伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡ 2032 ( 久しぶりに朝 自転車に乗りました｡)

 

11:00AMにマイボートの中間検査が有るので､絶好の釣り日和なのに出航出来ませんでした｡

6:30AMに出航して10:00納竿｡11:00AMに検査を受けると言うスケジュールも考えたのですが､初めての船舶中間検査なので､ミスが無いように準備を万端にしておこうと思い､出航をあきらめました｡

検査は､あっけないほど簡単に終了しました｡

日の出が遅くなって､6:32出発｡6;37  朝日が灯台に当たって､灯台は朱く染まっていました｡

左端の船がLPG船｢勢州号｣です｡

 夕陽ｶﾞ丘には沢山のハイビスカスが有ったのですが､今は此の一本だけに成ってしまいました｡

まだ夏の名残が有るのに､一本だけ桜が花を着けていました｡   
シュロの並木が茂りすぎた葉を落されてすっきりしました｡

多尾の市営住宅の入口に  オキザリスの集落が有るのに気づきました｡でも､陽が差して居ないので開花していませんでした｡

夕方､もう一度行って来ました｡

 

先週からこの位置で調整を続けて居る ｢勢州丸｣

 

 

6:57西の浜 ｡ 隣に係留している ｢ワン マイル｣号が出航した直後でした｡

7:17 安保｡ ひまわり園の隣の､夫婦で管理されている花畑です｡

 

  

育てている人の花に対する愛情が感じられる花々です｡
7:17  帰着｡

船舶中間検査が11:30に終わって､すぐに出航｡イトヨリを狙いましたがほとんど潮が動かず魚の活性が低いためか20cmクラスが2匹のみ､ただどう言うわけか40cmほどのサワラが掛かりました｡
13:30納竿｡港へ帰る途中灯台を撮って見ました｡

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 2031 ( 今日はフグに昨日の仇を取られました｡ )

 

今日も絶好の釣り日和でした｡ただ､日差しが強いのでどんなにがんばってもお昼までが限界です｡

6:40に出航｡昨日の続きが出来れば良いナァーと思い昨日のポイントへ｡

2回ほど流して見ましたが､フグが待ち構えていて､仕掛けを囓るわ､ラインを切るわ､重りを二個､仕掛けを三個駄目にしました｡

7:40タイラバを終わりにして､イトヨリを釣ろうと水深70mの所まで行って､水中パラシュートを投入しようと減速したら､急に風が北から強く吹き出して､あっと言う間に波高は2mほどに｡

しばらく､戻ろうかどうしようか悩んで居ました｡

8:30風が収まると波も納まり､ぼつぼつと20cm位のイトヨリが釣れ出しました｡

1030潮が止まり出すと､釣れなく成ったので､帰ろうと水中パラシュートを回収して､風任せで流しました｡

風任せにすると風が北から弱く吹いていたので､船は南を向き､運転席が陰に成って快適です｡

そうすると､どうしたことか40cmクラスのイトヨリが続けて2匹も釣れ､止められなく成りました｡

それでも､だんだん当たりが無くなって来たので11:30納竿｡

本日の釣果｡

40cmクラス2匹､30cmクラス3匹､残りは15cm~20cm合計 13匹

15cm~20cmのイトヨリは､開いて海水の濃度の潮水に漬けて(塩加減は､漬ける時間で調節します｡)

冷蔵庫の中で､冷風乾燥させると一日後から食べられます｡淡泊でとても美味です｡

明日は､マイボートの船舶中間検査が11時なので､その後､イトヨリ狙いで出航しようと考えて居ますが､

あんまり暑かったら止めます｡

来週は､一週間自宅勤務兼魚釣り｡でも､こんな週に限って難しいことが発生するものです｡

伊王島に暮らす｡ 2030 ( ついに釣り上げました75cmの大鯛 )

 

今朝は絶好の釣り日和｡ とりあえずタイラバで鯛を狙おうと､何時もの灯台沖へ7:10AM出航｡

初めは風に押されると思い岩礁側から流すと､潮に引かれて反対側へ流れてしまいました｡

二回目は､沖側から岩礁へ向けて思うラインへ流れたのですが当たり無し｡

三回目､少し近めのポイントから流し出したとたんに52mの位置からものすごい曳き｡ドラグが少し緩めだったので巻き上げ出来ず､糸が出るのみ｡何とかドラグを少し締めて巻き出しました｡

リールは新品で､リーダーもプロに結んで貰ったばかりだったので道具の不安はありませんでしたから､慎重に対応できました｡此が自分が結んだリーダーだったら､多分結び目から切れただろう思うほど強烈な締め込みが3回ほど有って､やっと姿が見えました｡

