伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡ 2349( 大分 耶馬溪の紅葉を観に出かけました｡)

11月になり気温も徐々に下がり始めました｡一寸早いようでしたが､大分の耶馬溪へ行って来ました｡

JAF(日本自動車連盟)のJAFナビ ｢名勝耶馬溪  縦断ドライブ｣のコースを辿ることにしました｡

8時前に伊王島を出発､長崎道･大分道と乗り継ぎ､玖珠ICで高速を下りて､国道387号を通って｢深耶馬溪 総合観光案内所｣の駐車場へ到着

  

国道500号を経由して､｢羅漢寺｣へ

山道を｢無漏窟(むろくつ)｣を目指します｡

 入り口

山門に到着 写真撮影は､禁じられている様で

此の風景を撮って居たらひどく叱責されました｡( 石仏を撮ろうとは思って居なかったのに｡｡｡) 山道は､帰路の方が倍くらい疲れました｡

続いて国道500号を辿って､｢道の駅 耶馬トピア｣へ  案内板の位置が適切では無いような感じで､駐車場の中をウロウロしました｡ 
ゾバが名産とのことでしたが   発券機の値段を見て止めました｡( 高かった)

再び 国道500号を辿って 最終目的地 ｢青の洞門｣へ

羅漢寺で山道を登って下ったので､足がガクガクだったので肝心の｢青の洞門｣は､遠くから鑑賞

この後､中津へ出て､一般道を別府まで行って､別府温泉で一泊して､帰って来ました｡

明日も明後日も天気は良さそうです｡日の出前に出航します｡

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 3465 ( 嬉野温泉へ2泊､久留米の石橋文化センターへ)

新型コロナウイルスの発生前に嬉野温泉｢嬉野館｣の半額クーポンを得ていたので､GO TO キャンペーンを利用して23,24日と2泊して来ました｡

24日は､朝から久留米市の石橋文化センターを目指して一般道を2時間半走って､10時50分に到着｡

  

正面の建物へ向かいます｡  

久留米市美術館で9月12日から開催されている｢没後35年 鴨居玲 展｣

を覧るためです｡

作品を覧て行く内に101作品中11作品が長崎県美術館 所蔵の作品でした｡

その後､隣の 石橋正二郎記念館へも行き 絵画展示コーナーで｢石橋正二郎と青木繁｣も覧ました｡

その後､園内を散策  銀杏が沢山落ちていました｡

 

  



   来年 バラの季節に訪れて覧ようと思います｡

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 2404( 西海橋から嬉野温泉へ行って来ました｡)

7日は朝から自転車乗り6:15出発｡      春霞

       6:58帰着


西海橋を経由して嬉野温泉へ行って見ました｡

 

   

     

嬉野温泉への途中で轟の滝へ寄りました｡

  白秋の歌碑へ行って見ました｡

 

白秋の歌碑

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 2384( 九州国立博物館 ｢フランス絵画の精華｣と「刀剣ことはじめ｣)

毎週､出航出来ない日が続いて居ます｡去年の暮れに三国志を鑑賞しそびれたので､休みを利用して太宰府市の九州国立博物館へ行って来ました｡

テーマは､｢フランス絵画の精華｣｡副題は､｢ルネ･ユイグのまなざし｣(大様式の形成と変容)でした｡

暖かい休日と有って､開館時刻の9:30過ぎには到着したのですが､すでに多くの人たちが発券場に列を作っていました｡

沢山の絵画の中で2作品だけは､写真撮影が可能でした｡

 

 

二時間ほどじっくりとフランス絵画の歴史を鑑賞しました｡

何故か出口にヴエルサイユのバラの舞台衣装が飾られて居ました｡

それから

､4階の文化交流展示室で開催中の｢刀剣ことはじめ｣(国宝･重要文化財にまなぶ刀剣入門)を訪れました｡

    

  

    

  

    

日本刀の美しさをじっくりと鑑賞しました｡

帰りに嬉野温泉へ一泊して帰って来ました｡

 

伊王島に暮らす｡ 2376( 大分へ3日間行きました｡八幡で孫に会って来ました｡)

少し戻ります｡12月24日より大分へ行って来ました｡大分道の凍結を恐れて10月に｢ｲｴﾛｰﾊｯﾄ｣で冬用タイヤを購入しましたが､暖冬でまだ引き取りに行って居ません｡

24日8時に島を出発｡｢三国志展｣を観るために太宰府の九州国立博物館を目指しました｡到着したら駐車場は閉鎖して有り､本日休館となって居ました｡

(この時点で休館日を検索すべきでした｡)

仕方なく予定を早めて大分日出温泉へ｡ 別府湾｡ 山は高崎山

  25日朝｡部屋からの日の出｡

25日は､美術館巡り｡まず大分へ行って｡大分県立美術館｡

  

此処でも事前検索不足で ｢岡本太郎展｣が翌日26日よりとのこと｡残念｡

大分市立美術館を観て｡  市立美術館からの眺め｡

26日は､雨｡豊後高田へ｢そば｣を食べに行くことにしました｡11時開店なので､店の場所を確認した後､｢昭和の街｣へ

雨が雰囲気を醸し出して居ます｡

   
 

