伊王島に暮らす｡1797 (伊王島の釣りは今どうなっているか)

何時もの様に5:45出発｡5:50 灯台はすでに夏の雰囲気です｡

この時期は､早朝は靄が掛かります｡

6:00ホームグランド

6:20 高島行き一番の船が高島へ向かいます｡  幻想的でした｡

馬込教会を見学に来る観光客が､カープの所へ駐車するため､観光客のための駐車場が半年程前に造られました｡

そこへ､昨日新しい看板が設置されていました｡

橋が架かって､手軽に島へ来れるようになって､車で来る釣り客が増えて居ます｡

特に土日は､車の列が耐えません｡そして､我が物顔に何処へでも駐車します｡

歩道の上だろうが､観光用の駐車場だろうがお構いなしです｡立ち入り禁止箇所でもお構いなしです｡

｢TAKUの日記もどき｣にも伊王島の釣り事情を書かれていますが､その通りです｡

現在､特に四月の後半から伊王島で魚が(イカも含む)釣れた話は､一切有りません｡皆さん､一生懸命竿を振っていますが､無駄な抵抗です｡

船からでも､ほとんど釣れていません｡燃料代が勿体ないので､ほとんどのボートオーナーは出航していません｡

まあ､｢他 人は釣れなくても自分だけは釣って見せる｣ と思うのでしょうか､どんどんやって来ます｡

釣果が芳しく無いために､｢やすらぎ伊王島｣主催の伊王島ジギング大会も今年は中止に成ました｡

磯では､灯台下が有名ですが､灯台下へ行く釣り人も居りませんし､千畳敷も今の時期は､誰も降りて行きません｡

この状態が､梅雨明けまでは続くと思われます｡又､今の状態の釣り人のマナーでは､今後ますます立ち入り禁止の箇所は増えて行くと思いますし､その内に､駐車禁止箇所が規制されると思います｡

7:10帰着｡

次回更新は､5/30を予定します｡