伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡ 2310 ( 3泊4日で北海道へ行って来ました｡{その①})

新聞の折り込みで ｢北海道モニターツァー 5.9万円 消費税込み｣長崎空港発着でおまけに2月19日までの早期申し込み割引5千円に惹かれて即申し込みました｡

そして21日から24日まで行って来ました｡

4月21日長崎空港に9:20集合とのことで､島を7:30に出発｡空港に8:40着､長崎からは8組16名の参加とのことでした｡

羽田行きはJAL 608便 10:20発 羽田着 12:00 ､乗り継ぎは 羽田発 札幌/新千歳行き  12:30発 14:00着の予定でしたが､羽田からの飛行機が､大村空港上空､荒天と雷の為に､着陸出来ずに､福岡空港へ着陸してしまいました｡

それから､一時間半ほどして､旅行会社からとりあえず 長崎 12:50発 ､羽田着 14:30 に変更したとのこと､此も東京からの便が着陸するとの条件でとのただし書き付き｡

一組は､此処でキャンセル｡残りの7組は､予定を変更して出発することになりました｡ところが､この後の条件が最悪｡

札幌/新千歳への便が満席で､この日の宿泊が層雲峡温泉ですので､旭川空港が近いとのことで､18:00羽田発､旭川着 20:00

とのことでした｡

そして､12:50発の羽田行きは､定刻に飛んで､14:30に羽田へ着きました｡それから3時間半後に定刻20:00に旭川着｡

ジャンボタクシーで､一路層雲峡温泉へ｡宿へ着いたのが22:00少し前｡すぐに食事をして欲しいとのことで､遅い遅い食事｡

寝たのは23:30過ぎでした｡

翌日二日目のホテル出発が7:45で した｡北海道の夜明けの速いこと｡4:30頃には明るくなります｡とても朝寝などしてられません｡

5:30には､風呂へ行き､6:30には朝食へ出かけました｡

7:45にバスは､銀河･流星の滝見物へ出発｡今回のツアーの参加者は､45名で､我々長崎組の他に､鹿児島､宮崎､出雲からの参加だとのことでした｡

この滝は､氷結するそうで､やっと水が流れ出した所だそうです｡

網走へ向かう途中に､｢日本一の鳩時計｣ 

それから､オプションの昨年8月にオープンした天都山に有る｢オホーツク流氷館｣と｢博物館 網走監獄｣に分かれ､私は､どちらにも参加せず｢オホーツク流氷館｣の屋上の展望台へ｡

オホーツク海

真下に､網走刑務所が見えます｡ この後､山を下りて､刑務所の入り口まで歩いて行きました｡

知床連山

映画のロケ地へ立ち寄り｡

この日の､ポイント｡摩周湖へ｡天気が悪くて､2回来て一度も見られなかった湖です｡霧の摩周湖で有名｡

  

そして､今日の終点｡阿寒湖温泉｡

本日の走行距離 約260 km ｡

今日は､ここまで､

明日は､

三日目の､足寄町(日本で一番面積の大きい町だそうで､香川県位の面積に7千人しか住んでいない｡松山千春 氏の出身地)

を通って札幌泊まり｡  を紹介します｡

 

 

伊王島に暮らす｡ 2154 ( 島原温泉でアルコール飲み放題バイキングで7500円/人と今日の大鯛70cm)

一昨日は､島原の東洋九十九ペイホテルの｢90分アルコール飲み放題バイキング｣へ行って来ました｡

生ビール3杯と焼酎2杯とかにを腹一杯堪能しました｡温泉も良かったです｡

ホテルの部屋からの島原外港の夜景

そして､今朝は5:50am出航｡何時もの場所では､魚探に反応が有りませんでした｡何か不吉な予感｡

7:00 50cm鯛 

8:09  40cm鯛

なかなか続けて釣れません｡重りを軽くしてふかせ状態で流すと､もの凄い勢いで牽かれました｡そして

9:09 70cm 大鯛

そして､生コンプラント船が通りました｡

10:00納竿｡

 

伊王島に暮らす｡2139 (同窓会出席の為熊本へ行って来ました｡)

