伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡1781(端っこを目指して｡岬めぐり :鹿児島県 その三)

5月2日も良い天気の予感｡6:30  ホテルの部屋からの桜島

7:00長崎鼻へ向けて出発｡お昼までには市内へ戻ってくる予定で､有料道路を利用するコースを選択した筈なのに､ナビは､一般道路で案内をします｡

9:00 長崎鼻到着｡ 道の脇へ駐車して､岬へ｡

 先端までは大分歩かなければ成らないので写真を撮っておしまいにしました｡

  今年の大漁をお願いしました｡

少し戻って､9:20 ｢ フラワーパーク かごしま｣ へ､此所は鹿児島県の管轄で､長崎の亜熱帯植物園みたいな所です｡ 県と市では予算が違うのか､しっかり管理が成されていました｡(指定管理者制度に成って居るためかも知れません｡)

   

     

    

此所では､全ての植物に名札が付けられていました｡此所にも小さいながらバラ園が有りました｡

  

   

    

    

   
 開聞岳のビュースポットとのことでしたが｡｡｡

   

  おしべ だそうです｡

   

山川の地熱発電所が見えます｡ 此所は､仕事で見学に行きました｡

  

  

伊王島小中学校のグランドに有ります｡

  

  

  

   

  

   

   

   

11:20 池田湖から開聞岳を見て

指宿スカイラインを市内方面へ向かいました｡途中の展望台に元美智子妃殿下(現皇后)の歌が

市内を横切って､13:00予定どおりに｢名勝 仙巌園｣着

       

      

薩摩切子の工房を見学して

   

  匠の技に感動して 16:30ホテル着

5月3日は､渋滞が発生する前に帰ることにして､4:30AMホテル出発｡高速道路を鹿児島ナンバーの沢山の車とカーレース並みの速度で疾走｡ 9:00AM  伊王島着｡久しぶりによく走った3日間でした｡

  

 

伊王島に暮らす｡1780(端っこを目指して｡岬めぐり: 鹿児島県 その二)

ひたすら歩いて､バラを愛でカメラのシャッターを押しまくりました｡250枚の写真を撮りました｡

   

   

    

    

    

   

   
それから 温室へ向かいました｡

  

(株)サントリーが開発した blue rose が展示して有りました｡

  

バラ園を回り終えたのが15:15､鹿児島市内のホテルへ行くために､垂水港へ向かいました｡

  垂水港着 16:15 この黒い物は､雲では無くて桜島の噴煙です｡

   

ぎりぎりで16:20のフェリーに乗船出来ました｡

  

 

17:00 鴨池港着､ホテルはすぐ近くでした｡

 部屋からの眺め｡

一休みして､市内へバスで出かけて､薩摩黒豚 ロースカツを食しました｡

翌日5月2日は､薩摩半島の先端 長崎鼻を目指しました｡

 

 

伊王島に暮らす｡1778(端っこを目指して｡岬めぐり : 鹿児島県 その一)

ゴールデンウィークの連休を利用して､趣味の岬めぐりをして来ました｡今回は､鹿児島県の巻です｡

一般の人たちがお休みの時に､観光地へ出かけると人混みに酔ってしまってぐったり成るので､今回は5月1日から2日を有効に使って､3日は移動日にすることにしました｡

5月1日は､伊王島から高速道路で鹿児島県国分IC迄､それから一般道で大隅半島の佐多岬の写真を撮って､鹿屋市霧島ｹ丘公園の｢かのやばら園｣バラを堪能して､垂水からフェリーで鹿児島市内のホテルを目指す大強行軍です｡

｢かのやバラ園｣を堪能するためには､佐多岬に正午には着かなければ成りません｡

5:00AMに島を出発｡ひたすらに走りました｡今回新しくした車には､オートドライブ機能が着いていたのでとても重宝しました｡ターボの効きも良く､その辺の普通車などは上り坂でも簡単に追い越せました｡

計画通り11:55AM､佐多岬に到着｡

遙か彼方に､明日行く予定の開聞岳がうっすらと見えました｡

写真を撮ったら､一目散に錦江湾沿いに北上して､14:00｢かのやばら園｣到着｡

    

前回は､秋にバスツァーで来て｢春はもっとすごいですよ｣係の人に言われたので期待して入園｡

残念なのは､バラの名前などの表示が極端に少ないのです｡(やはり､名前は知りたい｡)

   

   

    

   

バラの写真は､まだまだ続きます､次回もこの続きです｡

運良くサントリーが開発した､青いバラ( Blue Rose)の展示を観ることが出来ました｡

 

 

伊王島に暮らす｡1772 (長串山公園のツツジ)

