今日から15日までは､自宅勤務です｡寒気が南下して昨日から段々気温が下がり､8m/secを越す北西の風が吹いて､海には白波が立って､｢海快晴｣の予報では､海に出られるのは12日以降の様です｡
この機会に､年明け早々に出かけた ｢韓国縦断4日間(6つの世界遺産)の旅｣をまとめておこうと思います｡
韓国の旅を選んだのに特に理由は無く､ソウルに韓国料理を食べに行った事も有るので､あえて韓国と言うわけでは有りませんでしたが､値段が手頃だったのと､｢大統領が弾劾裁判を受ける国の生の現実を見たい｡｣のと｢韓国縦断4日間｣｢6つの世界遺産｣に惹かれました｡
旅は､3日9時福岡空港集合でしたので､今年は帰省ラッシュのUターンのピークが3日との報道も有り､長崎から3日の早朝に福岡空港へ向けて出発して､事故渋滞に巻き込まれて集合時間に間に合わないなどのリスクを避ける為､2日に孫の居る北九州市八幡へ前泊するにとにして､2日に島を出ました｡
折角､太宰府を経由して八幡へ行くので1日から開催の特別展｢宗像･沖の島と大和朝廷｣が開催されている九州国立博物館へ寄りました｡
高速道路を降りると､太宰府天満宮へ初詣へ行く車で大渋滞｡
11:00到着13:30迄じっくり見学しました｡
夜､孫たちと一緒に食事をして､お年玉を渡しました｡
翌3日は､朝6時にホテルを出発｡福岡空港の駐車場へ7:00着｡8:00に旅行会社のカウンターで搭乗券などを受け取って､出国手続きをして､11:00大韓航空 釜山行きに搭乗､11:55 釜山着｡入国手続きをして､ガイドが待つ到着ロビーの集合場所へ｡
此処で､今回のツアーの参加者と初顔合わせ｡今回の参加者は､我々夫婦を含めて総勢八名でした｡此の人数では､旅行会社は､採算が採れないのでは､と思いました｡他のメンバーは､旅の途中で､自己紹介等から､中津市から参加の我々より少し年配のご夫妻と福岡市内から参加の79歳のお父さんと娘さん二人とお孫さん一名の四人家族のグループでした｡
12:30釜山空港からマイクロバスで韓国縦断4日間の旅が始まりました｡慶州へ向かいます｡
慶州への途中､昼食の｢韓国風すき焼き プルコギ｣を食べて､ 一つ目の世界遺産｢石窟庵｣へ
15:35入口着
山道を二十分ほど歩きます｡
写真はガイドさんです｡発見の経緯やらを説明しますが､頭には全然入りません｡入り口の木造建築物は､後生に建てられた物｡
写真は撮影禁止｡
その後､世界遺産 ｢仏国寺｣へ
16:42到着
此の門は､次の4つの像で護られて居ます｡
本殿 全景
木造部は､焼けても石部は創建当時のままです｡
偶然にも写真を撮ることが出来ました ｡
観光客は､我々だけでゆっくりと観光出来ました｡此の後､紫水晶店へ行き､夕食に｢サンパップ定食｣を食べて19:00ホテル着｡
1日目の観光が終わりました｡
ガイドさんの話しでは､このところ日本からの観光客が激減して居るそうです｡韓国の大統領の問題については､一般市民は､土日は大規模なデモをするが､平日には全ての人たちが一般的な生活をして居るのだそうです｡(ここのところが､理解できない｡)
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