毎年､九州五県を持ち回りでその県出身者が幹事を務めて同窓会を開催しております｡

今年は､昭和40年度入学で50年の節目と熊本県が幹事と言うことで､学校へ集合して学内を散策後､阿蘇へ移動して､懇親会との予定で､6月4日13時に集合に間に合う様に出かけました｡

熊本へ行くのに島原外港からフェリーで行くのが一番楽なので､11:10am発のフエリーに間に合う様に6:30am出発｡

思いの外､朝の出勤時間の渋滞に巻き込まれて出航二十分前にやっとたどり着きました｡

 眉山

 遙かに島原城が

 普賢岳と眉山

少し時間に余裕が有ったので､｢こむらさき｣で熊本ラーメンを食べました｡

アーケード街にも昔の面影は有りませんでした｡

集合場所の工学部百周年記念館(手前のガラス張りの建物)

まずは､機械実験場だった所が｢工学部研究資料館｣として保存されて居る建物を見学

 

 

学科の建物の入り口に置いて有った石炭の塊を見つけました｡

珍しい計算機も展示されていました｡

それから､国道を渡って五高記念館へ

 有名な赤門

今は､展示場として使われていますが､私の時代には教室とか研究室として使われていました｡

一年生の教養学科の英語とかドイツ語は､こんな感じの教室で授業を受けました｡

この後､阿蘇へ移動して､酒を飲み交わして青春時代へ思い切りワープしました

そして､最後にみんなで円陣を組み歌いました｡ ｢武夫原頭に草萌えて｡｡｡｡｣

 

 

伊王島に暮らす｡ 2137 (嬉野温泉から新茶を求めに早岐茶市へ行って来ました｡)

毎年､会社の社内で飲むお茶を｢早岐茶市｣で1年分買い求めています｡

何時もは､17,18,19の中市に出かけていたのですが､今年は曜日の配分が予定と合なかった為に､最終日の29日に行くことになりました｡

毎年､早朝に自宅を出て､8:30am位に早岐駅の駐車場に着くようにして居ましたが､今年は､新聞良く宣伝を出して居る､佐賀 嬉野温泉の｢神泉閣｣へ一泊で行くことにしました｡(嬉野温泉から早岐駅までは､一般道を経由しても30分程度の道のりです｡)

｢神泉閣｣のキャッチフレーズは､6,980円で｢かに｣食べ放題のバイキング料理と泉質の良さです｡

13:00に島を出て一般道を諫早､大村と経由して16:00宿へ到着｡徹底した余分な経費を掛けない経営方針でした｡浴衣は､詩文のサイズの物をフロントで選んで持って部屋へ行く｡布団は自分で用意する｡

タオル類は､部屋に用意して有る物を風呂へ持参する｡食事後の食器類は､各が片付ける等｡

夕食のバイキングも､それなりでしたが､年寄りの我々にとっては､そこそこの品揃えと､味でした｡

当然､｢かに｣は､食べ放題｡いろいろコメントされていた物を読みましたが､何せ､｢6,980円｣ですから､贅沢をしたい人たちは､それなりの所へ行かれるべきです｡

部屋も､あちこち歩くと｢ギシギシ｣音が出るところも有りましたが､清潔では有りました｡

お風呂も､古い物を大事に使って有りました｡泉質は､ぬめりが有って､しわしわの皺がしわ位になるような感じでした｡

食前､食後､朝食前と3回も入浴しました｡

客層も､平日だったのでほとんど､我々世代のみ｡老人力は､こうゆう場所で見る事が出来ます｡

この宿の徹底したコストを抑えて､集客力を高める考え方には､感心しました｡

翌朝､8:00amに嬉野温泉を出発して､波佐見町を経由して8:30過ぎに早岐駅到着｡駅の駐車場は､一時間以内ですと100円です｡

 平日の9:00am過ぎだったのでひっそりして居ました｡

毎年､同じ店で買うので､其処へ行って 100g ずつに小分けして貰います｡大体､毎年､出店して居る店は､何時も同じ場所で店を開いています｡そうで無いと､常連のお客が迷ってしまうからだそうです｡

