風は冷たいものの良い天気に成ったので､波佐見町のしだれ桜を観に出かけました｡
場所に余り自信が無かったのですが､とりあえずカーナビに波佐見町役場を目的地にして高速で出かけました｡
高速を大村ICで降りて､ナビの誘導するままに農免道路を行くと前の車は全て｢シュシュ｣というバイキングレストランへ入っていきます｡11時頃でしたが､駐車場は満杯状態でしたから､とても人気が有るレストランなのでしょうか｡
そのまま川棚駅前を右折してしばらく行くと､どんどん車が入って行くところが有るので､ついて行くとそこが臨時の駐車場でした｡整理券が売り切れと言うことでしたので､予想以上に車が来たと言うことかなと思いつつ､200円を払って駐車｡
桜はそこからすぐの所でした｡地元の方が総出でお茶の接待等をなさっていました｡
さて桜は､
来週は､金曜日に立山公園の桜を観に行こうと思います｡
次回更新は4/6を予定します｡
3月24日に北九州市門司区の国民宿舎めかり山荘で開催された同窓会に出席しました｡
学校卒業後40年､クラス33人の内12人が参加､基本的には九州在住の集まりと言うことになっていますが､今回は､関東､愛知から各1名ずつの参加も有り､20歳の頃に戻り大いに盛り上がりました｡
学校卒業後40年ぶりに会った人も何人か有りました｡その頃と全然変わっていない人も有りビックリしました｡
宴会までに時間が有ったので､九州鉄道記念館～門司港レトロ散策へ全員で出かけました｡
正面の島が巌流島です｡
夜は河豚フルコース+アルコール二時間飲み放題で大いに盛り上がりました｡
翌日､来年二月に天草で再開することを約束して別れました｡とても楽しい一日でした｡
来週は､島の桜も咲き出し､安保地区の花壇のチューリップも満開になると思います｡次回は3/29に更新予定です｡
1/6 孫達と大分マリーンパレス水族館｢うみたまご｣で12:00の約束で出かけました｡どうせ高い入場料(1,850円)を払うならば､約束の時間より早く行こうとのことで､島を7:00前に出発｡高速道路をひたすら高速走行｡
我が家の軽四は､エコノミーが言われる前の時代の車なので､ターボ仕様です｡速度は普通車並に出るのですが､その分燃料を喰います｡エンジン回転数を5,000回転近くで高速走行すると､燃料ゲージがみるみるEに近くなります｡今回も､280kmのほとんどが高速道路でした｡消費した燃料は､約20Lでした｡
大分道路の由布岳PA で一休みしました｡
二日前に降った雪で雪化粧の由布岳｡
10:30 ｢うみたまご｣到着｡同じ時刻に孫達も到着｡駐車場のｹﾞｰﾄで遭遇しました｡早速5人で館内へ｡孫達も二回目なので､館内は良く理解していました｡
*画像をクリックすると､拡大出来ます｡
イルカショー
孫は魚よりこんな事に興味が有ります｡
餌やりショー
ひげアザラシのショーなどを観て､13:30杉の井ホテルへ向けて出発｡
温泉へ三回入って､噴水ショウなどを堪能｡勿論､夕食のバイキングも｡
朝食もバイキングスタイル｡北九州へ帰る孫達と､ホテルの駐車場で分かれて､1030出発｡13:30帰着｡帰りは､280kmをノンストップで帰って来ました｡
12/27やっと天気も回復してドライブ日和となったので､半年以上ご無沙汰の南島原在住の叔母へ年末の挨拶へ行くことにしました｡
始めに伊良林町の光源寺へ寄って墓参りを済ませて､愛野経由で行くことにして9:00出発｡
愛野の展望台を過ぎて､坂を下りきってしばらく行くと橘公園ですが､何時もは素通りですが､何だか幟が沢山建てて有りました｡減速してよく見ると｢ギネス 世界一登録の門松｣と描いて有ります｡
其処で公園へ｡
ついでに橘神社へ参拝しました｡
境内のさざれ石
お昼近くなったので､ネットで調べた蕎麦屋さんへ寄りました｡木場の信号を通り過ぎてしばらく行くと案内看板が出て居ます｡愛菜館です｡
