伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡59

今日で五月も終わり｡良い天気になりそうですが､この季節は海と空の境が解りません｡

町営住宅への途中に有った枇杷の実は､

誰かが収穫した後でした｡

でももう一枝有ります｡

灯台下のバス停の近くに大きなハゼの木があります｡花が満開でした｡

2号地も外足場が撤去されて､内装工事か進んでいます｡

六月中には完成するそうです｡

畑の作物も順調に育っています｡こちらをご覧ください｡

http://taka-akiko.justblog.jp/blog/

広島から連れてきた金魚が､とうとう二匹になってしまいました｡この前の雨で外へ飛び出してタヌキに食べられたみたいです｡

伊王島に暮らす｡58

昨日の雨の影響で空はどんよりと曇っています｡梅雨空の雰囲気です｡

居住地の入り口のジューンベリーの実が鮮やかです｡

灯台への道の桜並木のサクランボ(桜の実)が熟しています｡

味は普通のサクランボの実と同じ味(一度しか食べたことが有りませんが)です｡ただ､ほとんどが種ですので大量に食べる必要が有ります｡

伊王島に暮らす｡57

雨が降りそうな雰囲気でしたが､日中は降りませんでした｡

島へ帰ってきたら､注文していたCD機が到着していました｡WADIA861を六年ほど使用していましたが､広島の(有)サウンド･マックから掘り出し物が有るとの連絡が有りましたので､即決で購入することにしました｡                                                                                                           アキュフュースﾞのDP-85にしました｡(写真の一番上はTRV-CD4SE､真ん中がDP-85)

WADIA861は､アメリカ製でしたので､今回国産のDP-85に変更してプリメインのE-530と組み合わせた結果､音質の変化を映像でたとえると､BS-2の画面からBS-Hiの画面になったような感じです｡

DP-85は､ASCDにも対応していますので楽しみです｡

CDを2~3枚聞いてみましたが大満足です｡

伊王島に暮らす｡56

爽やかな朝です｡島では､今の時期が一番良い季節です｡まだ時々ウグイスが鳴いています｡

名前を知らない花が道ばたにひっそりと咲いていました｡ 町営住宅へ行く道の途中に枇杷が実をつけています｡

2号地も外回りが終わって､床および中仕切りの作業中です｡ここの大工さんはほとんど残材を出しません｡大工さんの見本にしたい職人さんです｡

CHさんの植木も元気いっぱいに育っています｡

伊王島に暮らす｡55

穏やかな､気持ちのいい毎日です｡今日は､朝一番の船に乗って､早岐茶市へ行って来ました｡

長崎-佐世保の４枚切符を使って､シーサイドライナーなる快速列車にて出かけました｡

早岐駅は､佐世保へ向かってハウステンボス駅の次の駅です｡ハウステンボスを初めて目にしました｡

茶市とのことでお茶の出店がズラーット並んで居るのかと思っていましたら､お茶はちらほらで､鍬や鎌など刃物を扱う店や､魚の干物や昆布などを扱う店など海､山の物々交換市が起源だとの事です｡

９時半頃に現地に着いたのですが､沢山の人で賑わっていました｡７割方は少しお年を召したご婦人のグループです｡彼女らのパワーはすごいものがあります｡

自宅用のお茶と会社用のお茶をおのおの200gずつ購入｡それも各単価を50 円もまけてもらいました｡

地元の人に聞きましたところ､ここで１年分のお茶を買うそうです｡確かに安いと感じました｡あとは､アゴ(トビウオ)の干物とアオサをゲット､ついでに畑に植えるサツマイモ苗を50本購入｡

伊王島に暮らす｡54

昨日の雨で大気の塵が無くなったのでしょう､すがすがしい五月の空気です｡灯台は夏の気配がします｡

隣の高島もはっきり見えます｡野母半島もはっきり見えます｡

島はアザミの花が満開です｡

伊王島に暮らす｡53

連休最終日､島は大賑わいです｡沢山の人が自転車を押しながら灯台を目指しています｡本当にご苦労様｡

ほとんどの人が､そのまま元来た道をすごいスピードで下りていきます｡

灯台入り口を右へ行くと千畳敷へも行けるのですが｡

又､灯台入り口を右へ行ってしまって､ゴミ工場から白浜海岸で行き止まりで自転車を押して戻ってくる人も多いと聞きます｡道はどこかへつながっていて行き止まりは無いと思っているようです｡

今日は､今期最後の大潮でしたので､もう獲物はないとあきらめつつもいつもの浜へ出かけてみました｡潮が大きかったせいか､気候が良くてのんびりしすぎていたのか､逃げ遅れてうろうろしていた｢たこ｣を一匹ゲットしました｡

ミナもいよいよ終わりになりました｡

又来年三月まで味あうことが出来ません｡

伊王島に暮らす｡52

5月4日､読売旅行の｢有田陶器市･波佐見陶器まつりバスツァー｣に二人で参加しました｡お昼の弁当が付いて一人2,980円で､有田陶器市3時間､波佐見陶器まつり2時間のお買い物時間が付いたツアーです｡

長崎駅前７時30分出発とのことで､伊王島一番の6時45分の船でも､7時15分にしか長崎に着かないので間に合わないのでは､と心配しながら出発しました｡それが､日曜日でしたので神ノ島を経由しないため､5分早く着いてどうにか間に合いました｡(日曜日には､神ノ島に寄港しないことを初めて知りました｡)

ツアーの人員は､補助席5名を加えて45人､そのうち男性は6人､女性パワー恐るべしでした｡

有田陶器市の歴史は古く､今回は105回とのこと､JR有田駅から下有田駅間約4kmの両サイドに陶器店がずらりと並び､さすが105年の歴史を感じました｡人出も多く商品もピンからキリまで､目移りするものばかりでした｡

