明日11月3日が祭日なので、一日早く帰って来ました。 「台湾周遊5日間」の続きを書きます。
3日目 この日は、7:20am高雄を出発して一般道を南下してから太平洋側へ出て、台東市へ。高雄から台東までの道は、まだ改良中で片側交互通行の所も何カ所か有りました。
台東で昼食後、三仙台へ行きました。
此の後、八仙洞へ向かいました。
八仙洞の名のとおり、此処には八つの洞窟が有り、古代の遺跡が出土したそうです。第一、第二の洞はこの前の台風で被害を受けて立ち入り禁止になって居たので、第三洞へ行きました。
降りてきて判ったのですが、野生の猿が出没するので第三洞も立ち入り禁止だったそうです。
その後は、一般道をひたすらに花蓮へ走りました。一般道ですからしっかり時間が掛かり花蓮のホテルに着いたのは19:00でした。
本日の走行キロは、約386km
オプションで、アミ族ショー鑑賞(アミ族は、原住民)が有ったので、夕食は20:00からでした。(我々は、オプション不参加)
4日目。 この日も7:30amホテル出発。花蓮には、大きなセメント工場や大理石の加工工場が有りました。
川沿いの道を上がって、太魯閣峡谷へ
此の峡谷沿いの道は、全て人力に依って造られ1960年に完成。完成までに212人が亡くなったそうです。
此の亡くなった人たちを弔うために長春祠が建てられました。
此の後、花蓮へ戻る途中に大理石の加工工場へ寄り11:00前に花蓮駅へ。花蓮から台北までは特急列車に乗りました。
お昼は駅弁でした。真ん中のは鶏肉料理でしたが、一寸食べる気になりませんでした。
明日は帰る日なので土産を買うために、民芸品店へ。パイナップルケーキとメンマを購入。
その後は、十分へ。天燈揚げを体験しました。
線路の脇で準備をして、線路の上で揚げる手順ですが、準備をしていると汽車が来ました。
揚げるところをカメラを渡して撮って貰うのですが、ジャストタイミングのシヤッターチャンスで撮ってくれました。流石プロ。( その写真は掲載出来ません。)
此の後、九フンへ。十分も凄い人出でしたが九フンもそれ以上に凄い混雑でした。
狭い階段を人波にもまれながら上がります。 此処がガイドおすすめのシャッターポイントだそうです。
クロネコヤマト が居ました。
ホテルへ帰ったのは、21:10頃。本日バス走行距離 約178 km (汽車の走行距離は、含まず)
いよいよ最終日になりますが、最終日は、期待の故宮博物院でしたのでもう一回で完結にします。
明日は、風が有りそうですが出航予定です。
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