大盛り蕎麦を注文しました｡ 美味しゅう御座いました｡妻の分も半分食べたので三人前をペロリと頂きました｡
南島原の有家へ行くので､すこし戻って木場の信号から山の方へ入って､雲仙を経由して一時間で叔母の所へ到着｡ もう少しで90歳に成られますが､元気そのものです｡
二時間ほど積もる話をして､15時に色んなものを頂いてお別れしました｡
何時もは､小浜温泉へはそのまま来た道を引き返すのですが､初めて有馬方面から半島を半周して小浜へ出ることにしました｡
有馬は､長崎の平和祈念像の作者で有る北村西望の出身地と言うことで､彼の作品が建てられています｡
説明盤が汚れているのと､掠れてしまってはっきり読めない状態でした｡
16:30新大和荘着｡ 此の10月に改装オープンとのことで､綺麗でした｡
一泊二食で6,500円ですから､格安です｡一般の方も泊まれます｡(バスタオルと歯磨きを忘れないように｡)
久しぶりに天気になったので､部屋からの夕陽が綺麗でした｡島で見る夕陽とは､又ひと味違いました｡
12/28朝食を8:00に済ませて､ゆっくり温泉街でも散策して帰ろうと思っていましたが､携帯へFAXで資料を送ったので､見積もりをお願いとか､先日の見積もりが数量変更になったので､再度提出して欲しいとか､お願い事ばかりなので､大急ぎで島へ帰って来ました｡
10:30帰着｡
暖かい朝です｡薄曇りのためなかなか夜が明けません｡7:05出発｡
7:10
7:22八郎岳の頂上が明るくなりました｡
一ヶ月ほど前から解体作業が行われていましたが､完全に更地に成りました｡
7:58帰着｡
海外で評判だ､とのことで買って見ました｡ ｢1969｣由紀さおり&ﾋﾟﾝｸ･ﾏﾙﾃｨｰﾆ
さて､昨日の続き
夕食はバイキングスタイルでした｡前回夏に来た時に比べると､品数などに少し不況の影響があるように感じました｡全体の客数が減少すると､節約するところは節約して行くしか､仕方の無いことかも知れません｡アクアリウムもそんなに客数は無くのんびりと､噴水ショウを楽しみました｡噴水ショウが入浴しなくても鑑賞出来るように成って居ました｡もう少し､音楽と噴水がマッチするような工夫が必要だと思うのですが､
今回は､訳あり8,300円のコースで宿泊しました｡エレベーターに近い部屋と言うことで訳ありと言うことでしたが､そんなに気になるほどの音では有りませんでした｡安くて腹一杯食べられて､大きな風呂でのんびりと温泉を楽しむ事が出来る此処は､私の大のお気に入りの宿です｡
伊王島もこれくらいのサービスが出来れば良いのですが｡
何時も､此処へ泊まると､翌朝反省します｡今回も2kg以上体重が増えてしまいました｡
11月25日は､バイキングスタイルの朝食を済ませ､8:00には門司へ向けて出発しました｡13:00頃門司駅前で食堂を開いている義兄の所へ寄り､17:00には､八幡のホテルクラウンパレス北九州にチェックインする工程です｡
豊後高田の昭和の町へ寄りました｡
何か懐かしさを感じさせる町並みと建物の佇まい｡長崎にもこんな感じの町並みが有ったことを思い出しました｡新地の中華街が木造の三階建てが立ち並んでいましたっけ｡あの頃は､裕福では無かったけど､今よりは幸せだったかも知れません｡
豊後高田はソバが年に二回収穫されるので､そば屋さんが多い町だそうです｡しかし､時間が無いので次の中津へ向かいました｡
中津では､薦(コモ)神社へ寄ってみました｡
予定どうりに13:00少し過ぎに門司へ到着｡日頃のご無沙汰を詫びつつ､お昼をご馳走になりました｡後は､一般道をのんびりと八幡まで走り､16:00にはチェックイン｡
お盆以来久しぶりに孫の顔を見て､小学校二年生ですが､もう九九の暗記をしているのにはビックリ｡
焼き肉を楽しく食べて､お正月に会うことを約束して､21:00解散｡
11月26日8:00に八幡を出発｡高速をひた走り11:00に帰り着きました｡
