伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡415(20年前の餅つき器)

孫のために20年ほど前の餅つき器を出してみました｡構造がシンプルなのとほとんど使っていなかったために､新品同様でした｡

年式を感じさせること無く､うまく出来上がりました｡

伊王島に暮らす｡414(大晦日)

風が強いのでとても寒く感じます｡

今朝の最低温度は3.3度でした｡今､外気温度は4.3度で雪がチラチラ舞っています｡

海も大荒れ｡

上越新幹線工事の頃､新潟で五年暮らしたので､今でも雪が降らないとクリスマスとかお正月の気分になれない感じがあります｡

高島も雪雲の下｡

伊王島に暮らす｡413(室内室外用温度計)

11:10伊王島発の船でお正月用の買い物へ行ってきました｡

新大工町の市場は､こんな感じです｡

この市場は､昔ながらの雰囲気の市場ですのでお年寄りがほとんどです｡

魚屋で鯛のアラを買って､頭を割って貰いました｡他にみかんとかｶﾘﾌﾗﾜｰとかｽｰﾊﾟﾏｰｹｯﾄで高いと思っていたものが安かったので買いました｡

隣のOさんから､Oさんが自ら打たれた年越しそばを頂戴しました｡これで､越年の準備は滞りなく終わりました｡感謝､感謝です｡

インターネットオークションで入手した室内室外用温度計が届いたので取り付けました｡

最高最低温度も計れます｡

伊王島に暮らす｡412(2009年もあと一日)

暖かい朝です｡手袋なしで出かけました｡西風が強く吹いていました｡

この荒天の中､漁船が一隻漁をしていました｡

この船はここで年を越すみたいです｡

来年の干支の置物を出しました｡

障子の張り替えも終わりました｡

今日は､新大工町の市場へ買い物に行きます｡特に買うものは無いのですが､年末の雰囲気を感じに行きます｡

伊王島に暮らす｡411(2009年も後3日)

2009年も後3日､昨日の予報では寒くなるとのことでしたが､風も穏やかでそんなに寒さを感じません｡

海上保安庁の巡視船が海上待機をしていました｡緊急時の対応にこうやって海上待機をしています｡この人々にはお正月はありません｡ご苦労様です｡年末年始は､海山大荒れとか､何事も無く新年が迎えられることを祈ります｡

仮囲いが撤去されて､工事が完了したようです｡これが運用されると､通話環境が改善されそうです｡我が家は､野母崎の方の基地局で運用されているらしく､時々通話が途切れます｡

雀の群れの中にホオジロを見かけました｡

これはモズみたいです｡

変わった水仙を見かけました｡ これは野生の水仙ではないみたいです｡

高島も穏やかです｡

今日から1月3日まで毎日が孫の遊び相手です｡

今日からコメントを受け付けてみます｡コメントよろしくお願いします｡

伊王島に暮らす｡410(クイーン･メリー2の寄港)

今朝も寒いです｡去年の暮れはこんなに寒くなかったような気がします｡最高気温は8度とか｡

昨日､｢広報ながさき｣が届きました｡見開きに｢クイーン･メリー2の寄港｣の記事が掲載されていました｡今年の八月頃に一度寄港する話を聞いたのですが､長崎港内で方向転換するのに航路幅が足りるとか足りないとか､女神大橋の海上からの高さは､メリー･クイーン2クラスが通過可能な高さで設計されているとか､結構盛り上がっていました｡

先週､来年の寄港予定表を見たときには気づきませんでした｡

世界一周クルーズの途中上海から横浜への航海の途中､2月17日(水)8:00に松ヶ枝埠頭に着岸予定だそうです｡仕事の予定がどうなるか解りませんが､是非とも伊王島灯台沖通過の写真を撮りたいものです｡なんと言っても148,528ton､海面からの高さが約72mだそうですから､壮観でしょう｡

今日は､孫が小倉から午後来ます｡買い物ついでに迎えに行きます｡

伊王島に暮らす｡409(久しぶりの快晴)

