伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡ 2163 ( 久しぶりに55cm の真鯛が釣れました。)

毎日寒い日が続いています。今朝 温度計を見たら 外気温がマイナス一度を示していました。外気温がマイナスに成るのは、島へ来て初めての事です。外に置いてあったバケツに氷が張って居ました。

七時半に起きて、海を見たら波が全然有りませんでした。昨日の夕方には波高が2m以上有ったので、出航出来ないと思いゆっくり起きたので、大急ぎで用意して港へ向かいました。

8:35am出航。最初平瀨の南側へずっと下がってみましたが、全然魚探に反応が無かったので、魚探を見ながら北上しました。

結果的に、魚探に反応が出だしたのは何時ものポイントでした。

9:32 仕掛けが着底して50cmほど巻いた時にヒット、ドラグを緩めていたので巻いても巻いても魚が寄って来ません。しっかりドラグを締めて巻くと、やっと魚がこちらを向きました。久しぶりの大物の引きを味わって、

 55cm有りました。記録を調べると9月19日以来初めての55cmでした。

10:01   35cm

10:11    キジハタ(アコウ)
この後、潮が緩み風も弱くなって船が流れなくなったので 11:15納竿。

本日の釣果。  久しぶりに堪能しました。

明日は、雪や雨が降る予報ですので出航しません。

伊王島に暮らす｡ 2162 ( 1月28日に「伊王島 自己宣言タイムトライアル&ロードレース大会」が開催されます。)

今日は朝、粉雪が舞っていましたが、10時頃から風は強いもののすっきりと晴れました。

14:10自転車乗り出発｡

風は北から8m/sec 位、波高は2m以上有りました。展望台の脇に平成10年の成人式の記念に植樹された椿の樹が有ります。

 
  今の時期に花を着け初めます。
ぐるりと回って二輪咲いて居るのを見つけました。

     蕾は沢山見えます。

  駐車場から展望台への途中にバラが植えて有ります。

この寒空の中咲いて居ます。

  
道路に白い矢印が描かれて居ました。

此はこの日曜日に行われる恒例の「伊王島自己宣言タイムトライアル&ロードレース大会」のコースを示す物です。

 此処までは追い風でしたが、これから先海水浴場入り口までは向かい風です。

  15:03 帰着。

明日は少しは風も収まるようですが、出航出来るようには成らない様です。

 

 

伊王島に暮らす｡ 2162( 島も寒いですが、勤務地とは比べものになりません。)

数年に一度の大寒波とのことで、広島とは言っても島根県境に近い勤務地では、昨日は一日中氷点下で、15時頃から激しく降り出した雪は、18時には20cm近く積もりました。

朝宿舎からJRの駅まで8分ほど歩くのですが20cm近くの新雪の中踝まではまります。ズボンの裾は凍ってしまいます。

それから、芸備線、山陽新幹線、長崎本線とJRを乗り継いで、長崎駅へ着くと、別天地です。

14:35自転車乗り出発｡何時ものように灯台へ向かうと

 五島からのRO船とジェットフォイルのツーショットを撮れました。

 今の時期はこの海の青さが素敵です。

島の水仙も盛りを過ぎました。
   

伊王島小学校の黒板

15:20帰着｡
  一輪だけ山茶花が咲いて居ました。

明日は、まだ波が収まるような予報ではありません。日曜日は出航出来そうです。水温は15゜Cを切って居ます。

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 2161 ( 絶不調。今日の釣果は、アラカブ1匹のみ)

今日も釣り日和が約束されています。7:30出航。天気は、釣り日和でしたが、釣果は絶不調でした。

7:37日の出前 

7:38日の出  

8:10     2年位の鯛の子。リリース。

9:33    やっと釣れたアラカブ。

10:10納竿。今日の釣果｡

帰港したら、すでに「ワンマイル」は帰って居ました。そこで見せられてのは、50cm位のオオモンハタと鯛、それにキジハタ。魚が居ない訳ではなさそうです。( ちなみに、昨日は坊主だったそうです。)

一昨年の一月一昨年の釣果を見て見ました。

1/3  イトヨリ 3   1/4 鯛50cm 1 イトヨリ 2  1/11 鯛 30cm~50cm 5  イトヨリ2(大漁)  1/15 鯛 40cm~50cm 3 

1/16 鯛 30cm~70cm  3 イトヨリ 2  オオモンハタ60cm 1  1/27 鯛 50cm~60cm 4 イトヨリ 30cm~60cm 2

1/28  鯛40cm~60cm 3  イトヨリ 40cm 2  1/30 鯛 40cm~50cm 2 オオモンハタ 50cm 1

此を見ると、今年が如何に魚の数が少ないかが歴然としています。

海の状況が年々悪く成って居るのは、釣果の実績が物語っていますが、我々にはどうすることも出来ないのが実態です。

来週は、大雪の予報が出ています。木曜日うまく帰って来るれるか心配です。

伊王島に暮らす｡ 2160( 本日の釣果。アラカブ、ホウボウ、鯛 。)

今日も7:20am出航。風も波も穏やかでした。

8:16   小さかった。

9:16     ホウボウ。

9:30     塩焼きサイズ。

10:10納竿。本日の釣果。

 10:20満潮時の平瀨。

明日も出航します。この時期に3日連続で出航出来るのは初めてです。

伊王島に暮らす｡ 2159 ( ほとんど魚の反応は有りませんでした。)

