一昨日、広島の「サウンド マック」より画期的な接点クリーニクーング剤 「TMD」の紹介をして来ました。以前から興味が有ったので早速注文。確かに微少な電流を流して来て、最後の部分で増幅するには、各接点での抵抗は、問題にならない訳ではないのですが、対処の方法か確立されないままに目をつぶらざるを得ない状態でした。
私も、オイルに金のコロイドを混ぜたもの(結構高価でした。)を購入したことも有りました。(商品を見たら使う勇気が萎えました。)
昨日、夕方に届きました。
今朝は、お昼過ぎから雨の予報が、8時前には降り出して、自転車乗りすら出来ない状況になりましたので、早速、接点クリーニングをやって見ました。
TMD-10は、各10ml入りが1セットで16,800円です。
説明書の写真では、赤い瓶がPolish、白い瓶がPolymerと成って居ますが、届いた商品では、赤:表面処理、白:膨張安定剤と成って居ます。
要するに、赤で汚れなどを落として白の液体の効果が良くなるような働きを助け、白で面接着力を高めるのでは無いかと思います。
赤で一度綺麗にすれば、次回からは白だけを使えば良いとのことで、効果は3~6ケ月持続するとパフレットに記されて有りました。
接点という接点を順次処理しました。パンフレットには、効果が現れるには2日間ほど要すると記されていましたが、スイッチを入れて聴いて見ました。
何か一皮むけた様な感じがしないでも無い(する。) 今度の木曜日にじっくり聴いて判断します。
コメント