11時丁度に｢そば所 響 ｣へ｡十割そばの大盛りをいただいて､海岸線を大分空港経由でホテルへ戻りました｡

27日は､八幡に居る孫たちと夕食をすることにしていたので､見過ごした｢三国志展｣を観るために大分道を経由して九州国立博物館へ行きました｡

そうすると､駐車場に又もや｢本日休館｣の掲示｡なんだか不思議なことも有る物と思いつつ､一般道を八幡へ向かいました｡

八幡のホテルへ到着して九州国立博物館の日程を検索｡なんと12月23日より12月31日迄休館とのこと｡

一年ぶりに孫と焼き肉を食べました｡(翌日朝早く出るので､ノンアルコール ビールで我慢して) 

翌朝､帰省ラッシュを避ける為に4:00amスタート｡7:30に島へ戻りました｡ 温泉の3日間は､癒やされましたが､28日の高速道路は､疲れました｡

 

 

伊王島に暮らす｡ 2368 ( 久しぶりに安保まで足を伸ばしました｡)

7:20am 自転車乗り出発｡     穏やかな朝でした｡

   

   内の平瀬

  市内方向

   西浜

7:56 安保着｡   まだ､チューリップの芽は見えませんでした｡

   

   

8:25 帰着｡

久しぶりに庭と畑の写真を撮りました｡ ｢伊王島に庭と畑を創る｡ 令和元年 12月｣にアップします｡

 

 

伊王島に暮らす｡ 2359 ( 雲仙の紅葉を観て来ました｡)

11/7朝から自転車乗り6:45出発｡

  

   

安保へ向かいました｡7:19 安保着｡

チューリップの植え付けの準備が終わっていました｡

例年ですと土曜日に地元の人たちが球根の植え付けをします｡11/9には植え付けが行われる様です｡

7:46帰着｡

魚の活性が低いので､紅葉情報で雲仙の紅葉が見頃との情報が盛んに(?)発信されて居たので､観に行きました｡

仁田峠へ向かう有料道路の展望台からの平成新山｡

  仁田峠の紅葉｡(写真では､余りパットしません｡)

  

 

  仁田峠からの平成新山｡

平日にもかかわらず仁田峠の駐車場は､80%ほど埋まっていました｡

伊王島に暮らす｡ 2349( 大村から嬉野温泉）

22、23日と大村を経由して嬉野温泉ﾍ行って来ました｡新しく建設された長崎県県立図書館(みらいON図書館)での図書の借り出しに必要な､利用カードを作るために立ち寄りました｡

  

その後､天気が余りにも良かったので大又農園のコスモスを観に行きました｡

  

  

  

 

その日は､嬉野温泉へ泊まり､翌日は妻の運転免許証の更新のために､大村の運転免許試験場へ､その後､諫早まで足を伸ばして釣り具店を2軒はしごして､道具を買い足しました｡ 此は新発売の紅牙 中井ﾚﾃﾞｨﾊﾞｸﾞαﾍｯﾄﾞ です｡

明日､早速試してみます｡

 

 

伊王島に暮らす｡ 2270 ( 北九州市の河内藤園へ行って来ました｡)

10連休が始まる前に行っておこうと26日朝早く車で出かけました｡10時からの入場券を購入していたのですが､9時前に到着したので､お願いして直ぐに入れてもらえました｡ 花の咲き具合で入場料が変わるシステムで､500円の入場予約に500円を追加して支払いました｡(最盛期の金額は1500円だそうです｡

一寸時期的には早かったようですがそれでも見事でした｡

  

樹齢が120年もの樹が有るそうです｡

 

此を上から見ると

真ん中の白い部分がハート型に見えるそうです｡

9:40に藤園を出発して､改装工事が終わった門司港駅へ向かいました｡前回は､改装完成セレモニーの当日だったために何処にも車を止めることが出来なくて､そのまま帰って来てしまいました｡

  

  

二階の貴賓室へ行って見ました｡      

   

この後､門司港レトロを散策｡

  

 

  日本で唯一の歩行者用跳ね橋｢ブルーウィングもじ｣､11時に上がるとの事で､対岸で待ちました｡

   

   

    

八幡市街に戻る途中でもう1ヶ所 藤の名所へ寄りました｡

八幡西区の吉祥寺です｡此処の野田藤は､樹齢160年ほどだそうです｡

丁度満開で27日から藤祭りが開催され､車両進入禁止になるそうで､グッドタイミングでした｡

八幡で一泊して､27日朝早く出て帰って来ました｡

今日は､強風注意報が発令中です｡明日は､風が収まれば出航します｡天気予報では､5月2日頃にしか天気は回復しないようです｡

 

 

伊王島に暮らす｡ 2250 ( 九州国立博物館へ行って来ました｡)

15日に北九州市八幡に住む孫の高校入試合格を祝うために､八幡へ向かいました｡

夕食を一緒にとの事でしたので､途中太宰府の九州国立博物館へ立ち寄りました｡今回の特別展は､京都醍醐寺で国宝 薬師如来座像で両脇侍像も揃っての展示でした｡

頑張って9:30am 開館に間に合うように到着｡

正午近くまでじっくりと鑑賞しました｡

時間が有ったので新装に成ったJR門司港駅を目指したのですが､駐車場はいずこも満車･満車｡一時間ほどグルグル回って見ましたが留められる所が無くて､八幡へ戻りました｡後で気づいたのですが､JR門司駅に駐車して､JRで門司港駅に向かうべきでした｡

春休みに門司港駅に行こうと思っている人は､この方法をおすすめします｡門司駅の海側の駐車場は､がら空きでした｡