15日に北九州市八幡に住む孫の高校入試合格を祝うために､八幡へ向かいました｡
夕食を一緒にとの事でしたので､途中太宰府の九州国立博物館へ立ち寄りました｡今回の特別展は､京都醍醐寺で国宝 薬師如来座像で両脇侍像も揃っての展示でした｡
頑張って9:30am 開館に間に合うように到着｡
正午近くまでじっくりと鑑賞しました｡
時間が有ったので新装に成ったJR門司港駅を目指したのですが､駐車場はいずこも満車･満車｡一時間ほどグルグル回って見ましたが留められる所が無くて､八幡へ戻りました｡後で気づいたのですが､JR門司駅に駐車して､JRで門司港駅に向かうべきでした｡
春休みに門司港駅に行こうと思っている人は､この方法をおすすめします｡門司駅の海側の駐車場は､がら空きでした｡
久しぶりに陶器市へ行って来ました｡それも､嬉野温泉へ一泊して波佐見､有田と陶器市のはしごです｡
2日朝6時に島を出発｡高速道路で嬉野IC迄行って､｢波佐見陶器まつり｣の本会場横の駐車場に到着したのが7:30am｡時折強く雨が降って来る天候のため､この時間で駐車場は40%程度埋まっていました｡
8:00am 開場｡ やきもの公園のゲートが新しく成って居ました｡
開場直後｡生憎の雨模様でほとんど人影が有りませんでした｡
やきもの広場へ上がって見ました｡
テントの中を一時間半ほど見学して､有田陶器市行きのシャトルバスの始発が9:45と言うことでしたので､バスの乗車場所へ向かいました｡
バスは15分ほどで有田へ到着したのですが､降車場所が以前は､有田駅前でしたのに､今回は10分ほど離れた場所でしたので､雨の中を歩道橋を登って降りて開場到着が10:04 歩行者天国なのに誰も居ませんでした｡
傘を差して､上有田の駅を目指して左側の店を見ながら､
ショウウィンドウの品を見たり､店の中へ入ったりしながら進みます｡反対側の店は帰りに観るので､左の店だけです｡
トンパイ塀｡ここまで来たら靴の中は､雨水が入ってグチャグチャ｡
もう少しで上有田駅と言うところで正午に成りました｡丁度､ラーメン屋が有ったので､ちゃんぽんを食べましたが､名前だけがチャンボンで､なんともいえない味でした｡ラーメン店では､ラーメンを注文すべきでした｡
程なくして上有田駅前を折り返して､反対側の店を観ながら､
有田駅を目指します｡折り返したら雨が強く無っ来てズボンの裾やシャツの袖はビショビシヨになってしまいました｡それでもひたすらに歩かなければ､帰れません｡14時過ぎに､シャトルバス乗り場へ到着｡直ぐに波佐見行きのバスが来ました｡
ヨレヨレに成って､嬉野温泉へ15時過ぎに着きました｡嬉野温泉は､高速道路を利用すれば､島から二時間も掛からずに来られるので､気に入って居ます｡泉質がヌルヌルでとても気持ちが良いです｡伊王島のお湯とは､比べるのが無駄です｡なんせ､3大美肌の湯の一つですから｡｡｡
翌3日は､8時に嬉野温泉を出発して､一般道を波佐見を経由して有田へ向かいました｡目的地は､｢アリタセラ｣です｡今年の4月に旧有田陶磁器プラザが改名されたそうです｡
此処の駐車場は､無料ですし､台数が沢山止められ､会場までシャトルバスが有るので､有田陶器市へ日帰り擦るときは必ず此処へ止めます｡
8:40アリタセラ着｡
此処で掘り出し物を探すことにしました｡
一時間ほどで5~6品を探し出して購入して､西海橋を経由して帰って来ました｡帰りに､熱帯魚と釣りの道具も購入しました｡
13時帰着｡ 此が今回の買い物の全てです｡全部で3千円ほどでした｡一番高いのが真ん中の皿で1300円でした｡時間をかけると結構掘り出し物が有ります｡此だから又行きたくなります｡
明日もまだ波が高い予報です｡土曜日には､出航出来そうです｡
木曜､金曜と島原半島の海辺の温泉で､ゆっくりして来ました｡
お昼前に帰って来て､15:00自転車乗り出発｡
伊王島小学校の黒板｡
海水浴場もｵｰﾌﾟﾝ
15:45 帰着｡
明日は､二週間振りに出航します｡どうも状況は良くないようですが､頑張ります｡
五月一日から島原の施設に入っている亡母の姉(95歳)の挨拶を兼ねて､小浜温泉へ行って来ました｡お元気な様子でした｡
島は､観光客の車であふれかえっています｡島内観光と言っても灯台しか無いので､ひたすら灯台を目指してきます｡島の住人としては､ウザいの一言です｡
14:45自転車乗り出発｡
赤潮が発生して居ました｡
沖の平瀬の近く迄拡がっていました｡
内の平瀬側には､船は見えません｡
15:16 帰着｡