それも､日が当たって暑いので､逆潮なのは解っていても仕掛けは船の下を通って揚がって来ます｡

それで､残り1.3mに成っても魚の姿が見えませんでした。巻くのを止めて、竿をいなしたら船の下からごろりといった感じで大鯛が姿を現しました。

タモを海中に入れて、鯛がタモの中に入ったのを確認して、タモを持ち上げたら、その瞬間に鯛がタモの中で暴れ、飛び出すのではと思って、思い切りタモを持ち揚げたら、タモの首がポキリと折れて鯛とタモは海の中へドボン。

一瞬、タモの網が破れたと思いました。まだ左手で竿を持っていたので、竿を起こしたら、鯛は折れたタモの中にありました。

タモの枠を掴んで、竿を持ち上げてやっとの事で鯛を船の中へ入れることが出来ました。時刻は８：１６でした。

 

大きさが解るように足も入るように撮りました。

帰って計測したら75cmでした。釣り歴約４０年で青物を除けば一番の大物です。

此の後、二匹目を狙って流したら、岩礁に重りが掛かって、糸を引っ張ったら５４mの所から糸が高切れ。

仕方なく、リーダーを結び直して仕掛けを投入したとたんに、回遊していたシイラに仕掛けを喰われて取られてしまいました。

仕方なくタイラバを止めて、沖へイトヨリを釣りに出かけてみましたが、１５~２０cmのイトヨリを５匹釣って１０：３０納竿。

鯛が大きかったのでクーラーに入りきらず、折り曲げてやっと蓋をして帰って来ました。

伊王島に暮らす｡ 2029 ( CDが届きました｡)

 

車で帰って来ました｡ 8:30AMに帰り着きました｡高速バスや新幹線などを乗り継いで帰ってくるよりも自分で車を運転して帰って来るのが好みなのですが､高速料金とガソリン代の高騰でとても何時も車で帰って来ることは叶いません｡

朝食を済ませて､すぐに9:10出航｡沖へ出てみると北風が思いの外強く吹いて( 6m/秒位)それにもまして潮が速く､灯台沖から水中パラシュートで減速しながら流したのに､30分位で高島の沖近く迄流されました｡

仕掛けも重り80 号でもどんどん流されてとても釣りには成らず､おまけにあっと言う間に､白波が立って船は木の葉のように大揺れ｡

10:00納竿｡一目散に帰って来ました｡

お昼を食べてウトウトしていたら､まとめて4枚のCDが届きました｡

 

左上から時計回りに 岩崎宏美 ｢Dear Friends Ⅶ 阿久悠トリビュート｣､竹内まりや ｢TRAD｣ ､ウエムラ ケイ ｢Dolce｣ ､井筒香菜江 ｢時のまにまに Ⅳ  時代｣

明日は､朝からイトヨリ狙いで出航します｡

伊王島に暮らす｡ 2028 ( 台風16号の進路が気になりますが｡｡｡｡)

昨日の夜の天気予報から今朝の天気予報まで､台風16号の進路について絞り込め無い進路予報を見て､船をマリーナへ預けるかどうかの決定を悩んで居ました｡

とりあえず朝から自転車乗り｡6:55出発｡7:00 此処は何時もと同じ風景でした｡

7:05多尾 ｡ うねりが有って､海の色が変わって居るところが有りました｡

7:09市内方面

左の船は､最新型LPG船 勢州丸です｡試験運行から帰って来て台風避難の状態の様です｡

7:12西の浜 ｡ 避難したのは四隻だけで｡私の船も含めて他はこのままで台風の過ぎるのを待つ様です｡

7:17 畦の岩這｡  うねりが有るので大きな波が打ち寄せて居ました｡

雨が降りそうな雰囲気に成ったので､橋を渡らずに折り返して帰って来ました｡

7:41 帰着｡

庭に一輪彼岸花が咲いて居ました｡

10:30AMの発表で大分北寄りへ進む予報が出されたので､今回は陸へ揚げずに現状でやり過ごすことにしました｡

明日と明後日は､仕事へ出かけます｡

26日は､用事が有って車で帰って来ます｡台風が海の中をかき回して､水温が下がって今の状況が変わって魚が釣れるように成って欲しいものです｡

伊王島に暮らす｡ 2027 ( 天気予報に惑わされて午後から出航しました｡)

今日の天気予報は､降水確率 50/50の予報でした｡確かに8:00AM少し雨が降りました｡

雨雲レーダーにも次々と押し寄せてくる雨雲が映って居ました｡それなのに､雨は降りませんでした｡

11:00AMには陽が差して来ました｡なんと言う予報なのでしょうか｡

自分判断では､もう雨が降る条件は無いと思い､13:10出航｡

昨日のポイントへ行ったのですが､風が北風で船は平瀬へ向けて流れます｡本当は､潮が強ければ沖へ向けて流れるのですが､午後の潮は弱くどうしようも出来ません｡

15:00納竿｡イトヨリの15~20cmクラスが8匹の釣果でした｡

久しぶりにCDを購入しました｡

 

