大いに盛り上がりました。
それでも、話題の中心は、老人の集まりの何時もの話題の、病気と年金の話が中心に成ります。
それから、車で「玄海エネルギーパーク」へ
実物大の原子炉の模型が設置してあります。
最上階の展望室より、原子炉建屋とタービン建屋を眺めて見学終了。
11:00に続いて、名護屋城趾の見学へ行く人たちと別れて、母親を訪ねて行くMくんを西唐津駅へ送って、西海橋経由で帰ってきました。15:30帰着。
来年は、熊本での開催です。
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