今日は､妻と夫婦船で6:00AMに出航｡場所は､平瀬から2kmほど北西の位置です｡
先日からリールが故障して修理に出しているので､妻にタイラバを試みて貰いました｡
紅牙のソルティストICS 103SHは､深度と巻き上げ速度が表示されるので､誰でも簡単にタイラバができます｡
やり方を教えて2投目､｢巻けない､巻けない｣と騒ぐので､見たら､竿は半月状に成っていて､必死に巻き上げていました｡
竿尻を腹に当ててゆっくりと巻くようにさせたら､上がってきたのは
65cm有りました｡
まさにビギナーズ・ラックでした｡どうしたわけか､此処でリールトラブル｡クラッチが繋がらなくなって､巻き上げが出来なくなってしまいました｡このリールは､先ほど述べたように､仕組みはすごいのですが､構造が柔い｡特にクラッチ､ドラグがすぐ壊れます｡
船に有ったチヌ釣りのリールを急遽取り付けて､三投目又ヒットしましたが､調べもせずに使ったので､リーダーの繋ぎ目から切れてしまいました｡
私は､オモチャの様なリールで､イトヨリの20cm クラスを一匹のみ｡潮が変わって魚の反応も無くなったので､10:00納竿｡
リールの修理が終わったとの連絡が有ったので､戸町まで取りに行って､今日壊れたのを修理に出しました｡
明日も6:00AMに出航予定です｡がんばります｡
コメント