朝の気温が5.6ﾟCで冬に逆戻りです｡北風も強く吹いていました｡6:18出発｡6:23

6:23 ホームグランド  完全に冬の空です｡

6:50 

風が強かったので､ここから引き返しました｡

7:15帰着｡

風も強く肌寒かったのですが､雨が降る様子は無かったので､長串山公園のツツジを観に行くことにして､9:00AM出発｡ 高速道路で東彼杵IC迄行って､それから一般道を経由して西九州道の佐世保大塔ICから佐々IC迄一走り､佐世保市内を通らなくて良くなったのは大助かりです｡12:00丁度着｡沢山の車で､第五駐車場に誘導されました｡そこからは､シャトルバスで､500円の入園料を払って入園｡

 32回と言うことは､第一回はバブルの真っ盛りの時期です｡バブルでも無ければ､こんなに大がかりにツツジを植えることは無かったろうと思いました｡

帰りは､佐世保大塔ICからは一般道で西海橋を渡って15:00丁度に帰り着きました｡

明日から仕事ですが､25日から5月6日まではお休みの予定です｡魚が釣れるようになれば良いのですが｡

 

伊王島に暮らす｡1768 ( 第二回 しまばら芝桜まつり )

今朝も冷え冷え､6.6ﾟCでした｡6:13出発｡

6:18

6:30ホームグランド｡ 今日も釣れそうで無いので出航断念｡

6:40畔の岩這

7:00安保

道路の向かい側では､ソーラーパネル発電所の建設が始まりました｡

海水浴場入り口の雰囲気が何時もと違っていたので､寄って見ました｡

  

 施錠して有り､夜間は進入が出来なくして有ります｡

7:42帰着｡

天気も良かったので､新車の走行テストを兼ねて､有家の叔母を訪ねるついでに､島原の｢第二回 しまばら芝桜まつり｣を見てくることにして9:00出発｡

無料になった矢上大橋を経由して､愛野展望台を経て小浜の手前から､雲仙を経由して11:00丁度有家着｡

12:30迄､おしゃべりをして､島原へ向かいました｡

14:25 に愛菜館に滑り込み｡おそばを頂いて16:00帰着｡

今度の車は､ターボの効きもスムースで､くねくねした山道も､なかなか良い走りをします｡

タイヤのグリップも確実で､急なコーナーでも十分余裕がありました｡

 CDが届いていました｡時計回りに｡

①｢Vespers ｣  Sergey Rachmaninov  ② ｢Take Love Easy｣ Sophie Milman  ③ ｢Timeless｣ ﾄﾞﾝ･ﾌﾘｰﾄﾞﾏﾝ VIP ﾄﾘｵ 

 

伊王島に暮らす｡1763( 2013 桜便り 番外編 その二)

今朝は､一寸寒さが戻った様な朝でした｡6:15出発｡6:20

6:20日の出前

6:22日の出

  今の時期この木いちごの花が沢山咲いています｡しかし､実が成ったのを見かけたことは有りません｡

6:23ホームグランド｡

6:43

7:02

7:36帰着｡

朝食を済まして､魚の反応が無いのに海へ出ても燃料の無駄遣いだけだと思い､今週は海へ出るのは止めにしました｡さりとてすることは無いし､天気は良いし､そこで､西海橋の桜を見に行こうと言うことに｡

｢琴海花まつり｣も見たかったのですが､駐車場が満車でどうすることも出来ず､来年の楽しみにしておくことにしました｡  今年は､桜の開花が早かったために､菜の花の開花が追いついて居ませんでした｡

 

伊王島に暮らす｡1187(｢波佐見陶器まつり｣､｢雪浦ウィーク｣)

予定通り｢波佐見陶器まつり｣と西海市大瀬戸町の｢雪浦ウィーク｣へ行って来ました｡

6:00出発､大村まで高速を使いましたので､7:50陶器まつりの駐車場へ到着､すでに80%程駐車してありました｡

  

会社で使っている個人の湯飲みの縁が一寸欠けたので､替わりの湯飲みを買うこと位の目的しか有りませんでしたが､11:00過ぎまで歩き回りました｡

  500円で袋詰め放題の店も有りました｡

 これだけを買いました｡全部で3,500円ほどでした｡

一番高かったのが､コーヒー碗 二組1,000円で､ネズミは50円でした｡目的の湯飲みは､200～300円を5個も買ってしまいました｡

12:00少し前に｢雪浦ウィーク｣会場着｡駐車場から池島がはっきりと見えました｡

 この島に40年ほど前､学生だったとき夏季実習で2週間程お世話になりました｡当時は､此処は日本でも一二の優良炭鉱でした｡

｢雪浦ウィーク｣先月､大瀬戸町のお祭りに招かれたときに､同席した吉村先生に｢是非おいで下さい｣と言われたので来てみました｡

案内所で頂いたパンフレットに ｢雪浦ウィークとは｣と題して掲げてありました｡

･･･雪浦をこよなく愛し､ここに暮らし｡またここで活動する人々によって行われます｡海山川に恵まれた自然豊かな雪浦を多くの人々に紹介し､雪浦での暮らし､生産､創作､趣味の場を解放することによって､訪れる側､迎える側､双方が共に楽しめる､顔の見える交流をする催しです｡･････

