この二、三日この時間にここで漁をされています。海水浴場の裏の入り江です。
9時45分の船で、「あじさいさるく」へ参加しました。
10時45分、出島出発、出島に関する説明から始まりました。総勢15名(ほとんどが女性)
楠本イネ開業の地(楠本イネは、シーボルトと楠本瀧の間に出来た子、産婦人科を開業したそうです。)の説明を受け、
清風亭跡地の説明を受け、古川町のこの店(きっちんせいじレストラン)の前を通り (ここのトルコライスは、美味だそうです。)
眼鏡橋へ着きました。ここに沢山のあじさいが展示されていました。(あじさいさるくですので眼鏡橋の写真は有りません。)
梅壽軒 ここで、カステラを頂いて(ここのカステラは、受注生産だそうです。)
皆は弊振坂を上がって、楠本家(瀧やイネ)の墓や二宮敬作の墓を見に行っている間に
見事なブーゲンビリアの生け垣を観て 到着点の興福寺へ着きました。
寺は、国内最初の黄檗禅宗(おうばくぜんしゅう)の唐寺で中は中国風の拝殿です。
住職さんの話では、40種程度のあじさいを植えられているそうです。
解散の時に、あじさいの鉢を一人一鉢づつ頂きました。我々は一番最後だったので四鉢頂いて帰って来ました。
帰りに以前から気になっていたうどん店へ行きました。
「讃岐手打ちうどん とも也」です。久しぶりに本当の讃岐うどんを食べました。
今の讃岐うどんブームの直前に、二年間高松へ住んでいました。
ひやひや(うどんもかけつゆも両方冷たい)のぶっかけ大盛りが630円した。
このうどんの腰の強さは、好き嫌いがはっきり分かれると思います。
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