とても暖かい朝でした。感覚的には、三月末の桜の咲く一寸前みたいな感じでした。
日の出る方角も、南に寄って、ついこの前までは、灯台から見て造船所の上くらいだったのが、今日は八郎岳の頂上付近です。
先週、雪の中を長崎港を目指していたLPGタンカーは、まだドック入り出来なくて、港外で待機していました。
いつも素早く動いてなかなか写真が撮れなかった鳥をやっと撮りました。
図鑑で調べると、ヒヨドリみたいですが、耳羽が茶褐色でないので違う鳥かもしれません。
天気が良さそうだったので、急遽、野母崎水仙祭り 行くことにしました。
9時45分の船で出かけて、バスで約40分、620円でした。
冬の花のない時に人を集めるには、水仙は手頃な手段です。
運動公園の法面に植えて有ります。
水仙を見ることのほかに、野母崎の樺島は、いつも窓越しに見える場所なので、野母崎から伊王島はどのように見えるのか興味がありました。
このように、見えました。
真ん中が高島、その右に伊王島、左端が端島(軍艦島)です。
一番手前のはっきり写っているのは亀島です。
伊王島だけを思い切りアップしてみますが、
町営住宅の白い建物ははっきり解りますが我が家までは解りませんでした。
今、注目の軍艦島です。今年の四月には上陸可能になるとのことです。
今日は久しぶりに、日没が水平線までの写真を撮ることが出来ました。