2日目､日本との時差が1時間なので､モーニングコール6:30と言われていても､日本時間では7:30ですからとっくに起きています｡体内時計は､どこに居ても狂わないようです｡
朝食後､8:00am(現地時間､文中表示は全て現地時間)蘇州観光出発｡
寒山寺 観光からスタートしました｡
鐘突堂｡鐘を突くのは有料ですが
此の石の脇で鐘の音を聴くと鐘を突いたのと同じ御利益が得られるそうです｡(近頃据えられた石の様で､新しかったです｡)
寒山寺の有名な石碑だそうです｡しっかり説明を受けましたが､内容は頭には入りませんでした｡ガイドの専門分野の様でした｡
昼食後､世界遺産の愚(ｸﾞｳ)園 観光
世界遺産の登録標識
此の敷石の模様に意味が有るそうで､しっかり説明を受けましたが｡｡
妻が造った図書館との説明でした｡
演舞場が有り､通りかかったら､お姉さんが二人出てきて､四曲ほど歌ってくれました｡テレサテンの歌など我々が知っている歌も歌いました｡ガイドが､終わりに100元をチップとして払っていました｡(日本円で2000円ほど)
対岸の駐車場へ渡るのに､お婆さんが漕ぐ小舟に乗って､お婆さんが船を漕ぎながら歌う､民謡を聞いて渡りました｡所要時間三分ほど｡
蘇州観光を終えて､上海へ移動｡上海のレストランで上海料理を食べてから､黄浦江のほとりに建つ摩天楼を観る｡
観光船も走っていました｡
此の時間が現地時間で18:30頃でやっとネオンがチラホラと点灯し始めた頃でした｡
此の後､雑技団の公演を観に行く人たちと別れてタクシーでホテルへ行ったのですが､タクシー料金は､初乗りが140元(日本円で250円ほど)で3kmだそうです｡約20分ほど乗って33元(550円)支払いました｡運転は､結構荒かったです｡
その後､近くのショッピングセンターへ行って見ましたが､支払い方法が解らなくて目的の物は買えませんでした｡
結局､近くのファミリーマートでアイスクリームを二つ買いましたが､1000円ほど払いました｡(値段にビックリしました｡地元の人は､ファミリーマートなどでは買い物はしないそうです｡)
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