今日は6:10am出航。丁度干潮時刻で伊王島港への水路の水深が浅いので、灯台沖を迂回して行くことにして、6:27am
そのまま目的のポイントへ行ったのですが、丁度潮が変わったところで、全然潮が動きません。釣れそうも無いので8:00am灯台沖へ移動しました。
実は、此の直前にもオオモンハタが釣れたのですが、30cmだったのでリリースしたばかりでした。
此の後が続かなかったのと、潮が動き出したので、元のポイントへ移動しました。
今後は、極力何処で釣れたかは、明らかにしないことにしました。というのは、今日10:00am頃一隻の船が深堀の方からやって来て、
私が流しているところへアンカーを打って、船を固定しようとするのです。
どうも、昨日のブログを見たような雰囲気でした。そこで、船を近づけて「先に来てアンカーを打って居たら仕方が無いですが、後から来て人が流している所へアンカーを打つのは止めて下さい。」と注意しました。
何か「自分も鯛が釣りたい」と言うような事を言われていましたが、ルールは、守って貰いたいものです。
「どこそこで釣れた」と、聞くと其処へ行けば誰でも釣れると思うのでしょうが、その場所へ行ってもなかなか釣れませんよ。
釣れるには、いろんな条件が必要なのです。
それでも、釣れた場所へは、誰でも行きたい。だから、今後は、釣れた場所は書かない事にします。
今日のクルーズ船は「オベーション・オブ・ザ・シーズ」です。暫くして汽笛を三声鳴らしました。見ると、平瀬灯台の付近で、航路の真ん中に釣りをして居る船が有りました。どうも、その船に注意をした様です。その船は、直ぐに移動しました。
時々、航路の中にアンカーを打って釣りをしている船を見かけます。凄い心臓の持ち主だと感心します。絶対勝ち目は有りませんよ。
風が東から吹いたり、北東へ変わったりとめまぐるしく変わります。その都度、船の流れる方向も変わります。なんだか、そろそろ潮が止まる時刻に近づいて、今日は此までかと思いつつ、仕掛を降ろすと、何か変な感じ、、と思って、思い切り合わせました。
ヒット、根掛かりのような感じですが、相手が動きます。鯛の引きです。
明日は、平日ですので船は少ないでしょうから、少しゆっくり出航します。
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