11月24日 予定どうり宇佐市院内の逸見邸へ向かいました｡時間配分に不安が有ったので6:00出発｡
高速を日田ICで降りて耶馬溪を眺めながら
道の駅耶馬トピアへ
青の同門へ行こうと標識に従って歩きますが､突然､標識の表示が変わって､どうしても行き着きません｡
残りの予定が沢山なので､10:00逸見邸へ向かいました｡住所をカーナビに入力してカーナビの指示に従って､細い林道くねくねと走ります｡残りの距離表示も少なく成りもうそろそろと思っていたら､Y字路へ
少なくない人が此処で迷った結果､こんな表示板が設置された様です｡
そして行き止まりが逸見邸です｡駐車場も整備されていました｡
門の上に愛燦燦と書かれてありました｡
門を潜ると 圧巻です｡此を一人で造り､管理されておられるというのですからビックリです｡
此の石の配置も全て自分でされたそうです｡
途中でツツジにからんだ蔓を取っておられる逸見さんにお目にかかりました｡とても78歳とは思えないお元気な方でした｡
庭も立派でしたが､お住まいも庭に劣らず立派な物でした｡2時間ほどゆっくり見せいて頂きました｡
道の駅院内へ 石橋を見て回ろうか思いましたが時間が掛かりそうなので､宇佐神宮へ行くことにしました｡
お昼時になったので｢るるぶ｣に載っていた｢ねぎ屋さんのねぎ焼き｣を食べました｡
広島のお好み焼きの焼きソバ抜きです｡一寸物足りない｡味はまあまあです｡
時間が有る限り走ります｡次は杵築市へ向かいます｡
勘定場の坂
此の女性はモデルでは無く､ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄを配っていました｡
藩校を再現した建物
酢屋の坂へ行きます｡
続いて志保屋の坂を登ります｡
手前が志保屋の坂､向こう側が酢屋の坂です｡
此の後､今日の泊まりの杉の井ホテルへ､勿論水着を持参しました｡
今年の杉の井ホテルの目玉は､75万球を使ったイルミネーション｡
11月25日分は､明日更新します｡
唐津神社から駅前のアルビノの階段と西日本シティ銀行の角の路上へ移動しました｡此処を曳山が通過する予定時間は10:40との事で､20分ほど前には､道路が封鎖されます｡
曳山は､此の西日本シティ銀行の角で直角に方向転換をするので､観覧には絶好の場所です｡
ほぼ定刻に曳山は現れました｡一番山は赤獅子です｡
二番山は､青獅子
三番山は亀と浦島太郎
次に唐津神社の御輿 四番山源義経の兜
五番山は鯛
勇壮さの中に愛嬌の有る山です｡六番山は鳳凰丸
七番山は飛龍
十三番山の鯱と良く似ていますが､鯱は胸鰭も尾鰭も開いていません｡
八番山は金獅子
九番山武田信玄の兜､此処から兜が続きます｡
十番上杉謙信の兜
十一番山酒呑童子と源頼光の兜
十二番山珠取獅子
十三番山鯱
最後は十四番山七宝丸
一昨年は､此の後西の浜の御旅所へ移動して曳き込み迄観て帰ったのですが､曳き込みが13:00頃からしか始まらないので時間が有るのと､此を観て帰ると帰路がものすごく渋滞するので､今年は此で帰ることにしました｡
11/3は｢エイコー丸｣で豊後水道へ出かけてアジサバ釣りの予定だったのですが､参加予定が6名有ったのが､11/1に3名キャンセルと成ったため､釣行中止に成ってしまいました｡船長の話では､まだ釣果も芳しくなくて今月末から良くなるだろうとの事でしたので､今月末に行くことにします｡
其処で､11/1一杯で今週の仕事を止めて11/2朝から帰って来ました｡
15時頃美術館へ行く途中に､松ヶ枝埠頭にガードマンが配備されていたので何か有ると思っていたら､HTBクルーズの｢オーシャンローズ｣が接岸するので､立ち入り禁止処置をするために配備されていたことを､夜のニュースで知りました｡
と言うことで､11/3は､急遽｢唐津くんち｣へ行くことにしました｡去年は行かなかったので､二年ぶりです｡
