伊王島に暮らす｡1057(橋が架かって6ｹ月 続き)

6:25出発｡6:29

伊王島小中学校のグランドの花壇の彼岸花

7:37帰着｡  今日のデーター走行時間:45分36秒､

走行距離9.14km､平均時速12.0km/h､最高時速46.4km/h､累計走行距離465km｡

昨日は､橋が架かって6ｹ月の島の環境を取り上げましたが､今日は､架橋後6ｹ月の我が家の生活の変化に着いて述べます｡

橋が架かって非常に便利になったことは間違い有りません｡車の通行も多くなり､我が家の前に入ってくる車も増えましたが､  此の看板が入り口に据えられてからは､進入して来る車はほとんど無くなりました｡ただ､夕陽ｹ丘からの帰りに我が家の方向から､島一周が出来ると思われるのか､｢この先行き止まり｣の表示も気にせずに進入して来る車は､時々あります｡妻の話では､真夜中に入ってくる車も有るとか｡何か不気味な感じがあります｡

宅配も市内扱いになり､インターネットに寄る購入も､以前のように離島運賃の心配をせずに済むようになりました｡

市内へも車で気楽に出かけることが出来るようになり､陸続きになった便利さには､感謝をしております｡

ただ､便利になった事が､生活の満足度が上がったことには繋がらないのも事実です｡

定年後の平穏な生活を求めて移住して来ましたが､今の生活が(何にも不自由の無い､都会的な生活)が本来求めていた生活とイコールとは､思えません｡

今後の環境の変化も有ることですから､もう少し変化を見守り(期待しつつ)暮らしてみようと思います｡

でも､橋が架かったからと言って､公園の整備をしたり､島一周道路を進めたりすることは､そんなに有意義な事とは考えないのですが､工事は着々と進んでいます｡もっと､他にやらねば成らないことが有るような気がするのは､私だけでしょうか｡

｢伊王島に庭と畑を創る｡｣も更新します｡