それでも､町並みが変わってアパートの駐車場に成って居たりして雰囲気が変わった所も有りました｡

お茶の他に､サツマイモの苗やら､海産物を少し買って､駐車料金が100円ぎりぎりの55分で済ませて､お昼丁度に､帰り着きました｡

明日も､午前中は天気が続く予報なので､日の出前に出航予定です｡

 

伊王島に暮らす｡ 2123 ( 有田陶器市へ出かけました｡)

特に目当ての物は無かったのですが､昨年出かけなかったので､行って見ることにしました｡

朝6:00amに出発｡一般道を使って大村湾岸を北上して､西海橋を渡って90km二時間の行程｡

8:30amに有田の陶器卸団地の駐車場へ駐車｡9:00amのシャトルバスで有田駅前へ｡

 本通りは､歩行者天国の規制前でしたので､脇道へそれて見ました｡

此処を抜けるとJR有田駅前

歩行者天国の規制が布かれてから､上有田駅までの約4kmを陶器を眺めつつひたすらに歩きました｡

途中でうどんを食べて､

出発点の有田駅前に戻って来たのは､お昼過ぎでした｡三時間歩き続けでした｡

そして､買い求めたのは､知人の娘さんの結婚のお祝の品にしようと､夫婦茶碗と湯飲みのセットだけ｡

そして､島へ帰り着いたのは､16:00過ぎでした｡疲れました｡

明日は､波も穏やかな予報ですので､6:00AMに出航します｡

伊王島に暮らす｡ 2087 ( 初めての氷点下と島原ひな祭り)

2月9日7:20am  6:40頃はマイナス表示でした｡この気温は､島へ移住して来て初めての最低気温でした｡

それでも自転車乗り出発｡

     7:27 am  日の出

 朝日の中の高島

我が家の有る所

宿泊棟か見えます｡(宿泊棟は､二階建てなので良く判ります｡)

 黒瀬灯台と高島へ向かうコバルト･クイーン号

 8:13 帰着

｢島原ひな祭り｣を覧るため､１０:００ am 島原へ向かいました｡

雛は、ほとんどがショウウインドウの中に展示して有ったので､写真に陰が入るので苦労しました｡

  
   
   
   
   
   

この後､雲仙を経由して小浜へでて一泊して今朝､帰って来ました｡

 

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 2072 (｢海上安全､大漁祈願｣の御札を求めて平戸亀岡神社へ､帰りは祐徳稲荷へ寄って｡｡)

大晦日から平戸へ行って来ました｡千里が浜温泉のホテル｢蘭風｣へ宿泊して､一日に亀岡神社で｢海上安全､大漁満足｣の御札をいただきました｡

一日､ホテルの外を見たら､砂浜がうっすらと雪化粧して居ました｡

亀岡神社は､平戸城内に有ります｡

此処には､400年以上の樹齢のマキの並木が有ります｡築城時に植えられた物らしいです｡

 
その後､港の方へ降りて見ました｡

 

翌日2日は､祐徳稲荷へ向かいました｡駐車場まで5kmほど手前で大渋滞｡一時間以上ノロノロ運転｡

参拝後､ワタリガニを食べるために､太良町の竹崎温泉へ向かいました｡

竹崎温泉 ｢鶴荘｣へ宿泊｡甲羅の差し渡しが30cmほども有る雌のワタリガニを頂きました｡美味でした｡

3日の朝｡宿からの眺め｡

背面の山々は､左から島原の眉山､雲仙普賢岳｡正面の城は､一億創世資金で建てられた｢竹崎城｣

綺麗な朝焼けが見られました｡

朝食後､8:00am出発｡10:00am3日ぶりに我が家へ帰りました｡

波が穏やかで､風も無かったので､御札を船に納めたついでに11:00am出航｡

14;00納竿までに アラカブ二匹の釣果でした｡

  

明日も､風と波は穏やかな予報です｡潮も大潮ですので､期待出来ます｡

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 2066 (小浜温泉へ行って来ました｡)

｢寒さが続く日には､温泉へでも泊まってのんびりとしよう｣と言うことで､小浜温泉へ行って来ました｡

小浜温泉では何時も新大和荘へ泊まります｡此処は､安いのと近頃リニューアルされたので綺麗で､夕陽が見える(天候の条件が有りますが)ことが気に入って居ます｡それと､近いことも｡(我が家から60Kmほどです｡)

