伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡2938( 灯台公園のツツジと大村市松本ツツジ園)

そろそろ灯台公園のツツジが満開に成る頃だと思い､徒歩でカメラを持って出かけました｡

  

天気も良いことから､大村市の松本ツツジ園へ行ってきました｡ 

   
 
 
     
 
   
     

   入園料は､一人７００円でしたが､ここまで整備するのに５０年掛かったそうですから､その費用とするとそれ相当だと思いました｡駐車場も完備されて居ました｡見頃は､この連休中だと思います｡ここの手前にはフジ園も有りました｡(入園料５００円)

天気が良くなる予報でしたので､明日は､出航する予定です｡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡2974( 佐賀県鹿島市 ｢中木庭ダム 紫陽花祭り｣へ行って来ました｡)

NHKテレビで紹介していた｢中木庭ダム 紫陽花祭り｣が気になったので､出かけて見ました｡

島を7:00am少し前に出発｡大村ICから444号を鹿島へ向けて県境を越えて､鹿島市中木庭ダムへ9:00am少し前に到着｡

地元の方々が混成込めて手入れをされた結果を見られました｡ポット植えの紫陽花とは､ひと味もふた味も違います｡

帰りは､嬉野を経由して東彼杵ICへ出て帰って来ました｡

明日は､出航してみます｡

伊王島に暮らす｡2961( 2024 早岐茶市と ウッドデッキのつるバラ)

今朝は6:00am出発で｢早岐茶市｣へ行ってみました｡高速道路を経由してハウステンボスの脇を通って､早岐駅へ｡

8:00am少し前に駅へ着いたので､少し早過ぎるのでそのまま駅を通過｡例年は､JR早岐駅の有料駐車場に駐車して､現地へ歩いて行ってましたが､そのまま､県道を進んで見ると､無料駐車場が道路沿いに設けられていたので､其処に駐車｡

開場まで少し時間が有ったので､｢早岐瀬戸｣を見学

   
｢早岐茶市｣を3往復ほどして見ました｡

    コロナの時期を除いて毎年来ていますが､年々市場に活気が無く無っ行く様に感じます｡在職中は､事務所の一年分のお茶を購入していたお店も出店しなくなりましたし､品揃えに特色が無くなったように感じました｡ それでも､とりあえず｢新茶｣を少し購入しました｡

我が家のウッドデッキの｢つるバラ｣が今年も満開に成りました｡

残念な事に明日の強い雨と風でほとんど散って仕舞いそうです｡

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡2678( 西九州新幹線が開通後､初めて仕事へ行って来ました｡)

9月23日に西九州新幹線が開通してから､初めての月曜日の26日に仕事へ出かけました｡

今までは7:26長崎発の｢かもめ6号｣だったのが､新幹線になったら､7:45発に成りました｡

時間に余裕が有ったので､標準レンズを装着したカメラで思いつくままあちこち撮って見ました｡

 駅に近づくとガラス越しに新幹線が見えました｡

 駅舎へ入ったら直ぐが観光案内所です｡

その隣が待合室
 その隣は､コーヒーショップです｡開店は､7:00AMの様でした｡

 自動発券機が一台

新幹線改札口  

 みどりの窓口は､7時オープンです｡
   
 コンビニと  蒲鉾の自動販売機が有りました｡

1ヶ月前にネットで予約して居た9/26と9/29の切符を自動発券機にて購入｡

期間限定の西九州新幹線とリレーカモメの指定席がセットに成った｢おためし ネットカモメ早得7｣で片道3，200円でした｡

 改札口を抜けると
 正面は､トイレ入り口でした｡ついでに中を

 

ホームへ向かいます｡ エレベーターで2階へ



ホームは､在来線や博多駅の新幹線ホームと比べると､凄く狭い感じです｡  ホームの待合室｡指定席が1号車だったので､先まで行きます｡


入線して来ました｡
ライトが尾灯に変わりました｡

7:45発車 8:15 到着｡乗り換え時間は､3分でリレーカモメ8:18発車｡博多駅には､9:25に着きました｡

博多駅で9:39発の｢のぞみ18号｣に乗り換えて､広島着 10:41｡それから11:05発の芸備線 に乗り換えて､勤務地には13時に到着です｡

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡2057(｢憧れの富良野で過ごす 爽やかリゾートステイ北海道 3日間｣へ参加して来ました｡⑤)