左が｢モーツァルト フルート四重奏曲全集｣ 右が｢ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ロマンス第一番､第二番 ｣

台風16号が近づいて来ています｡進路の幅が大きいので船を陸へ揚げるかの判断に迷います｡

勢力はそんなに強い台風では無いので､陸へ揚げるまでのことは無いような感じですが､明日､午前中に判断します｡

伊王島に暮らす｡ 2026(9月21日 今日の釣果 )

朝9時まで雨が降っていたので､雨が上がるのを待って9:20出航｡

灯台沖の何時ものところでタイラバで3回ほど流して見ましたが20cmのアラカブが釣れたのみ｡

10:30に電動リールでイトヨリをやって見ようと､水深70mの所まで北へ進みました｡

重り80号で天秤仕掛けでやって見ました｡この釣り方は､此処へ来て初めてです｡

仕掛けが底から浮かない様に､少しずつ糸を出して居ると､当たり   40cmのイトヨリでした｡

その後は､大きなのは釣れませんでしたが､12:00納竿までに5匹釣りました｡

 

イトヨリ 40cm  1匹 ､ 30cm 1匹 ､ 20cm 3匹｡アラカブ一匹 でした｡

明日は､雨は降らない予報ですので､朝からイトヨリ狙いで出航予定です｡

伊王島に暮らす｡ 2025 (すっかり秋に成りましたが｡｡｡)

先週からあっと言う間に､季節は秋になりました｡

雨がしとしと降って､北東の風が一日中吹いて居ます｡

11時頃には雨も止んだので､しばらく海へ出て居なかったので様子見に13:10出航｡

大潮に近いため､潮の流れが速くそれに逆らうように風が吹くので､波が立って釣りには悪条件｡

3カ所ほど水中パラシュートを入れて流して見ましたが､フグさえ居りませんでした｡

やはり､午後からは全然駄目の様です｡15:00納竿｡

自転車に乗るには絶好の季節に成りました｡そこで､15:45出発｡15:50

明日は､｢伊王島ふれあい運動会｣が開催されます｡

16:57 帰着｡

天気が安定しませんが､明日はどうしようか悩みますが､明日の朝決めることにします｡

しかし､今年は何か変です｡去年は､この時期には結構釣れていたのですが｡｡

伊王島に暮らす｡ 2024 ( ｢ボイジャー オブ ザ シーズ｣の灯台沖の通過)

今朝も6:10am出航｡いつもの灯台沖へ着いたのですが､風の向きと潮の向きが反対の為に波が荒くて釣りが出来る様な状況では無かったので､8:30納竿｡

昼から熱帯魚の水槽を掃除してから14:40自転車乗り｡14:45

15:18安保 

ひまわりが片付けられて､チューリップの植え付けの準備が始まりました｡

帰路ふれあい駐車場を通りかかると､クルーズ船が女神大橋を通過して回り込んで来るのが見えました｡

灯台沖の通過写真を撮ろうと思い､家までの坂道を必死で漕いで戻り､原付に乗り換えて展望台へ向かいました｡

15:49 

後で調べたところ､船の名前は ｢ボイジャー オブ ザ  シーズ｣ 15:00に出港し､沖縄の那覇へ向かうそうです｡

15:54 灯台沖通過

明日は､波が立たなければ良いのですが｡｡｡

伊王島に暮らす｡ 2023 ( ｢HENNA｣の入出港と今日の釣果)

新しい竿とリールを持って6:10am出航｡結構波が高く､おまけに潮の流れが速くて､頭の中で描いて居るコースへ船が流れません｡時々､強い北東の風が吹いて､戻されてしまいます｡

7:18

7:33

なかなか朝の光の中の白い船を撮るのは難しいです｡

この後､まともに地球を釣って(根掛かりして)､リーダーの繋ぎ目から切れてしまい､船の上でリーダーを繋ぐ事に成ってしまいました｡( 繋ぎがあまり上手でないので､大物が掛かったらどうしようかと悩みましたが､とりあえず繋ぎました｡)

何回か当たりらしい物は有るのですが､食いつきません｡重りの色を変えたり､仕掛けの色を変えたり､やっと8:42 GET

この後､潮が緩んで来ると｢フグ｣の猛攻撃｡10個持って来た仕掛けが､残り一個に成り､だんだん暑く成って､気分が悪くなったので､9:30納竿｡結果は､28cmの鯛1匹のみと言うことに成りました｡

サイズも小さいので､今日は此でちらし寿司を作って貰います｡

午後､｢HENNA｣の出港に合わせて自転車乗り｡

15:44｢万葉｣とのツーショット

15:47  伊王島灯台沖通過

帰りに､ふれあい広場に寄りました｡

明日､開催される ｢長崎半島 ごかっさい(五活祭)｣の準備が進んで居ました｡

16:40 帰着｡