うねりが有るので、結構海鳴りが聞こえて居たので、恐る恐る7:20am出航。すでに潮は引き始めていました。
灯台沖の何時ものポイントから流し始めましたが、潮が弱いので、船は思う方向へ流れてくれません。
それでも、2投目仕掛が着底したときに、もそっとした当たり。思い切り合わせました。手応えと引きは、70cmオーバの大鯛の感じです。
何回かやりとりをして、見えるところ迄巻いたら、それは、大きな大きなエソでした。胴回りが20cm位有りそうでした。
タモへ入れて船へ上げたら、タモの中で大暴れ。仕掛もリーダーもグチャグチャになってしまいました。
後は、釣れるのは二年生くらいのイトヨリの子供ばかり。仕方が無いので、先週最後に50cmが釣れた所へ移動しました。
此処でも釣れたのは、イトヨリの子供が二匹。
40cmでした。
段々南風が強く成って、潮は南へ流れるので、波が立ってきたので、10:15納竿。
イソテックのEVO3-AQUARIUSを返却するために梱包して、電源トランス周りをこの際綺麗に整理して、アコースティックリヴァイブのRPC-1を電源トランスに取り付けました。
CDを二枚ほど聴いて見ましたが、どちらも甲乙付けのが難しいほど効果は有ります。
どちらを選ぶかは、難しい所です。標準価格は、どちらも24万位ですが、実際価格がいくらになるかは、問うてからのお楽しみとして置きます。
RPC-1は、ゆっくりの返却で良いとのことですから、一週間ほど聞き込んで結論を出そうと思います。
明日は、波高は1m程度の予報です。明日も出航します。