今朝も相変わらず強い北風が吹いて居ました。6:25出発。
道路の反対側に有る展望台へ昇って観ました。
こちら側にも花壇が有ります。花壇越しに見えるのは、右側が高島で左側は、野母崎の樺島です。
伊王島小学校の黒板。昨日が始業式でした。今年は新一年生は居なかったようです。
本日のデーター。走行時間1時間05分41秒、走行距離13.95km、累計走行距離101km
3月24日のブログで報告しましたが、3月20日15:24頃、この交差点で上から来た自転車と右側から来た自動車が接触したと言う風に聴いて居たのですが、昨日妻が、島の人から聴いたとの話では、自転車に乗っていたのは女の子で、脳にダメージを受けて、結果的に亡くなったそうです。
橋が架かって、一年が過ぎたばかりです。いつかはこんな事故が起こらなければ良いがとは思っていましたが、残念な事です。
この事故については、何の報道も亡く、その後何の対処もされず、相変わらず多くの車が、灯台へ向けて上がって来ます。
交通事故の死亡者のカウントが事故後24時間以内に死亡した人のみを事故死としてカウントするために、24時間を過ぎて死亡しても、交通事故死として数えられないところに有ったのでは、と思います。
それでは、事故後に何か対策が講じられたのでしょうか。自転車の貸し出しがストップされたとも、下のふれあい駐車場にガードマンが配備されたとの情報は、有りません。
女の子がヘルメットを着用していたら、自動車が上がって来ていなかったら、この2点が守られていたら、女の子は死亡せずに済んだかも知れないのです。
子供用の自転車を貸し出すのに、ヘルメットの着用を義務付け無いのは、レンタルする会社のミスでは無いのでしょうか。行政にこのレンタルを管理する義務は無いのでしょうか。
島を訪れる車に対して、行政は駐車場が無いことを告知する看板を設置するだけで、自転車と自動車の事故を回避するする事が出来ると思っていたのでしょうか。
今後、この様事故を二度と起こさない対策を検討しているのでしょうか。
スピードを出して下ってきたてきた自転車と右側に注意を向けないで交差点に進入した自動車だけに問題が有ったとの結論なのでしょうか。
私が係わっている建設業でも、死亡事故が発生することが有ります。そのときには、その事故に係わる作業は、全てその事故の原因と再発防止策が採られるまでは、停止させられます。
原因が悪質で有った場合には、告訴され行政処分のみならず刑事罰迄も課せられます。この事故でも、ただ単なる交通事故として処理されるのはおかしいと考えるのは、私だけでしょうか。
今日は、昨日ひょっこり訪ねて来た我が家の建築を請け負った建設会社の社長さんのお勧めで、彼の住む大瀬戸町のお祭りを一泊で観に行くことにしました。(車で行くので、一杯飲む事になっている為帰って来られないので。)
従って、次の更新は日曜日の夕方を予定します。
こんばんは
私もこの場所を通るたびに危ないなあとは思っていましたが、ついにこんな痛ましい事故が起きてしまいましたか
まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします
あれだけ自動車では上がらないように看板があっても勝手な運転者は後を絶たないようで、とても残念です
投稿情報: cycle446 | 2012年4 月 7日 (土曜日) 午後 10時17分