昨日は、お昼過ぎから段々風が強くなり、夕方には暴風警報が発令されました。 日付が変わる頃には風速20m/sの予報でした。
「ワンマイル」の船長は、早々と船を船だまりに待避させていました。私は、南風なら20m/s位の風なら問題ないと思いそのまま定位置に係留して置きました。
夜、夢のなかで係留ロープが切れて、船が転覆した光景を見ました。そこで、朝、夜が明けるとすぐに船を見に行きました。特に変わったところは無かったので、一安心。
14:50 自転車乗り出発。熊本大地震の影響が無いか気をつけて観察して見ました。何時もの4月の伊王島の風景です。
今回の地震の影響と思われる物は、自転車のコースの中で2カ所有りました。
一つは、塩町のクリーンセンターのブロック塀の瓦が二枚、縦に割れて居ました。両端が固定されていたために、真ん中に力が掛かった様です。
もう1カ所は、中学校のひさしが、はがれ落ちて居ました。中の鉄筋が腐食して膨張して居た物が、地震の衝撃で落下したものと思われます。
此は、この時に落ちて良かったのでは無いでしょうか。 普通の時に、下を生徒が通っている時に、突然上から落ちてきたら、大騒ぎになったでしょうから。
今回の地震は、有る専門家は、何時何処で起きてもおかしくない状況にあると言っていました。
もしも、長崎でM7.5の直下型地震が起こったら、あの程度で済むはずが有りません。かと言って、何の対応が可能なのでしょう。。。
国際会議場とか、公会堂とかの問題では無いはずですが。。。
もう少し、足下を見つめよとの警鐘の様に思えて成りません。
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