観光3日目6/27の朝です｡

何とか雨に会わずに観光が終えられるようです｡

天然記念物｢昭和新山｣です｡

有珠山ロープウェイから昭和新山を眺めます｡

   
   
 
ロープウェイの終点は､霧に包まれて居ました｡MT.usuテラスへ向かいました｡

全て霧の中でした｡直ぐに降りて来ました｡

全ての観光を終えて新千歳空港へ向かう途中で､昼食のジンギスカンを食べるためにえこりん村へ寄りました｡
ジンギスカンを食べた後､世界一のトマトを見学｡
 


 
この後､14:05JAL512羽田便で15:40羽田着｡羽田発JAL613便17:40f発､長崎空港に着いたのは19:30でした｡

 阪急交通社 福岡支店の添乗員さん､斜里バスのガイドさんとドライバーさん3日間お世話になりました｡

久しぶりの北海道でしたが､遠いところですが素敵な所でした｡

 

 

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡ 2056 (｢憧れの富良野で過ごす 爽やかリゾートステイ北海道 3日間｣へ参加して来ました｡④)

動物園観光の12人は､旭山動物園の入り口で下車｡我々4人と添乗員は､上野ファームへ｡

12:25 上野ファーム東口到着｡

パンフレットには､10のゾーンに分かれているそうですが､我々は､とりあえず西口を目指します｡

 
  

 

 

 

 

  
  
   
  
  
     やっと西口へ到着

西口の壁に､園内の全ての花々の写真が貼って有りました｡


  30列×10段 で300種類 程に成ります｡

5 サークルボーダーﾍ 向かいます｡

 
  



射的山へ行ってみました｡ 

 

   

白樺の小道を通って東口へ向かいました｡

ノームの庭へ
  
  
 

上野ファーム観光を終わり､もう一度旭山動物園戻り､合流後､本日の宿泊地 洞爺湖温泉へ向かいました｡

18:00  洞爺湖温泉到着

ホテルの部屋から ｢洞爺湖ロングラン花火大会｣が見られました｡











3日目 最終日は､昭和新山を有珠山ロープウェイから観光します｡次回で｢憧れの富良野で過ごす 爽やかリゾートステイ北海道 3日間｣が終わります｡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡2055 (｢憧れの富良野で過ごす 爽やかリゾートステイ北海道 3日間｣へ参加して来ました｡③)

  8:18 ファーム富田へ到着｡

早速､園内を巡って見ました｡

やっと咲き揃ったと言う感じです｡

 雑草が見当たりません｡見事です｡

   

 

｢ドライフラワーの舎｣へ入って見ました｡

 

展望デッキからの眺め

     

 

花人ガーデン 

     
    

此の｢ファーム富田｣は､入園料も駐車料も無料です｡

次に向かったのは､美瑛町の｢青い池｣です｡この池は､河川改修の結果生まれた池だそうです｡

観光客が多くて､神秘的とは思えませんでした｡美瑛町は周辺の整備にしっかりお金を掛けて居ました｡

お昼は､旭川市内のホテルで｢和食御膳｣を頂きました｡

昼食後､｢旭川動物園｣組と｢上野ファーム｣組に分かれました｡

｢上野ファーム｣へは､私たち2人ともう一組の4人で､他の10人は｢旭川動物園｣へ行くことになりました｡

｢上野ファーム｣の様子は､明日上げます｡

 

 

伊王島に暮らす｡2053 (｢憧れの富良野で過ごす 爽やかリゾートステイ北海道 3日間｣へ参加して来ました｡②)

ツアー2日目､目が覚めたら何か何時もの朝の雰囲気では有りません｡

カーテンを開けると 時計を確認すると､3:45am でした｡ 

西の端に住んでいる者に取ってこの日の出時刻は､驚異です｡昨日の日没時刻は､そんなに感じませんでしたので､尚更でした｡

後で､添乗員さんを通じて｢朝はどう過ごすのか?｣問うてみて貰いましたが､返事は ｢時間まで寝る｡｣とのことでした｡

もしも､長崎で夜明けが､この時刻でしたら4時起きて､出航して6時まで釣りをして､8時に間に合う様に仕事に出かけられます｡ものすごく時間が有効に使えそうです｡

普通ですと､そのまま朝風呂へ行くのでが､此処のホテルは､風呂が6時迄開かないので､散歩へ出かけました｡

5:05



絵葉書のような朝の風景でした｡  運転手さんは､朝から一仕事です｡

  5:45 ホテルへ戻って来ました｡

朝食を済ませて8時に出発｡ 今回のツアーの目玉､富良野の｢ファーム 富田｣へ向かいました｡

次回は､｢ファーム 富田｣のラベンダー畑等を紹介します｡

 

