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6:00am に出かけようとしたら雨が降って居ました｡天気予報を確認して７時前に家を出ました｡
出航準備をしていると雨が強くなってきましたが､８時過ぎには止む予報を信じて7:01出航｡
潮は下げ始めていました｡今日の満潮時刻は､7:56amです｡風は南から5m/sec位で潮は南へ流れ出していたのて､船は大揺れです｡
何時ものポイントで始めました｡
7:29 30cm 今の時期は､このサイズが群れて居るようです｡
7:34 30cm
7:58 30cmほどのキジハタ｡一回触って来たので､仕掛けを降ろしたら､思い切りアタックして来ました｡
8:52 30cm｡
この後､風も潮も少し緩くなりましたが､魚探の反応が何処へ行っても無くなったので､9:50納竿。
今日の釣果｡
明日は､午後には雨が降り出す予報ですので､速く出航する予定です｡
6:01am出航。潮はすでに止まって居ました。風も有りませんでした。魚探には沢山の魚影が見られました。
6:21 30cm のアラカブ
クルーズ船の伊王島灯台沖通過を撮れる時期に成りました｡
今日のクルーズ船は､｢ノルウエイジャン･ジョイ｣です｡6:34
この後､風も潮も完全に止まって､魚探にも何の反応も無くなりました｡
久しぶりに灯台沖に来ました｡
一投目8:41 55cm 有りました｡
9:29 20cm アラカブ。
この後､此処も風も潮も完全に止まったので､最初のポイントへ戻りました｡魚探に反応は有りますがヒットしません｡
10時近くに成ったので､納竿しようと仕掛けを速いスピード巻き上げだしたらヒット｡明らかに青物の引きです｡
25m付近でヒットしてあっという間に40m位までラインが出ました｡竿を起こして､リールに親指を添えてなんとか耐えました｡
魚をこちらの方へ向かせたら､ポンピングしながらリールを巻くとじわりじわりと魚が上がってきます｡
水面に魚が見えたら､大きいこと｡タモに入るか不安でしたが､三回目でやっとタモに入れました｡腕はパンパンで指が震えました｡
10:21 計ったら91cm有りました｡
エラを切って血抜きをして片付けて11:00帰港｡
明日も出航します｡
16:00 更新
伊王島小学校の黒板
今日から5月6日まで自宅勤務です｡勇んで5:55出航｡今日の満潮時刻は､6:18amですから潮は止まって居ました｡風もありませんでした｡
ぐるりと平瀨の南側を魚探で探って観ましたがほとんど反応は有りませんでした｡30分ほど流して見てから灯台下へ移動｡
此処もほとんど潮が流れていなかったので､魚探の反応はほとんど有りませんでしたが､
7:08 40cmの真鯛｡
その後､北上し灯台沖へ行ってパラシュートを投入して釣り出したら､8:00を過ぎた途端に､北風が吹き出し､潮も川の様に流れ出しました｡
潮は､北へ流れ出したので､風と潮が対抗して白波が立つように成りました｡
南下して､口の瀬と平瀨の間迄来ると､風が弱まり潮も弱くなったので､水中パラシュートを投入｡
風に押されて段々陸地へ近くなったので､仕掛けを回収し始めたら､ヒット｡引きは青物の引きでしたから又ブリだと解りました｡
水深が30mほどだったので､海底へ擦られたら一発でラインは切れてしまうので､必死に竿を起こして､ドラグを一杯に締めて巻くと､魚がこちらを向きました｡前回よりも少し小さいような感じで､なんとかリールも巻けて､水面まで魚を浮かすことが出来ました｡
タモ入れを三回ほど失敗して､四回目でやっとタモへ納めました｡
8:51 計ったら81cmでした｡
波が収まりそうもないので､9:00納竿｡
6:45amに｢マリンクラブ｣へ行って､船を降ろしました｡そのまま､沖の平瀨を目指しました｡
7:20 平瀨と口の瀬の間に到着｡潮も風も完全に止まっていました｡魚探の反応もほとんどありませんでしたので､岩礁地帯の上を流して見ました｡
8:08 30cm アラカブ
9:33 40cm アコウ(キジハタ)
9:40潮通しの良い灯台下へ移動｡
魚探に魚の反応が出たので､平瀨の沖から伊王島灯台方向へ向けて流れる位置から水中パラシュートを投入｡
一流し目には何にもヒットしませんでしたので､もう一回流して納竿しようと、スタート位置へ戻りました｡
パシュートが安定して､仕掛けを投入｡新しい炎月のリールは､仕掛けの降下速度を調節出来るので､巻上速度と同じくらいの速度で仕掛けを降ろして行くと、仕掛けが着底した途端にヒット｡鯛の引きでは無かったので､ホウボウかなと思いつつリールを巻き出すと､魚は凄いスピードで走り出しました｡慌てて､竿を起こしてドラグを締めますが､魚は止まりません｡
此は青物だと思ったので､親指で糸の出を押さえてハンドルを回しますが､空回りするだけで魚は揚がってきません｡このリールの最大巻上力は､7kgですので､大分大きな魚だと思いました｡