｢川添酢造｣味噌｡､酢､甘酒､塩麹などを作っている､テレビの取材がおこなわれていました｡

 ｢さかした｣作務衣ともんぺの店

 ｢グリーン｣焼き菓子､喫茶､お昼ご飯を扱っていました｡

   こんな小物を置いて有りました｡

 ｢雪浦農産加工グループ｣味噌､鉄火味噌､焼肉のタレなどが置いて有りました｡大根漬けと鉄火味噌を買いました｡  隣は茂木びわの出荷場でした｡

   いよいよ､吉村先生の｢源さん農場｣です｡福岡で学校の先生をなさっていたそうです｡1町歩の水田と畑で､アイガモ米､有機無農薬栽培､ミネラル堆肥､奥様は､手縫い革クラフト(バッグ､財布､ベルト､小物等)の作成をなさっているそうです｡

それ以外に､トータルで30カ所ほどの事業所が有ります｡｢雪浦ウィーク｣のパンフレットはここをクリック

帰りは､新長崎漁港のガンバランドへ寄って､福田を経由して15:00に帰着｡

伊王島に暮らす｡1176( ｢やすらぎ伊王島｣ 伊王島大橋架橋一周年 感謝企画)

NINJA TOOLS

今朝も昨日と同じような気温で､一寸肌寒い感じでした｡6:25出発｡

6:31

7:01安保の花壇

  

伊王島小学校の黒板｡ 今年は､四人の新一年生が入学したそうです｡

7:36帰着｡  本日のデーター｡走行時間1時間01分35秒､走行距離13.92km

我が家の庭も花が咲き出して春らしく成って来ました｡

 

 

 明日は､このウッドデッキにニスを塗ります｡今までは､白木の良さを出すために透明のニスを塗って居たのですが､大分黒ずんで来たので､今回は木質のニスを塗ろうと思います｡

昨日､偶然にとても リーズナブルな企画を見つけました｡

｢やすらぎ伊王島｣の ｢伊王島大島 開通 一周年 感謝企画｣です｡

普通は､｢やすらぎ伊王島｣の日帰り入浴は､往復の船賃と入浴料金込がセットで980円で､是も非常にリーズナブルなのですが､是にお昼の海の幸丼がついて､値段据え置きなのですから｡

ただし､4月17､18､19日の3日間のみです｡

お天気もｺﾉ3日間は､安定しているようなので､のんびりと20分の船旅を楽しんで､伊王島島内を散策して､温泉へ入って､おまけにお昼の食事が付いて､980円ぽっきりだそうです｡

詳しくは｢やすらぎ伊王島｣095-898-2202へお問い合わせ下さい｡

伊王島に暮らす｡1173(西海市大瀬戸｢とんばんさん｣と西海橋の桜)

我が家を建ててくれた建設会社の社長のお誘いで､西海市大瀬戸町へ一泊で行って来ました｡

｢とんばんさん｣は正式には大瀬戸町樫浦地区の琴平神社の春季大祭です｡

    

    

      子供たちは二月の末から練習を始めたそうです｡この様な歴史有るお祭りは､何時までも守って伝えて行っていただきたいものです｡

西海市の下水のマンホールの蓋｡  

夜は地元の皆さんたちと､しっかり盛り上がりました｡この日は大瀬戸町の民宿に宿泊｡

今朝は､折角なので西海橋の桜を愛でて帰ることにして､西海橋へ向かいました｡

お昼前に帰り着きました｡

CD機とクロックゼネレーターを繋ぐBNCケーブル(オヤイデ DB-5/0.7)が届いて居ました｡

    G-03Xに外部クロックをつけて居るので同じものがもう一本必要でした｡

来週は４月13日に更新予定です｡

伊王島に暮らす｡1173(宏太桜と立山公園の桜)

ひんやりとした朝でした｡6:20の気温が6.5ﾟC､6:25出発｡

6:31

6:34

夕陽ｹ丘の桜  満開です｡

この桜の向かい側に｢宏太桜｣が有ります｡

 15歳で夭折した息子さんを偲んで植えられた木でしょうか｡

この桜は､少し遅れて咲きます｡

此処にはもう一本､生前を忍んで植えられた桜が有ります｡この桜は､おきうじ桜と名札は成っています､もう少し後に咲くので咲き出したら紹介します｡

6:51畦の岩這 
7:08安保の花壇

散り始めた花も有りますが､今が盛りです｡

 

  

7:41帰着｡

本日のデーター｡走行時間1時間01分32秒､走行距離13.91km､累計走行距離87km(ｸﾞﾘｰﾝ号)

夕方に更新予定です｡

16:10更新

お昼から立山公園の桜を観に行きました｡

日本銀行の交差点から県立美術館の前を通って､諏訪神社の裏の急坂と大木の間をおそるおそる上がって行きました｡

すでに盛りを過ぎ散り始めと言った所でした｡