3年振りに開催された早岐茶市へ行って新茶を購入して、唐津へ一泊、翌日、九州博物館で開催中の「特別展 北斎」を覧てから北九州市八幡で一泊して、この春スペースワールド後地にオープンした「八幡東 アウトレット」を眺める二泊三日の旅へ行って来ました。
27日8時に出発、10時にJR早岐駅の駐車場に車を駐めました。
平日でしたので、これ位の人通りでした。近くの小学校の3年生が、社会見学とかで沢山ウロウロして居ました。
毎年、会社の一年分のお茶を此処で購入して居ましたが、コロナの影響で茶市の開催が中止になって、電話で注文して、
直接 会社へ送って貰うようになりました。又、今年は、理由は言いませんでしたが、今年の茶市には出店しないと連絡が有り、今年も直接会社へ送って貰いました。
茶市の開催される通りも、住む人の年代が代わったせいか、新しく立て直した家が目立ちます。
特に、中央部分の家々が取り壊されて更地になり、臨時の駐車場になって居たのは驚きでした。
とりあえず、自宅用の新茶を購入して、他に蒲鉾などを出店で購入して、唐津へ向かいました。
唐津では、「からつくんち」の曳山が一同に展示されている曳山展示場へ行くのが目的でした。
唐津市役所を目当てに行きましたが、展示場の場所は、解体中で、展示場は、移動していました。
唐津駅の隣のふるさと会館アルビノへ去年の3月に移転したそうです。
中へ入ると一階からと二階からガラス越しに観覧出来る様に成って居ました。
此の五番山 鯛 が私のお気に入りの曳山です。
次に二階へ
遠く成って迫力に欠けます。
各曳山の説明。
子供用の曳山でしょうか?
この日の宿は、川沿いの宿でした。夕食にイカの活き作りが出ました。美味でした。ゲソは天ぷらで出ました。
宿泊時に一人2000円のクーポンを貰ったので、ホテルの売店で「からつ曳山人形 」の「五番山 鯛」を購入。¥ 3,610 でした。
28日は、太宰府の九州国立博物館へ向かいました。
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