今週は雨に祟られました。5日(水曜日)は、勤務地の広島県県北地方も大雨になり、工場敷地に馬洗川の濁流が流れ込み膝上まで水没しました。
翌日、6日は、帰宅するために芸備線で広島に向かいましたが、志和口駅までは、線路状況の確認と言うことで、徐行運転のため、広島駅へは、定時より30分遅れで到着。
それでも、何時もの便より1便遅れの新幹線に乗ることが出来ました。
博多駅に着いて、長崎行きの特急に乗ろうと在来線のホームへ行くと、丁度、長崎からの特急「かもめ」が到着したところでした。
此処で、状況をしっかり把握しておくべきでしたのですが、「折り返しの便は佐賀で折り返しになります。」と盛んにアナウンスされて居たのですが、少しでも先へ行っておく方が良いだろうと、折り返しの佐賀止まりの「かもめ」に乗車しました。
佐賀駅で1時間待ちましたが、状況の説明も無く情報を入手する手段も無かったので、特急に乗って博多駅へ戻りました。
お昼過ぎに博多駅に着いて、高速バスで行こうと、隣のバスセンターへ行きましたが、高速道路が閉鎖されているので、長崎行きの便は、全て運行見合わせの表示。高速道路の閉鎖が解除されれば、運行するとの説明で、バスに乗るためには予約が必要なので2回ほど予約しましたが、いずれの便も運休になり、解約に並ぶ事になりました。
16:30の便が嬉野経由で長崎へ行きますとのアナウンスが有ったので、急いで発券機へ行くと、長蛇の列。やっと買えたのは20:30 の便でした。切符買って気づいたのは、20:30発に乗ると、長崎駅に着くのは23:00で、島へ帰る方法が無い事に気づいたたので、もう一度キャンセル。
仕方が無いので、八幡のホテルで泊まって、孫たちと食事をして、明朝1番の電車で、博多へ戻ってきて特急「かもめ」で帰ろうと八幡へ移動。楽しい食事をして、ホテルへ泊まり
翌朝5:00amに黒崎駅へタクシーで乗り付けると、大雨で規定雨量を超えて居るため鹿児島本線は、上下線とも始発から運休していますとの事で、五時間半遅れの10:40amにやっと博多行きの普通列車に乗車。
博多駅で11:55発の「かもめ」に乗って14:20にやっと長崎へカエリツ帰り着きました。
今朝は、雨の気配は無かったのですが、波高が1.5m位でうねりが有ったので、出航中止。
灯台周りは、雑草が生い茂って見苦しいこと、管理を受けた人は、もう少ししっかり管理して欲しいと思うのは、私だけでしょうか?
海水浴場入り口に差し掛かったときに姿を現しました。今日のクルーズ船は、「ノルウェージャン・ジョイ」です。
海水浴場の前に 長崎大学の鶴洋丸が停泊して居ました。
2007年10月に三菱重゙で工業(株)長崎造船所で建造されたサハリンエナジー社の「GRAND ELENA」も停泊して居ました。
10:30 すっかり真夏の天気になりました。