毎週、出航出来ない日が続いて居ます。去年の暮れに三国志を鑑賞しそびれたので、休みを利用して太宰府市の九州国立博物館へ行って来ました。
テーマは、「フランス絵画の精華」。副題は、「ルネ・ユイグのまなざし」(大様式の形成と変容)でした。
暖かい休日と有って、開館時刻の9:30過ぎには到着したのですが、すでに多くの人たちが発券場に列を作っていました。
沢山の絵画の中で2作品だけは、写真撮影が可能でした。
二時間ほどじっくりとフランス絵画の歴史を鑑賞しました。
何故か出口にヴエルサイユのバラの舞台衣装が飾られて居ました。
それから
、4階の文化交流展示室で開催中の「刀剣ことはじめ」(国宝・重要文化財にまなぶ刀剣入門)を訪れました。
日本刀の美しさをじっくりと鑑賞しました。
帰りに嬉野温泉へ一泊して帰って来ました。
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