予定通り「波佐見陶器まつり」と西海市大瀬戸町の「雪浦ウィーク」へ行って来ました。
6:00出発、大村まで高速を使いましたので、7:50陶器まつりの駐車場へ到着、すでに80%程駐車してありました。
会社で使っている個人の湯飲みの縁が一寸欠けたので、替わりの湯飲みを買うこと位の目的しか有りませんでしたが、11:00過ぎまで歩き回りました。
一番高かったのが、コーヒー碗 二組1,000円で、ネズミは50円でした。目的の湯飲みは、200~300円を5個も買ってしまいました。
12:00少し前に「雪浦ウィーク」会場着。駐車場から池島がはっきりと見えました。
この島に40年ほど前、学生だったとき夏季実習で2週間程お世話になりました。当時は、此処は日本でも一二の優良炭鉱でした。
「雪浦ウィーク」先月、大瀬戸町のお祭りに招かれたときに、同席した吉村先生に「是非おいで下さい」と言われたので来てみました。
案内所で頂いたパンフレットに 「雪浦ウィークとは」と題して掲げてありました。
・・・雪浦をこよなく愛し、ここに暮らし。またここで活動する人々によって行われます。海山川に恵まれた自然豊かな雪浦を多くの人々に紹介し、雪浦での暮らし、生産、創作、趣味の場を解放することによって、訪れる側、迎える側、双方が共に楽しめる、顔の見える交流をする催しです。・・・・・
「川添酢造」味噌。、酢、甘酒、塩麹などを作っている、テレビの取材がおこなわれていました。
「雪浦農産加工グループ」味噌、鉄火味噌、焼肉のタレなどが置いて有りました。大根漬けと鉄火味噌を買いました。 隣は茂木びわの出荷場でした。
いよいよ、吉村先生の「源さん農場」です。福岡で学校の先生をなさっていたそうです。1町歩の水田と畑で、アイガモ米、有機無農薬栽培、ミネラル堆肥、奥様は、手縫い革クラフト(バッグ、財布、ベルト、小物等)の作成をなさっているそうです。
それ以外に、トータルで30カ所ほどの事業所が有ります。「雪浦ウィーク」のパンフレットはここをクリック
帰りは、新長崎漁港のガンバランドへ寄って、福田を経由して15:00に帰着。
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