勤務地は、昨日から冬へ逆戻りして雪が降り、うっすらと積もりました。島へ帰ってくると暖かくてHOTします。
伊王島から広島へ行くのに、博多からの高速バスの時間の都合で、長崎~博多は「特急かもめ」を利用しています。行きは「かもめ6号」長崎発7:30帰りは「かもめ21号」博多発12:01です。毎週同じ便です。何時も乗って思うのですが、今時の人達は、老若男女を問わず譲り合いの精神を無くしてしまっているように思えて成りません。自分が良ければ、他人のことなど一切構わないと思っているようです。
始発駅から乗るのですから、席は空いています。そうすると、荷物を隣の座席に置いて、一人で二つの席を確保するのです。何時も観察していると、10人中8人はそうします。まあ、混んでくれば荷物を片付ければ良いと考えているのかも知れませんが、それがそうでもないんです。実に腹立たしいのですが、荷物を窓側に置いて、自分は通路側に座るのです。若い女の子が隣にむさ苦しいおじさんが座るのを防ぐため、と言う考え方もあると思っていましたが、いい年をした思慮分別も有りそうな親父さんがそれをするのです。混んできても狸寝入り、いい年をした小母さんもしかり(小母さんの方がひどい)、誠に日本人はどうなったのかと、毎週、JRに乗るたびに憤りを感じます。
二席を一人で使っている人からは、二人分の料金を取るべきです。料金を払っていない子供は膝の上に抱くべきです。
こう思うのは私一人だけでしょうか。
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