二日ほどの間にバラが咲き出しました｡
明日は､出航します｡｢ワンマイル｣の船長は､今日 小さな鯛を四枚ほど釣ったそうです｡
まだ､本調子にはなって居ないらしく､船の数も少ないです｡赤潮の影響も心配です｡
昨日､勤務先からの帰りにそのまま､西海橋を経由して佐賀県の嬉野温泉へ一泊して､本日帰りに大村市の大村公園の桜を観て来ました｡
西海橋に着いた時には､雨も小降りになって居ました｡
16:00 嬉野温泉 嬉野館 到着｡三回も温泉に浸かり､しっかり温泉を堪能して､7日8:00出発｡
大村公園
11:00に帰って来ました｡島は低い雲に覆われて､風は無いものの､波は1.5m位のうねりが押し寄せて居ました･｡
天気予報では､明日は午前中雨の予報です｡
久しぶりの雨です｡14:00過ぎに止みそうな気配になって来ました｡外へ出てみましたが､気温が下がった様で肌寒さを感じました｡此で桜の開花も又遅れそうです｡
島の外れの方ですから､通信環境がADSLのみでブログに写真を取り込むのに結構時間が掛かります｡NTTの言い分は､光回線に変更しても元が取れない為､NTT独自では線は引けないとの回答です｡ADSLも時間の問題ですが､その後はどうしてくれるのでしょう｡
さて､ツアーの続きです｡食事が終わって､ツアーのオプションのへ行くことになりました｡夜景観賞と上海雑技団鑑賞の二コースでした｡
まず､浦東から上海ヒルズの有る浦西へ行くのに黄浦江を渡るのですが､此のツアーでは地下の観光トンネルを無人運転の トロッコに乗ります｡
まず外灘の夜景
20:00
観光トンネルへ降りて行きます｡
此のトロッコに乗ります｡乗車時間は6分間で片道60元だそうです｡オプションの費用は620元でした｡
出発すると､何とも中国的な仕掛けになって居ました｡
観光トンネルを抜けて地上に出ると其処は浦西で真っ先にテレビ塔が見えました｡
東方明珠塔｡高さ468m
上海タワーまでは､少し距離が有るので再びバスに乗車｡バスは､別の地下トンネルを経由して来ました｡
此が上海環球金融中心(上海ヒルズ)｡ 高さ492m
上海センター｡高さ632m
金茂タワー｡高さ420m
上海環球金融中心(上海ヒルズ)のエレベーターは､地下一階から乗ります｡
95F(435m)迄の所要時間は､1分でエレベーターは､日立製作所の製品です｡
94階の展望所からの夜景｡
この日は､上海泊まりでホテルは､｢クラウンプラザホテル復旦｣で初めてキングサイズのベッドの部屋に止まりました｡
とても広い部屋で､テレビが二台有って､トイレも二つ有りましたが､シャワートイレでは有りませんでした｡
韓国でもそうでしたが立派なホテルでもシャワートイレは着いていません｡
翌朝は､5:30am起床､6:00朝食､6:30ホテル出発で9:40上海空港発で12:25に長崎空港へ到着しました｡(時刻は現地時間)
四日間良い天気で楽しいツアーでした｡
ツアーも三日目､昨日と同じホテルに連泊でしたので朝からゆったりした気分で起きられました｡毎日宿泊先が変わると､何か落ち着きません｡
此のホテルは､｢蘇州雅都大酒店｣でそんなに新しいホテルでは有りませんが､朝食のメニューの多さに驚きました｡
別府の杉の井ホテルは､夕食バイキングの種類は多いですが､朝食は此処の朝食メニューに負けます｡
今までのホテルの朝食の中では､メニューの多さはダントツの第一位です｡
朝食後､上海へ シルク店でショッピング｡ほとんどの人達がシルクの布団を購入しました｡(私は､前回来たときに購入したのでパス)
ショッピングの後は､バスで移動して外灘(ﾊﾞﾝﾄﾞ)で上海の象徴的な高層ビル群を眺めました｡
お昼は､飲茶料理
次ぎに､上海博物館へ徒歩で向かいました｡公園の中を移動したのですが､中国らしい光景を目にしました｡
公園の中の人口の池で人だかりが
金魚釣りの商売をして居るのにはビックリしました｡
上海博物館
見学時間は､一時間ですから駆け足で一階から四階まで回りました｡写真撮影OKなのがうれしいです｡
*画像はクリックすると拡大します｡
亀甲文字
博物館を出て時間が有ったので､魯迅公園ﾍ
その後､今回のツァーの最大(?)イベント｢上海蟹ﾌﾙｺｰｽﾃﾞｨﾅｰ｣
別注文の蟹味噌入りﾌｶﾋﾚｽｰﾌﾟ60元(約1200円)
上海蟹 ( 二人前)
完食 ､味は蟹の味でした｡
此の後､オプションで外灘(ﾊﾞﾝﾄﾞ)夜景観賞と上海ヒルズ(上海環球金融中心) 97F展望所からの夜景観賞へ行きましたが､此の次ぎにします｡
