今朝は今年一番の冷え込みだったとか、何時ものように6:40出発。
日の出まではまだ時間がかかります。
7:06 畔の岩這 高島に陽が当たり出しました。
7:25安保 。 7:52 帰着。
妻は13:00から明日の「伊王島 文化祭」の準備が有るというので、午前中だけ釣ろうと、9:00に船へ行きましたが、どうしても、船外機が下ろせない状態になり、釣は諦めて修理のためにYマリーン商会へ連絡。
原因は、簡単な説明不足。ついでに補機の取り扱い説明を受け、来週本格的に使用可能な状態にして貰うことにしました。
余りにも天気が良いので、お昼を食べて、一人で出港。13:30ホームグラウンド着。
潮が下げ潮で、風が北から吹くのでなかなか釣れない。3カ所ほど流して、次へ移動使用とエンジンキーを回しても、掛かりません。魚探も電源切れの状態。バッテリーに問題が有るらしいのですが、端子はちゃんと止まって居ます。
とりあえず、アンカーを打って船足を止めて、Yマリーン商会へ連絡。曳航の段取りを依頼しましたが、すでに干潮に成って居て船が出せる状態に無いとのこと。
仕方が無いので、今朝教わった補機で港まで帰るしか有りません。試運転もしていなかったので、不安ながらも、電源を専用のバッテリーに接続、混合ガソリンを作って(補機は、2サイクルエンジンなので、草刈り機ど一緒で燃料は混合ガソリンです。)専用の燃料タンクへ投入。スタートキーを押すと、一発で掛かりました。
エンジン馬力が小さい(8PS)ので旋回するのが大変、伊王島港へ入ったのですが、桟橋へ着岸が出来ません。思うように曲がらないのです。二回ほど挑戦しますが着岸出来ません。
そこで、バックで着岸することにしました。バックですと、桟橋へ直接引いて行きますから、簡単でした。
桟橋へ船を舫ってY さんの到着を待つこと小一時間。
原因は、メインの電源コードの端子の緩み。一旦外して、清掃して、しっかり端子を締め付けたら一発で掛かりました。
乗る時に点検したのですが、ペンチで増し締めまではしなかったので、船の振動で緩んだらしいのです。
目視だけではだめだと言うことが判りました。これからは、ペンチで増し締めをします。
帰って来たのは、15:40 、本日の釣果0でした。
良い天気で良かったです。
明日も天気が良さそうなので、午前中だけ出かけて見ようと思います。(どうも満ちの潮の時が、魚の活性が良いようです。明日の満潮は10:46です。)
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