4/17何時ものポイントで釣りをして居ると、船の周囲に油膜が浮いていました。先月末に船底塗装と同時に整備したばかりだったので、おかしいとは思いましたが、整備業者に連絡して見て貰うことにしました。
4/18 強い北風が吹く中、14時着で伊王島から深堀の「深堀マリンクラブ」へ回航。
直ぐに点検をして貰うと、「エンジンのオイルシールの不具合で、エンジンオイルが漏れている」との結論で、早速解体して修理をすることになりました。
此のエンジンは、10年ほど前に新品で降ろして、まだ800時間位しか稼働していません。「この程度でオイルシールが壊れるのか」 と思いましたが、漏れ出しているのは間違いないので仕方有りません。
昨日、エンジン部のみ持ち帰って貰って、必要部品を注文。その後、組立直して、再取付の手順になります。
月曜日には、部品は届くらしいのですが、4/23(火)は、雨の予報ですので、再取付は24日に成りそうです。
来週は、潮回りも良いので楽しみにしていましたが、残念です。
それでも、早く気付いて良かったです。これで、釣行中にエンジンが焼き付いて航行不能にでも成って居たらと思うと、ぞっとします。
25日の釣果をお待ち下さい。