今朝、起きて直ぐ海の状況を見たのですが、天気は良くなって風も収まったのですが、波が2mほどでしたので、出航を止めて、自転車乗りに行って来ました。
貯まって居る写真をまとめて整理します。
今日のクルーズ船は、「サファイア・プリンセス」で10:00着岸なので9:00頃伊王島灯台沖通過と思い、AIS を確認すると、直ぐ近く迄来ていました。大急ぎで原付に乗って夕陽丘へ
草刈りが行われたので、灯台周辺がすっきりしました。
8:45 「サファイア・プリンセス」伊王島灯台沖通過
10月23日から27日まで、福岡空港発着の「台湾周遊5日間ツアー」に参加して来ました。
福岡空港に8:55集合とのことで、5:00am島を出発。7:30には空港近くまで行ったのですが、車を預けるパーキングの場所が判らなくて、空港着は8:20amでした。
10:55 チャイナエアラインCI-0111便にて台北へ、12:30(日本時間)到着。此処で全員が揃いました。名古屋、大阪、広島、福岡からの参加で総員37名でした。(半数以上が65歳以上との、ガイドの説明)
ガイドは、台北在住の陳さん、55歳で小中学校の教師を定年退職して、ガイド歴5年とのこと。(台湾では、小中学校の教師は、55歳で定年だそうです。小中学校の生徒に、新しい知識を与える為だそうです。)
直ぐにバスで、 台中市内観光。「宝覚寺」へ。此処には戦前台中周辺で無くなった1万4000人を祀った墓が有りました。線香の代わりにタバコを捧げるそうで、喫煙者は早速たばこを一服。台湾は、喫煙は、指定場所以外は全面禁煙で、罰則があるそうです。
台湾では、このように古い建造物を保存するために、新しい建物で覆う手法が多かったです。
此の像は、そんなに古い物では無いそうです。
中は、民族博物館でへそから外が見られるそうですが、外から見学のみでした。
19:00PM(現地時間、時差は-1時間) ホテル着 本日バス走行距離 約165 km (旅パンフレット記載数字)
10月24日 (2日目) (記載時間は、現地時間)
携帯電話の時刻表示を、現地時間に合わせていたのが、充電した時に設定が戻ったらしく現地時間6:00AMに起きたつもりが、5:00で周りは夜が明けていませんでした。ロビーでホテルの時計を見て、時差に気づいた始末。
7:50AM出発。高雄まで観光しながら南下して行きます。バスの走行キロは、約340km
名前の由来は、上空から見ると浮島を境に、日と月に見えるところから名付けられたそうです。
続いて、湖畔に有る「文武廟」へ、此処は「孔子」と「関羽・岳飛」を祀る。建造は全て信徒の寄付に寄って賄われて居り、拝観料は無料。(台湾では、お寺は拝観料は無料。)
昼食後、台南へ。台南市内観光
赤嵌楼へ。オランダが建てた城がオランダを制圧した鄭成功に依って承天府と改められた。
オランダ時代の城壁が見られる。
続いて、神農老街へ。清時代の古い町並みが残る通り。
此の後、高雄へ。蓮池潭
龍の口から入り虎の口から出ると良いことが訪れるらしい。
次ぎに、日本人(?)がデザインした地下鉄の駅、美麗島駅へ
此の後、夕食は海鮮料理。この料理が5日間で1番口に合いました。その後、六号二路夜市散策
一見して判らない物も。カエルみたいでした。
鶏の睾丸。野菜と一緒に炒めるそうです。
牡蠣。匂いで判りましたが、見た目では。。。
21:00 ホテル着。
後半は、又そのうちにUPします。此のツアーは、値段の割にホテルは綺麗でしたし、ツアー内容も充実して居ました。
最終日に、故宮博物院へ行きました。例の翡翠の白菜を見られて写真を撮れたのは、幸運でした。全ての写真の撮影が許可されていました。(フラッシュ撮影は禁止)
それと、天候に恵まれました。連日30゚゚C超でしたが、一度も雨に降られなかったのは、日頃の行いでしょうか?
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