東屋の解体が完了していたことは、昨日報告しましたが、その時この立ち入り禁止処置はしばらく解除しないだろうと思っていましたが、案の定立ち入り禁止のままでした。
施工業者としては、工事の竣工検査を受けて、管理権を市に移管するまでは、立ち入り禁止処置を解除出来ないのでしょう。
ここは、観光地で土日は沢山の人がここを訪れます。工事が完了しているのに立ち入れないのは、サービス精神の欠如としか思えません。
工事に掛かるときに、市の担当者は立ち入り禁止処置をしてから工事に掛かるように指示したと思います。その時に、「観光に来られる人が多いので、モルタルが乾いたら、検査を待たずに、立ち入り禁止処置を解除しなさい。」と指示すべきなのです。
これが気配り、行政執行者の腕の見せ所だと思います。民間企業では当たり前のことです。
民間企業で当たり前のことが、行政で出来ないことは無いはずです。
全てを、相手の立場になって考えることが大切です。特に、行政執行者に求められることです。
天気が良くて、風も波も無いのですが一隻の漁船も見えませんでした。
今日は夕方に、先日早岐茶市で求めてきたサツマイモの苗を畑に植えます。
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