今朝は7:20am出航。前回の一番最後のポイントへ向かいました。

7:34 日の出前 

沖の平瀨     5~6人上がって居ました。

7:34 日の出 

あちこち回ってみましたが、魚探に魚の反応はほとんどム有りませんでした。

8:19   リリースサイズを少し超えて居ました。

8:40   此も小さかったです。

10:21   此も小さかったです。

この後、リールをバックラッシュしてしまいほどくのに30分ほど掛かりました。

11:00納竿。

明日も出航します。

伊王島に暮らす｡ 2158( 一週間振りの出航。)

やつと天気も回復して、一週間振りに出航しました。7:40am出航。

何処へ行こうかと低速で口の瀬から平瀬の方へ魚探を見ながら向かいましたが、魚探の反応はほとんど有りませんでした。

灯台沖のポイントには、何時もの船が4隻ほど駐まっていました。ぐるりと一周して、口の瀬の北西からパラシュートを投入。

すると、直ぐに一隻のボートが近づいてきて、10m位風上へ船を止めて釣り出しました。余り気分が良くなかったので、直ぐにパラシュートを回収して、西側から流し出してみると、彼らも付いてきます。もう一度、パラシュートを回収して、初めの位置から流すと、彼らはそのまま流して行きました。こういう人の後へ付いて釣りをする人たちを好きになれません。

8:38    35cmの鯛。久し振りの鯛でした。

9:23     ホウボウ。

9:56     ホウボウ。

10:05    イトヨリ

10:36    ホウボウ。

この後、大きい当たりが有ったので、思い切り合わせたらラインが竿先で切れました。どうも、傷が有ったか、キンクしていたかでしょう、50mほどの位置でしたから、すり切れて居たのかも知れません。結構良い引きでしたから、大物だったかも知れません。

予備のリールを出して、続いて釣りを始めましたが、時合いを過ぎたのか一向に当たりが有りませんでした。

風も強く無っ来たので、11:00納竿。今日の釣果。

来週は、また例年並みの暖かさに成るそうですが、日曜日くらいには出航出来そうです。

伊王島に暮らす｡ 2157 (伊王島も大雪でした。)

勤務地も、昨日お昼頃から降り出して夕方には吹雪状態でした。

今朝、アパートから駅まで10分ほど歩くのですが、積雪が30cmほど有りました。それでもJR芸備線は定刻の7:06に広島駅に到着。

しかし、新幹線「のぞみ」7:26発鹿児島行きは10分遅れで到着。博多駅には、8:40着。長崎行きの「かもめ9号」は、15分遅れで発車。

長崎駅には、定刻より20分遅れの11:15到着。

家へ連絡すると、「大雪で車は一台も上がってきていない伊王島大橋も通行止めで迎えに行けない」と言うことで、長崎汽船の船で帰ることにしました。

船の出航時刻は、11:50でしたので、駅から乗船場まで歩いて行き、11:50の船に乗船。お客は高島まで行く人を含めて10人ほどでした。

島へ12:10到着。灯台行きの島内バスが12:30には来ると時刻表には書いてあったので、じっと待っていましたが、12:35に成ってもバスは来ません。

通りかかった店の人が、「迎えの車を待って居るのか」と聞きますので、「バスを待って居る。」と返事をすると「今日は運休している。」とのこと、とぼとぼと歩いて帰ってきました。

  移住して10年、初めての大雪です。

 

海は、気温より海水温が高いため湯気が立っているような光景か見られました。

天気予報では、今週出航出来そうなのは日曜日だけの様です。

伊王島に暮らす｡2156( 1月7日 今日の釣果｡キジハタ(アコウ) 、アラカブ、鯛 各1)

先月22日からの冬休みも残すところ明日一日のみ。明日は終日雨の予報ですので、今日の出航が最後と、やる気満々で7:40am出航。「ワンマイル」も久しぶりに出航しました。

口の瀬と沖の平瀬の間をゆっくりと魚探で探って見ましたが、これだけ気温が下がると浅い部分の水温も下がってるせいかほとんど魚の反応は有りませんでした。

灯台沖には、船が見えなかったので灯台沖の風上から、何時ものポイントへ流れるように水中パラシュートを投入。

8:04  40cmのキジハタ(アコウ)
もう一度このコースを流そうと水中パラシュートを回収していると、何時もの此処へアンカーを打って釣る船が相次いで到着。早速、このポイントにアンカーを降ろして、釣り始めました。

仕方が無いので、口の瀬と平瀬の間に戻って、水中パラシュートを投入

9:05   一寸小さかったけどキープ。

あっこっち流しますが、魚探にほとんど反応が有りません。思い切って黒瀬灯台寄りへ行って見ました。

9:34    アラカブ。此も小さい。

この後、何の反応も無くなって、寒くなり集中力も途切れたので10:30納竿。

本日の釣果。

 沖の平瀬には、沢山の釣り人が上がって居ました。

これから、桜の咲く頃までが水温が一番下がる時期です。今の調子ですと、今年は、最悪の年になりそうです。

 

伊王島に暮らす｡ 2155 ( 1月6日 快晴 。 気持ちの良い一日でした。)

とても良い天気で気持ちの良い一日でした。

13:55 自転車乗り出発｡

この空の青、海の蒼。いかに天気が良いか解ります。この調子だと今日こそは海に沈む夕陽が撮れるかも知れません。

夕陽が丘のバラ。  

多尾アパートの水仙が満開

  

14:41帰着｡

時間が経つにつれて西の方から雲が増えて、今日も海へ沈む夕陽を撮る条件には成りませんでした。