6:00amには出かける用意は出来たのですが、霧が深くてとても出れる状態では無いので、少し霧が薄くなった6:40am出航。
灯台沖のポイントへ着いたら、2mほどのうねりが時々押し寄せて来る状態でした。幸いにも風がほとんど無かったのでそんなに恐怖感は感じませんでした。
流石にこの波高と霧の状態では、出航してくる船はほとんど無くて、貸し切り状態でした。
霧の中に今回初寄港のクルーズ船「 MSC リリカ」が西の方から進んで来ました。
結構速い速度で、伊王島灯台沖を通過して行きました。
霧の中から、非常にゆっくりとした速度で北の方から「コスタ・セレーナ」が現れました。
漁業調査船か何かの船JC何とかと書いて有る船と、行き違いました。
JC何とかの船は、西へ舵を切って行きました。「コスタ・セレーナ」の伊王島灯台沖通過は、霧が濃くなって撮れませんでした。
クルーズ船の写真を撮った後、魚探の反応がほとんど何も映らなくなり、あちこちうねりの中を魚の反応を探して回りました。
今回は、逃がしませんでした。
この後、風が出て白波が立ちだしたので、納竿。大急ぎで帰港しました。
明日は、絶好の釣り日和に成りそうです。 しかし、大潮の時は釣りづらくて余り期待は持てません。
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