 

伊王島に暮らす｡2052 ( ｢憧れの富良野で過ごす 爽やかリゾートステイ北海道 3日間｣へ参加して来ました｡①)

6月25日(土)より6月27日(月)の3日間､表題のツァーに参加して来ました｡

もう10年以上も前に｢北海道 花街道7日間｣の花畑を巡るツァー以来久しぶりの北海道ツアーでした｡

24日は､大雨の予報などで気を揉みましたが､当日は雨も降らず大村空港発  10:15羽田空港へ向けて出発｡総勢16名に添乗員1名でした｡

  羽田空港で12:30発の新千歳空港行きに乗り換えて

14:05新千歳空港着｡大型バスに17人のメンバですので1列4人の所に2名着席の贅沢な旅でした｡斜里バス(株)のドライバーが一名とガイド1名が加わって､総勢19人で3日間｡富良野､旭川､洞爺湖と巡って､新千歳空港へ戻って来るコースです｡

 占冠で休憩｡  電気自動車の充電器でした｡

17時に富良野温泉 ｢新富良野プリンスホテル｣到着｡此処はニングルテラス等が有名です｡

  一寸気になる絵が有ったので､購入しました｡
  土曜日と道民割が再開されて､宿泊費の割引が始まったらしくて､

凄い人･人・人でした｡此の大きなホテルがほぼ満室だったとか｡

夕食は､バイキング形式で腹一杯食べて､温泉に入って､バタンキュー

翌朝､ビックリする事が｡｡｡  (続きは明日)

 

 

 

 

伊王島に暮らす｡2045 ( 唐津から太宰府を経由で北九州市 八幡へ行きました｡)

5/28は､太宰府の九州国立博物館で開催中の｢特別展 北斎｣ﾍ 開館時刻9:30に間に合う様に唐津のホテルを8:00AM前に出発｡

虹の松原を経由して博多市内を外回りで太宰府ICを目指しました｡土曜日の早い時間帯でしたので交通量は少なかったのですが､都市高速を走り慣れていないので緊張しました｡太宰府市内に入ると､大渋滞､朝からみんな何処へ出かけるのか不思議でした｡

9:30過ぎに九州国立博物館に到着｡そんなに待たずに入館出来ました｡

 ロビー        

入場口  

エスカレーター乗り場で入場制限をしてありましたが､展示場へ入ると人人人で大混雑｡係員は､｢空いている所へ廻って鑑賞下さい｡｣と声かけをして居ますが､系列的に展示してあるので､どうしても順序通に流れて行きます｡ましてや､館内説明をヘッドホンで聴いて居る人達が､その説明が終わるまで移動しませんので､尚渋滞します｡

見慣れた｢富獄百景の 凱風快晴｣とか｢駿州江尻､登龍の不二｣などを鑑賞して､第二章が今回の目玉とされている｢日新除魔図｣です｡此処だけは写真撮影が可能でした｡説明文に依りますと北斎83才から84才の間に魔除けのために毎日描き続けた獅子を集めた大作だそうです｡

 

    

画像はクリックすると拡大出来ます｡

  執筆中のスタイルを表していました｡

彼の作品は､ヨーロッパの芸術にも影響を及ぼしたそうです｡

特別公開で 小布施の天井絵も展示してありました｡( 繊細さには驚きました｡)

11時に宿泊地の北九州市八幡東へ向かいました｡宿は､2022年4月にオープンした､｢THE  OUTLETS 北九州｣の直ぐ傍でしたので寄って見ました｡ 

｢THE  OUTLETS 北九州は｣､スペース・ワールドの跡地に設けられた商業施設で､敷地27万m2 ､駐車台数約4500台で､

｢THE  OUTLETS 広島｣に次ぐ｢THE  OUTLETS ｣の2号店だそうです｡

中は､人人人で我々年寄りには､何の所縁も無い場所でした｡

宿の部屋から全景を撮って覧ました｡

翌5/29 8時過ぎに島へ向かい､10:30に無事帰宅｡ ただただ疲れました｡

明日は､天気も回復して出航出来そうです｡