チェックインは14:00ですが一時間ほど早く着いたので､諏訪池へ行って見ました｡此処は､断層へ水が貯まってこの湖が形成されたそうです｡

 

14時過ぎにチエックインして､ゆっく風呂へ｡天気が良くなって夕陽が期待出来ました｡

そして

 

ゆっくり､のんびり暖まって帰って来ました｡

 

 

伊王島に暮らす｡ 1970 ( 2014年 同窓会 in 呼子 )

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毎年､此処の時期に開催される同窓会｡今年は､佐賀県在住のHくんが幹事で､呼子の呼子ロッジにて6月5日16時集合で開催されました｡

参加者は､九州管内在住の12人に加えて､東京からMくんが参加｡彼は佐賀県出身で90歳に成る母親の訪問を兼ねての参加でした｡

16時に全員揃ったところで､とりあえず観光地へ行こうと言うことで､4台の車へ分乗して､切戸岬へ出かけました｡

 
海中展望台へ

水面下7mの位置に､海中を覗ける展望台が有り､降りて行く前に餌を撒いて降りて行くと､沢山の魚が集まっていました｡

  

   

ほとんどが､クロダイでアイゴとベラが少し混ざっていました｡クロダイはしっかり慣れきっていました｡

宿へ戻って､18:30より大宴会｡宿自慢の呼子名物のイカの活き作りにオコゼの薄造り､それに私が持参した鯛の姿作りと料理は､満点｡アルコールは､二時間飲み放題で､大いに盛り上がりました｡

それでも､話題の中心は､老人の集まりの何時もの話題の､病気と年金の話が中心に成ります｡

翌日は､呼子名物の朝市を見学｡

  
イカの値段は､何処の屋台も同じ値段でした｡価格協定が有る?

それから､車で｢玄海エネルギーパーク｣へ

  
   

原子炉模型

 

ガイド嬢が丁寧に説明をしてくれます｡

実物大の原子炉の模型が設置してあります｡

 

最上階の展望室より､原子炉建屋とタービン建屋を眺めて見学終了｡

続いて､名護屋城博物館へ

  
学芸員による名護屋城全体の配置の説明を受けました｡

  
所蔵品を眺めて

  
  

11:00に続いて､名護屋城趾の見学へ行く人たちと別れて､母親を訪ねて行くMくんを西唐津駅へ送って､西海橋経由で帰ってきました｡15:30帰着｡

来年は､熊本での開催です｡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 1960 ( 佐賀県立美術館から早岐茶市へ )

5/16朝､時間が有ったので自転車乗り｡ 6:00出発｡6:10

6:23西の浜

7:15帰着｡

8:30佐賀県立美術館へ向けて出発｡10:30着｡

     
4/22から開催されている｢ポーラ美術館コレクション モネ､ルノワールからピカソまで｣を鑑賞するために出かけました｡

じっくり二時間 名画を観賞し､お昼は中の小路 ｢そば勢｣にてざるそば大盛り750円を食しました｡

 

 

｢ポンパレ｣で唐津シーサイドホテル一人3,780円の宿泊チケットを購入したので､唐津へ向かいましたが
チェックインの15:00迄余裕が有ったので､見返りの滝へ立ち寄りました｡行き当たりばったりだったので､すぐ近くに無料の駐車場があることを知らずに､下流の駐車場へ車を置いて遊歩道を30分歩いたので､ヘロヘロに成ってたどりつきました｡

唐津市内の焼き肉屋で焼き肉を食べて生ビールを飲んで､ホテルへ帰って温泉へ｡

翌日は､ホテルを7:00AMに出て､8:00早岐駅着｡何とか駅の時間100円の駐車場へ駐車できました｡

 

 

毎年､ここで会社の一年分のお茶を購入しているので､何時ものお茶屋さんへ行って､1.7kg購入｡

その後､あちこちの店でビールの当てになる物を買い揃えて9:00Am出発｡11:30帰り着きました｡

気温が上がったので､つるバラの開花が進み､満開に成りました｡

   

明日は､出港予定です｡