とりあえず､魚が船の下の方向へ走るので､竿を回して魚と竿が直線に成るようにして､ポンピングをしながら巻くと､じわじわと上がって来ました｡
30m迄巻いた所で､一息に50m 迄潜られてしまいました｡リールは新品｡ラインは1号リーダーは4号でしたので､思い切ってポンピングしても不安は有りませんでした｡10分ほど､やりとりをしたら､魚も疲れたのか､少しづつ上がって来ました｡
リーダーが見えて来てからが､なかなか巻けませんが､魚がこちらを向いたときに､竿を起こす動作で水面まで上げました｡
タモ入れに不安がありましたが､魚が反転した瞬間にタモを海中に入れると､そのまま魚はタモに収まりました｡
片手でタモを上げようとしましたが､上がりません｡急いで､竿を置いて両手で引き上げると
10:16 直ぐに計ったら85cm有りました｡
エラを切って血抜きをしました｡ 見事なブリです｡
タイラバの仕掛けでこんな大物を釣ったのは初めてです｡よく上がったものです｡ラッキーでした｡
10:30納竿｡今日の釣果｡
明日は､日の出前に出航します｡
7:00am に｢マリンクラブ｣到着｡早速､船底のフジツボなどを落として､水洗いが10:00に終わりました｡
13:00 から塗装を始めましたが､終わったのは15:30 でした｡疲れました｡船は､明日の朝降ろすことにしました｡
お昼に帰って来て色々片付けて 14:55自転車乗り出発｡
ツツジも満開を過ぎました｡
海も初夏の雰囲気です｡
丁度干潮時刻で干上がって居ました｡
15:40帰着｡
明日は､一番で深堀の｢マリンクラブ｣に船を揚げて､船底塗装をします｡
土曜の朝に降ろして､釣りへ行く予定です｡
天気は良かったのですが東からの風が8m/sec 位で吹いて居ました｡6:35am出航｡
これ位の風が吹くとほとんどの船は出航しません｡平瀨の磯には二人ほど上がって居ました｡
満潮時刻が6:35amでしたので潮は川の様に黒瀬灯台方向から口の瀬へ向けて流れて居ました｡
今日は､新発売の炎月のリールを試してみました｡仕掛けの落下スピードを調節する機能が付いたリールです｡
潮がが速く､風も強いために75gの重りでも二回ほど底を取ったら､巻き上げて投入し直す事の繰り返しでした｡
新しいリールの機能で､仕掛けの落下速度が一定だった為か､仕掛けの着底前にヒット｡新しいリールの為､ドラグの調整に手間取り上げるのに苦労しました｡ 8:36 水面に上がってきたのは大きなエソ｡タモにグルグル巻き付きました｡
計ったら60cm有りました｡この大きさのエソは､滅多に釣れません｡
風が強くなって10m/sec位に成ったので､口の瀬の近くまで来て､水中パラシュートを投入して､仕掛けを降ろしたら､着底直前にヒット｡
8:56 40cmのホウボウ｡風がますます強くなったので9:30納竿｡
今日の釣果｡ 二つをミンチにして揚げかまぼこにしてみようと思います｡
明日､明後日と悪天候の為出航出来ません｡来週は､船を陸揚げして､一年点検と船底塗装する予定です｡
樫浦の区長さんに誘われたので､｢とんばんさん｣を観に行きました｡これが二回目で10年ぶりに成ります｡
｢とんばんさん｣の由来は､樫浦に有る琴平神社のお祭りで､農業･漁業の豊作､豊漁を祈願するために4月の７，８日の一番近い土日に開催される地区のお祭りです｡
｢とんばんさん｣の呼び名は､昔は琴平神社の場所に､異国船の到来を見張る｢遠見番所｣が有ったことからなまって､｢とんばんさん｣と呼ばれるように成ったとの言い伝えが有るそうです｡
伊王島にも､二カ所ほど｢遠見番支所跡｣という史跡が有ります｡7日は､琴平神社の御神体が､地区の御旅所へ来る｢お下り｣の祭礼が行われました｡
13時30分頃に現地へ到着｡10m/sec以上の風が吹き荒れて寒い中､行列の準備が始まりました｡
神輿を車から降ろして準備をしていると
神社より御神体が到着｡ 準備完了
行列が始まり､清め水を撒き 路を掃き
獅子が男の子の持っている玉を追って進み
箒が続きます｡
太鼓とお囃子が神輿を先導します｡
小太鼓が続き この後にこの祭りのメーンの子供の鋏み台です｡
お姉さんや女の子の踊りが続き
最後尾が大人の鋏み箱でした｡
行列は､御旅所へ到着｡
神輿は御旅所へ安置され､演技の奉納が行われました｡
子供の鋏み箱到着
踊りの到着
大人の鋏み箱到着
最初から最後までじっくりと観覧させて頂きました｡地区に伝わる行事を伝えて行く地区の人たちの熱意と､それを支えて居る役員各位の熱意が伝わるお祭りです｡
このお祭りの日は､必ず天気が崩れると旅館のお母さんは言われていましたが､悪天候を吹き飛ばすような小さな子たちの演技は､微笑ましい物が有りました｡
聞きますと､区内の人たちだけでは人数が揃わなく成って､近隣の人たちも応援して参加されているそうです｡