３時間も歩きづくめで､買ったものは､醤油差しと焼き魚皿､急須､そば猪口等

13時30分集合に2名が20分遅れ､

指示の不徹底というか､勘違いというか､添乗員さんの取りなしの上手いこと､さすがプロ｡

我が社の従業員に見習わせたい｡これぞプロの技｡

波佐見陶器市の前に､焼酎のメーカーに寄り道して試飲｡

有田ポーリーセンパークというそうです｡

焼酎の工場に不釣り合いな宮殿が異様でした｡

45度のイモ焼酎を２杯ほど試飲して､波佐見陶器市へ､

陶器の詰め放題千円とかがありました｡

ここでは昨年､新築祝いを頂いた方々へのお礼返しの夫婦茶碗等を購入しました｡

島へは何とか19時20分の船で帰りました｡あと5分長崎駅前に着くのが遅かったら､最終の21時5分まで待つようでした｡

今回購入したもののがこれです｡支払い総額約一万円｡納得の行く買い物ツアーでした｡

読売旅行 長崎営業所の松尾律子さん､あなたは優秀な添乗員です｡

又来年も行くことにしました｡

伊王島に暮らす｡51

初夏のような快適な一日でした｡昨日の雨で空気中の塵が少なくなったせいでしょうか､隣の高島がはっきりと見えました｡

何気なく車のタイヤを点検していたら､左の後輪に大きなプラスねじが刺さっているのを発見しました｡

スペアタイヤと交換して､タイヤを宅急便で送って修理したタイヤを又宅急便送り返してもらおうと考えましたが､昨年七月に車検を受けたときから一度もオイル交換をしていませんので､5/13に長崎へフェリーで送って5/14に一年点検等をしてオイル交換もして､燃料も満タンにしてもらって又フェリーで送り返してもらうことにしました｡すぐにフェリー会社へ連絡して､予約しました｡

フェリーは､伊王島､高島と長崎市香焼町を不定期で運行しています｡土曜､日曜､祭日は欠航です｡

夕陽が丘(旧旗立所)に名前がわからない可憐な花が咲いていました｡

 

伊王島に暮らす｡50

あまりにも良い天気が続き､何かしたい気持ちになって一寸出かけようかと言うことになりました｡

以前から気になっていた､｢食べ放題･飲み放題一泊7800円～｣へ行くことにして､インターネットで予約を取り､同じくレンタカーも予約して4/30から一泊二日で雲仙へ出かけてきました｡

4/30 8時15分の便で長崎へ､レンタカーはスバルのプレオナビ付き､長崎駅から出発しようとして､サイドブレーキの解除の方法が解りません｡....実はフットブレーキ式のサイドブレーキでした｡

カーナビは､有料道路を選択しないようにして､コースを選定｡レンタカーのナビはサイドブレーキで車をロツクしないと操作が出来ないシステムでしたので､途中で条件を変更しようとするたびにサイドブレーキ､これは非常に面倒でした｡

途中で二軒ほどホームセンターに立ち寄って､トマトやスイカの苗の価格調査をして(帰りに苗を買って帰るため､今回の目的の一つ)お昼に諫早､愛野展望台､小浜を経由して雲仙に到着｡チエックインが15時30分からのため､第二の目的のミヤマキリシマの花を見ようと普賢岳の方へ行って見ましたがまだツボミ状態｡第三の目的のM市のA町に住んでいる叔母を訪ねることとしてA町へ行ってみましたが不在でした｡

お昼を過ぎていましたので､目に付いた喫茶店らしい食堂で､食べ放題の前なので軽い食事をしておこうと、メニューを見て店のおばあさんに､｢太麺の皿うどんとおにぎり2つお願いします｣と注文､(このとき胸騒ぎがしました)

しばらくして､注文の品が来ました｡胸騒ぎがしたのと同じ状態でした｡太麺の皿うどんとおにぎりのセットが二人前｡二人で顔を見合わせて､落胆｡注文した私が悪いのです｡食べ放題に影響するとは解っていても､皿うどん1.5人前とおにぎり一個を完食､彼女も皿うどん0.5人前とおにぎり1個を完食｡ため息が出ました｡

15時40分に｢雲仙みかどホテル本館｣へ到着､チェックイン｡食事時間は､第二部の19時30分から21時までの90 分一本勝負に決定｡

何にもすることは無く､19時30分まで三回も風呂へ行きました｡泉質は硫黄質のためお肌ぴかぴかになる結構なお湯でした｡

19時30分からのバイキングスタイルの食べ放題･飲み放題､焼き肉とズワイガニの足がてんこ盛り､食べまくり飲みまくりの90分､満足ました｡

入浴時に計ったら､食前､食後の体重差が2キログラム､彼女も同じでした｡フルーツもスイカ､メロン完熟していて美味でした｡さすが｢バイキング料理の王道｣と明言するだけの事はあります｡

料金は､二人洋室1室､入浴税込みで23,900円ぽっきり｡宣伝の7,800円/人は､一室5人で入浴税別｡

一室5人は､かなり狭いみたいです｡門構えがすごいホテルです｡

朝食もバイキングスタイル｡もうしばらくは食べ放題は結構と言うほど､食べ放題を堪能しました｡

帰りは､持てるだけの苗を買って､レンタカーの燃料は､12.58リッターでリッターが160円でした｡

レンタカー代金は､保険免責の2,100円を

入れて､12,495円でした｡島で生活するとこんな事が余分です｡