3月24日から27日まで､長崎空港発｢上海･蘇州･無錫4日間｣のツアーへ参加しました｡天気も良くて春の上海を楽しみました｡
24日長崎空港発13:20中国東方航空で上海へ
上海着14:25(現地時間､時差が一時間あります｡)松山空港からのグループと合流｡
今回のツアーは､長崎空港発が25名､松山空港発が35名で二台の専用バスで回ります｡松山空港からのグループに4歳位の女の子を連れて男の乳児を負ぶったお母さんとその連れのお婆さんが参加して居たのはビックリでした｡
空港から高速道で150kmを２時間半かかつて上海市内へ到着｡夕食は､蘇州料理でした｡車窓から新幹線､リニアモーターカー､地下鉄(高架を走っていましたが)を見ました｡19:30ホテル着
２日目(25日)朝､起きて部屋から外を撮って見ました｡
朝食後､無錫へ｡蠡湖(レイコ)へ到着
上海･蘇州･無錫の市内あちこちに､乗り捨て自由な自転車が置いて有りました｡
水上に有る観覧車では､大きさが世界一だそうです｡
遊覧船に乗って西施荘へ行きます｡
西施は､中国四大美人の一人で無錫の発展に尽力したそうです｡この島に西施荘が建てられたそうです｡
中国四大美人の絵｡ 四大美人 西施（ 春秋時代）; 王昭君（漢）; 貂蝉（後漢）; 楊貴妃（唐）
淡水真珠店で淡水真珠を見学
昼食後蘇州へ移動して､蘇州観光
世界遺産 グウ園 http://www.bjreview.cn/JP/jp2005/2005-wj/2006-12/2006.12-yuanlin-23.htm
盤門 http://www.shanghainavi.com/miru/325/
虎丘 http://www.cnta-osaka.jp/spot/building/tiger_hill
蘇州刺繍研究所にて刺繍を見学後､レストランにて夕食｡四川料理を食べてホテルへ｡
2月24日は､天気は回復した物の相変わらず北西の風が吹き荒れて居たので､久しぶりにドライブへ出かけました｡
行く先は､雲仙市国見町神代の鍋島邸です｡3月5日までﾞ｢緋寒桜まつり｣が行われて居るそうです｡
愛野展望台を経由して約二時間で｢雲仙市国見町神代伝統的建造物群保存地区｣に到着｡
そして､今日の目的で有る緋寒桜を見るために｢鍋島邸｣へ入園｡
正面から
横から
枝垂梅
帰りに｢国見展示館｣へ寄ってみました｡
此の季節最大の寒波襲来とのことで､島も毎日6m/sec以上の北西の風が吹き､海も波高2m以上で白波が立って居ます｡
毎日CD聴きまくりと一時間の自転車乗りだけの日々がもう4日も続いてうんざりして居ます｡このまま15日まで続くのは間違い無いでしょう｡
久しぶりに勤務先に電話したところ､今チラチラと雪が降っていて､明日は積もりそうとの事でした｡
さて､韓国縦断4日間の旅も最終日の4日目に成りました｡朝食の神仙ソルロンタンを市内のレストランで食してから､世界遺産 宗廟へ向かいました｡
宗廟は､パンフレットに依ると｢儒学を統治の基盤として建てられた朝鮮王朝が歴代王と王妃､そして没後､王と王妃に追尊された方々の神主(位牌)を安置し､祭礼を行う場所｣と記されていました｡
9:40
此処の案内は､専任の案内人が各言語に依る時間制観覧になって居て､韓国語と日本語が一時間置きに9回､英語が4回､中国語が3回行われます｡
今は､日本からのお客が少ないので日本語の観覧回数を減らすか悩んで居るとの説明がありました｡我々は10:40の観覧でしたが､我々八人と後二人ずつの計12人でした｡
此の後､世界遺産 昌徳宮へ
お昼は､純豆腐チゲを食して､大統領官邸 青瓦台の前を訪って警察のものものしい警戒風景を見ながら､(デモが行われるのは､土日だけ､他の日には一切の示威行動は無いそうです｡) お土産の食料品店へ行って､土産のキムチと韓国のりを購入｡
仁川空港へ､出国手続きをして18:45の福岡空港行きに搭乗､20:00福岡空港着｡車を預けて居たガレージへ寄って､23:30島へ帰り着きました｡
此の旅行で感じたことは､韓国の人たちは､日本を横目で見ながら何時かは日本を追い越したいと考えて居る事､日本のバブルが弾ける直前の､不動産ブームと学歴社会と似たような状況の中で､北朝鮮と中国に挟まれた歴史を受け継ぎながら､必死に日本を追い上げようと努力している人たちが居ること｡
儒教の考え方が､深く浸透していることを考えさせられた旅行でした｡一時間ほどで行ける隣国をもっもっと知る必要が有ります｡
