あまりにも良い天気が続き、何かしたい気持ちになって一寸出かけようかと言うことになりました。
以前から気になっていた、「食べ放題・飲み放題一泊7800円~」へ行くことにして、インターネットで予約を取り、同じくレンタカーも予約して4/30から一泊二日で雲仙へ出かけてきました。
4/30 8時15分の便で長崎へ、レンタカーはスバルのプレオナビ付き、長崎駅から出発しようとして、サイドブレーキの解除の方法が解りません。....実はフットブレーキ式のサイドブレーキでした。
カーナビは、有料道路を選択しないようにして、コースを選定。レンタカーのナビはサイドブレーキで車をロツクしないと操作が出来ないシステムでしたので、途中で条件を変更しようとするたびにサイドブレーキ、これは非常に面倒でした。
途中で二軒ほどホームセンターに立ち寄って、トマトやスイカの苗の価格調査をして(帰りに苗を買って帰るため、今回の目的の一つ)お昼に諫早、愛野展望台、小浜を経由して雲仙に到着。チエックインが15時30分からのため、第二の目的のミヤマキリシマの花を見ようと普賢岳の方へ行って見ましたがまだツボミ状態。第三の目的のM市のA町に住んでいる叔母を訪ねることとしてA町へ行ってみましたが不在でした。
お昼を過ぎていましたので、目に付いた喫茶店らしい食堂で、食べ放題の前なので軽い食事をしておこうと、メニューを見て店のおばあさんに、「太麺の皿うどんとおにぎり2つお願いします」と注文、(このとき胸騒ぎがしました)
しばらくして、注文の品が来ました。胸騒ぎがしたのと同じ状態でした。太麺の皿うどんとおにぎりのセットが二人前。二人で顔を見合わせて、落胆。注文した私が悪いのです。食べ放題に影響するとは解っていても、皿うどん1.5人前とおにぎり一個を完食、彼女も皿うどん0.5人前とおにぎり1個を完食。ため息が出ました。
15時40分に「雲仙みかどホテル本館」へ到着、チェックイン。食事時間は、第二部の19時30分から21時までの90 分一本勝負に決定。
何にもすることは無く、19時30分まで三回も風呂へ行きました。泉質は硫黄質のためお肌ぴかぴかになる結構なお湯でした。
19時30分からのバイキングスタイルの食べ放題・飲み放題、焼き肉とズワイガニの足がてんこ盛り、食べまくり飲みまくりの90分、満足ました。
入浴時に計ったら、食前、食後の体重差が2キログラム、彼女も同じでした。フルーツもスイカ、メロン完熟していて美味でした。さすが「バイキング料理の王道」と明言するだけの事はあります。
料金は、二人洋室1室、入浴税込みで23,900円ぽっきり。宣伝の7,800円/人は、一室5人で入浴税別。
一室5人は、かなり狭いみたいです。門構えがすごいホテルです。
朝食もバイキングスタイル。もうしばらくは食べ放題は結構と言うほど、食べ放題を堪能しました。
帰りは、持てるだけの苗を買って、レンタカーの燃料は、12.58リッターでリッターが160円でした。
レンタカー代金は、保険免責の2,100円を
入れて、12,495円でした。島で生活するとこんな事が余分です。
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