昨日一日降り続けた雨も夜半には上がり、今朝は暖かい朝でした。
灯台へ降りて行く坂の入り口に工事のお願い看板が設置されていました。現場には工事看板が当然設置されているのでしょうが、どうせならばこのお願い看板の所に工事看板を設置すべきではないかと思うのです。以前にも取り上げましたが、私が勤務している広島県では、工事看板に通常の工事名、工事期間とか施工業者名等と一緒に、工事の目的と工事金額が掲げてあります。というのは、工事は税金を使って行われる物であり、その工事が何を目的として、いくらの工事金額なのか、広く納税者に知って貰う為だと思われます。
山口県は、それに加えて、工事概要も示されています。
それですから、工事を行いますのでご迷惑をおかけしますとか、迂回をお願いする以上に、こういう目的でこれこれの金額で、こういうものを作ると言うことを明確に記すことは、必要な事だと思います。
先週金曜日に、目がゴロゴロして逆まつげが伸びて、白目に当たり出したのですが、もう少し伸ばしてから
と思い(ある程度伸びていないと、ピンセットで掴めないため)先週眼科に行きませんでした。そうすると、昨日勤務地からの帰り、涙が出てどうしようもなくなり、今朝大慌てでかかりつけの眼科で抜いて貰いました。
先月、健康保険の支払い明細書を見ますと、この逆まつげの処置費は、7千円でした。確か、右目が3本で左目が2本だったと思います。此に目薬が二本加わります。この前、先生に何とか他に方法が無いのか聞いたところ、他に方法は無いそうです。ただ、ピンセットで抜くだけとは、なんと原始的な治療でしょうねと、言いましたら、私の逆まつげは、特に特殊だそうで、一旦真っ直ぐ出てきて、途中で内側に曲がる珍しいものだそうです。
又、先週は、月曜日に勤務地に着いたら、その夜に前歯がぐらぐらして物が噛めなくなったので、かかりつけの歯科医(歯科医のかかりつけは、勤務地です。)に行って、もう抜いてしまいましょうとのことで、麻酔を打って抜いたら、「あれっこの歯は折れていますよ」と言ってもう一度、ぐりっとされたら、米粒みたいな歯の根っ子が取れました。
近頃は、勤務地に仕事に行くのか、治療に行くのか、目的が逆転しつつあります。来週も今度は内科の精密検診で、火曜日は朝食抜きで病院へ直行してから、勤務へ行くことにしています。
転ばぬ先の杖とか言いますが、私の今の現状は、転んでからの杖みたいな状態です。
今日は、三月上旬みたいな気候でした。このまま、こんな天気が続けば良いのですが、世の中そんなには甘くは有りませんね。
でも、天気が良いと、気分も晴れ晴れします。
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