6:00AMに出発(駅前の駐車場へ駐車するためには､9:00迄には､着かなければ成らないため)
ついでに､松ヶ枝埠頭に寄って｢オーシャンローズ｣の写真を撮りました｡
此のあと､高速道路を経由して8:40唐津駅前の｢アルビノ｣の駐車場へ駐車しました｡(此処へ駐車するのが一番便利です｡12:00迄駐車しても300円でした｡)
すぐに､唐津神社へ向かいます｡
すでに曳山は勢揃いしていました｡
9:30神事後出発
此の後､西日本シティ銀行前に移動しました｡此の後は､明日､更新します｡
私の好きな曳山は､鯛です｡
大村市の鉢巻山展望台で開催中のひがん花まつりへ出かけました｡
戸町から高速へ乗って､多良見ICから一般道で大村ICへ向かいました｡私のナビでは鉢巻山展望台を指定することが出来ず､大村ICから悩みながら農免道路を走り､妻に小言を言われ､やっとの事で松原駅からの上がってくる道に行き着きました｡帰りに確認したら､大村空港北口交差点の次の交差点を山の方へ上がるのでした｡
駐車場へ車を置いて10分ほど､坂道を歩きます｡上がると展望台で､大村湾が一望出来ます｡
彼岸花は､頂上一帯に植えてありました｡ *画像をクリックすると拡大出来ます｡
球根を販売していたので､白花を二株買い求めました｡
帰りに裏見の滝へ寄りました｡
9/16何時もの眼科で｢逆まつげ｣の治療後､生月島の大バエ灯台へ行ってみることにしました｡
佐世保までは､何回も行ったことが有りましたが､それから先の平戸へは一度も行ったことが無かったので､
先週のテレビ番組の｢瑠璃色の砂時計｣に触発されて､急遽宿泊をホテルのホームページから予約して出かけました｡
9時には島を出たのですが､眼科で時間が掛かって､田平の道の駅
に着いたのがお昼前でした｡
それから､佐世保市内の車の多さにあきれながら平戸大橋へ 海の碧に映える朱に感心しながら渡って､
平戸側からもう一枚｡市内観光もしたかったのですが､一路生月島へ
此の水色に感心しながら生月大橋の道の駅へ
カーナビに大バエ灯台が出ないので道順を教えて貰い､塩俵の断崖へ
岩石学は､専門分野です｡見事な柱状節理です｡此の高さがすごい｡
15時やっと大バエ灯台到着｡
展望台から北の方を見ると､的山大島
南側を見ると 帰りはサンセットウェイをひた走り生月大橋へ戻りました｡本当は､長瀬灯台にも寄る予定でしたのに､入り口を見落として仕舞いました｡
此の橋が架かって20年経つそうです｡
田平の宿へ戻る途中で 聖ﾌﾗﾝｼｽｺ教会へ寄りました｡
平戸城(亀岡城)へも寄ったのですが､本丸櫓へ上がるのに500円も払うので､そのままUﾀｰﾝしました｡
平戸オランダ商館は明日9/17オープンとのことで､式典の準備に大わらわの様子でした｡
テレビの報道では､皇室が開館式に臨席なさるとの事でした｡
今宵の宿｢サムソンホテル｣に17時着｡ホテルのホームページからの宿泊予約ですと､8,500円で飲み放題バイキングというコースで宿泊｡
夕食のバイキングは､18時30分から20時までの90分でしたが､別府の杉の井ホテルのバイキングとはひと味違った､アットホームなバイキングでした｡生ビール2杯と､赤･白ワインをワングラスずつ､歌謡ショーも有り和気藹々｡宿泊のお客様も100名ほど｡金曜日しては、まあまあだと思いました｡やはり､テレビ放映の影響大と言った所でしょう｡
ホテルへ入って､ビックリなのが此の青果の山 奥の突き当たりがホテルのフロントです｡
入り口を入ったらこんな光景です｡
泉質はねっとりした感じでした｡ホテルからの眺め
対岸に平戸の市街地が望まれます｡
朝食もバイキングスタイルでしたが､此も又アットホームな品揃え｡とは言っても､朝食なんてこんなものでしょう｡
チェックアウト時に､大根と里芋とキャベツを購入｡タマネギの大袋入りも980円で買いました｡
伊王島以外の島の景色に癒やされた旅でした｡
