毎年、九州五県を持ち回りでその県出身者が幹事を務めて同窓会を開催しております。
今年は、昭和40年度入学で50年の節目と熊本県が幹事と言うことで、学校へ集合して学内を散策後、阿蘇へ移動して、懇親会との予定で、6月4日13時に集合に間に合う様に出かけました。
熊本へ行くのに島原外港からフェリーで行くのが一番楽なので、11:10am発のフエリーに間に合う様に6:30am出発。
思いの外、朝の出勤時間の渋滞に巻き込まれて出航二十分前にやっとたどり着きました。
眉山
遙かに島原城が
普賢岳と眉山
少し時間に余裕が有ったので、「こむらさき」で熊本ラーメンを食べました。
アーケード街にも昔の面影は有りませんでした。
集合場所の工学部百周年記念館(手前のガラス張りの建物)
まずは、機械実験場だった所が「工学部研究資料館」として保存されて居る建物を見学
学科の建物の入り口に置いて有った石炭の塊を見つけました。
珍しい計算機も展示されていました。
それから、国道を渡って五高記念館へ
有名な赤門
今は、展示場として使われていますが、私の時代には教室とか研究室として使われていました。
一年生の教養学科の英語とかドイツ語は、こんな感じの教室で授業を受けました。
この後、阿蘇へ移動して、酒を飲み交わして青春時代へ思い切りワープしました
そして、最後にみんなで円陣を組み歌いました。 「武夫原頭に草萌えて。。。。」