久しぶりに快晴になりました｡

雲仙の普賢岳もはっきり見えます｡

磯にも沢山の人が上がっています｡

五島への朝第1便､帰省する人が沢山乗っているでしょう｡

水仙が見頃になりつつあります｡

今日は､熱帯魚の循環ポンプの掃除をします｡

伊王島に暮らす｡407(絆)

郵便局へ向かっている時に､伊王島小学校の黒板に何か書かれているのに気づき､自転車を止めて見てみました｡

これは小学校の職員の方の地域住民に向けた越年のメッセージです｡このような気持ちを持っておられる職員の小学校で学べる子供たちは恵まれていると思いました｡

今朝はなんだか黄色く煙っていると思っていたら､黄砂の影響だったそうです｡毎日夕陽の写真を狙っていますが､夕方になると地平線上に厚い雲が現れます｡

今日もここまででした｡

今朝の新聞のコラムに詩人長田弘さんの詩の一節が載っていました｡

｡｡｡この世の中で､人はほんの短い時間を､土の上で過ごすだけに過ぎない｡仕事して､愛して､眠ってひょいと､ある日､姿を消すのだ､人は､大きな樹の中に｡｡｡｡｡

この気持ちは､ﾚｵ･ﾊﾞｽｶｰﾘｱ作｢葉っぱのﾌﾚﾃﾞｨ｣につながります｡

今年も余すところあと四日｡

伊王島に暮らす｡(風がﾋﾞｭｰﾋﾞｭｰ)

予報では晴れですがどうも曇りの一日のようです｡北西の風がﾋﾞｭｰﾋﾞｭｰ吹いて寒いです｡

鉄塔工事も電源工事が終わっていました｡

昨日は､年賀状を出しに行く予定でしたが､出かける直前に雨が降り出したので下りて行けませんでした｡

今日も自転車で出かけますが､帰りの畦の岩這え付近の海岸線の部分は､北西の風をまともに受けるので､辛いことになりそうです｡

今年のお正月は､長男は自動車製造設備関係の仕事をしているために､製造ラインが止まる時に､仕事をする必要があるので､今日から1/6迄関東方面へ出張､次男は運送関係の仕事で､独身なので正月出勤のため帰って来ないと連絡してきました｡

それで､12/28から長男のお嫁さんと今度一年生になる孫だけ来ることになりました｡

島のお正月は､風がﾋﾞｭｰﾋﾞｭｰ吹くだけですが､孫が来るのは楽しみです｡とは言っても､いつもの夫婦二人の生活の中に､孫が加わると､まるで豆台風が来た様になります｡

ある年寄りが言いました｢孫は来て嬉しい､帰って嬉しい｡｣同感です｡

年賀状を出してきたら､笹竹を切って来て､軒下の蜘蛛の巣払いをします｡

伊王島に暮らす｡406(ほうれん草炒飯レシピ)

今にも降り出しそうな空です｡

海と空の境がありません｡

こんな日は､高島が遠く見えます｡

昨日は簡単にできますと書きながら､レシピを載せなかったのでここで載せます｡

dancyu｢何度でもつくりたい 絶品おかず365ﾚｼﾋﾟ｣より転載します｡

*材料(2人前) ご飯(温かいもの)300g(2膳分)､ほうれん草4株､溶き卵2個分､ﾗｰﾄﾞ大さじ1､サラダ油大さじ2､塩小さじ1/2

*下ごしらえ:ほうれん草を水につけてぱりっとさせておく｡水気をしっかり拭いて､できるだけ細かいみじん切りにする｡(潰さないように柔らかく押さえる｡繊維を断つように繊維に直角に切る｡できるだけ細かく切る｡) 細かく切るのがポイント

*作り方:中華鍋を熱して､ラードとサラダ油を入れて､溶き卵を投入する｡強火のまま炒め､卵に八分通り火が入ったら､ご飯を投入する｡(強火なので､ご飯はすぐ投入出来る様にしておかないと､慌てます｡)鍋を煽って､ご飯と卵が均一になるように混ぜ合わせる｡

塩とほうれん草を加えて､手早く混ぜ､しっとりしてきたら出来上がり｡最後まで強火で｡

一度､お試し下さい｡