台風7号が北上している影響で、朝は東から風が吹いていました。
今週はいろいろな事情で自転車に乗ることが禁じられたために、何時もの島一周へ出かけられません。
一週間留守にしたら、熱帯魚の水槽は、藻が繁茂して、妻が窓を締め切って出かけるので、室温が上がりその影響で水槽の水温も35゚Cを遙かに超えたのでしょう、淡水ふぐは昇天していました。
熱帯魚とはいえ最適水温は24~28゚Cで32゚Cを超えると弱ってしまいます。
かえって金魚が温度変化には強いようです。
ふぐは死骸と長く居たせいかすっかりおびえて物陰に隠れたままです。
風はだんだん南の方角から吹くようになって来ました。天気は、晴れたり曇ったり雨が降ったりとめまぐるしく変わります。
ボートの係留場所もあちこちに頼んでみますが、どなたも色よい返事をしていただけません。既得の権利を手放すことには、ものすごい抵抗があります。特に、島外者に対しては冷たいものです。
高年齢でもう海に出ることも無かろうと思われる人でも、元気になったらまた船を繋ぐから、と言われます。
みんなの海、みんなの波止なのですが。難しいものです。
今週には、結論を出して何処に係留するか決めたいものです。
ネットで熱帯魚を注文しました。20日には届きます。
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