伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡730(水着を持って杉の井ホテルへ行って来ました｡その②)

土曜日6:00に起床｡すぐにお風呂へ､6:50の日の出を露天風呂の湯船の中から観て､部屋へ｡すぐに､朝食会場へ｡

朝食もバイキングスタイルです｡一通り取り揃えて､さあ食べようとしたときに､入れ歯をしていないことに気づきました｡大急ぎで部屋へ､朝食会場へ戻った時には､妻は三巡目に掛かっていました｡

9:30の無料バスで市内へ､14:40のバスの出発時間までを有効に使うため､今回は大分マリーンパレス水族館(うみたまご)へ行くことにしました｡

別府駅から海へ向かって歩いて国道を渡ったところに大分交通定期観光センターが有り､そこからバスに乗ることは解っていましたので､窓口で時間等を訪ねたところ､割り引券が有るとのこと｡水族館と高崎山の入場券と交通費がセットになって2200円｡

10:46の大分駅行きバスに乗りました｡

 大水槽です｡この水槽のガラスの厚さは2mだそうです｡

 大分の水族館ですから関アジ･関サバ 

 タチウオ

 自宅で飼うのが夢です｡

 高足ガニ

時間が有ったので高崎山自然動物園へ行きました｡国道を渡って､モノレールに乗って昇りました｡正午に餌をやる時間だそうで､良い時間でした｡  C群のボス､ベンツ

 C群の餌タイム  餌は小麦だそうです｡

B群の餌はサツマイモ､餌のリヤカーを追います｡

 B群は餌を貰ったらそのまま山へ上がるのだそうです｡

13:15のバスでホテルへ帰り｡他の三人も揃っていたので､出発時間を繰り上げて14:10に出発｡

17:10ココウォーク着｡17:55発の船に間に合いました｡ 

伊王島に暮らす｡687(杉乃井ホテルへ行ってきました｡)

｢{期間限定}長崎～佐賀経由杉乃井ホテル直行バス付きプラン｣で別府杉乃井ホテルへ行ってきました｡12/17一番の船で出かけました｡8:45ココウォーク集合､9:00出発｡この日のメンバーは｡長崎から9人､佐賀から2人の計11人でした｡バスは定員57人の大型観光バスでした｡メンバー構成は､男性2名､女性9名､でした｡

車窓からの由布岳  頂上付近は一昨日の雪が残っていました｡

13:30ホテル着､チェックインは14:00なので､ホテル内の休憩所にて時間を潰し､14:00にチエックイン｡

部屋は9階｡部屋からの眺め｡

                                   夜になると､

部屋は､ツインベットと八畳間の和室の部屋､広々でした｡チェックイン後すぐに､12/11にオープンした

ｻﾞアクアガーデンへ､簡単に表現すると､｢水着を着用して入浴する露天風呂｣｡自前の水着を持ってくるのを忘れたので､レンタルの水着を着用｡レンタル料は400円｡気分は爽快です｡一時間以上も二人で入っていました｡その後､このホテルの特徴の棚湯へ｡16:30に風呂から帰って来て､17:00には､夕食へ｡

バイキングスタイルでした｡どの料理も良い食材が吟味されていて､一品一品が丁寧に造られていました｡

日本一のバイキングを目指すとのことでしたが､日本一のバイキングだと思いました｡

食後一休みした後､夜のアクアガーデンへ｡とても神秘的でした｡

翌朝､6:00から棚湯へ｡7:00に朝食へ｡朝食もバイキングスタイルでした｡オムレツを一人分づつ作ってくれるサービスも新鮮でした｡

 長崎へのバスの出発時間は14:40なので､別府駅までの無料バスに乗って市内へ出かけてみました｡

駅前の手湯  民話の主人公の像  横に刻まれていた標語  町内会で運営している銭湯､レトロな佇まい｡

別府タワーへ昇ってみました｡高さ100m入館料200円

 7階展望台からの眺め  

家内は､花屋でジャガイモの種芋を購入しました｡

14:30長崎へ向けてバスは出発｡順調に帰って18:10ココウオーク着｡

19:20の船に乗るために船着き場へ｡  ﾗｲﾄｱｯﾌﾟされた女神大橋

 出島ワーフのイルミネーション

直行バスは一月いっぱいです｡一月にもう一度行く予定です｡ちなみに､今回の費用は､夕食の生ビール一杯と水着のレンタル料を含めて､二人で29,880円でした｡