学さるくへ応募して、野母崎の亜熱帯植物園へ行って来ました。我が家から川原を経由して、約30分で到着。
受付カウンターで一人当たり入園料600円と参加費200円を払って、参加者の人数を尋ねたら、私たち二人だけとのこと。10時に植物園職員のMさんの案内で、さるく開始。
まず、蘭の温室へ、今はシンビシュームとカトレアが主体で、是も四月一杯とのこと。
此処にはシーボルトがオランダから持ってきた、日本最古の洋蘭が有りました。
次に、ハイビスカスの温室へ、ハイビスカスは高温では育たないそうで、この温室では室温を18度に設定してあるそうです。ハイビスカスに沢山の種類が有るのに驚きました。
続いて今回のさるくのテーマの桃色タンポポ 此処では毎年、種を播いて苗を作りそれを植えているそうです。
あと一週間くらいから見頃になるそうです。 いろいろな植物の話などを聞きながら、大温室へ。 奥のサボテンが90歳くらいだそうで、此の「とげ」が葉だそうです。此の植物園の目玉が
九州では此処と福岡にしか無く、これほど大規模な株は国内でも珍しいそうです。 是が新しいグラジオラスの品種であと二週間ほどで咲くそうです。と言うことで、年間パスポートを作りました。本来二千円なのですが、今日600円入場料を払ったので、1,400円で一年間何時でも入場出来るようになりました。
あっと言う間に二時間が経過し、お土産のペチュニアの苗を二株ずつ頂いて、帰りに麓の「我流」で盛りそばを食べて帰って来ました。
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