予報では、終日曇りでしたがこれを書き始めたら雨が降ってきました。風も出てきたので一日雨のようです。
この月曜日6/29に、我が家の車 を車検に出すために、フェリーを予約していましたが、風が強く波が高いために欠航となり、車検も延期に成りました。
島へ移住して来て二年経ちましたので、二回目の車検です。一回20リツトルほど給油すると二ヶ月以上給油しませんから、走る距離はしれています。
車検の費用が、35,000円程度ですが、フェリーの往復運賃が同じくらい掛かります。ただ、自賠責保険料が24ケ月で7,110円(軽四)と安くなっています。(離島扱いのため)
二年に一度しか自動車屋へ出さないので、当然オイル交換も二年に一回です。今回は、ブレーキオイルもバッテリーもタイヤも交換します。細かい所では、ワイパーのゴムとかも必ず交換しておく必要があります。パンクしても島ではなおせませんから、スペアタイヤの空気圧は、必ず点検しておく必要があります。空気圧の点検は、漁協の給油所でやってくれます。領収書をくれないのではっきりしませんが、今でもリッター200円近い料金です。車検の時には、必ず燃料を満タンにして返してくれるように頼むことを忘れません。
島には、波止場の駐車場の車の台数から想定するに、50 台程度の車があるようです。
架橋の計画再評価の中に、架橋完成後の車両通行量の想定として一日625台となっていました。30分で一回り出来る島に、考えられない数字です。架橋による損失としてマイナス二億円が計上されてありましたが、この数字は交通事故による損失では無いかと読みました。架橋によるプラスの金額は、忘れましたがウン十億円に成っていたように思います。大体この架橋によるメリットは、話半分のように思います。一番良い例が、本四架橋です。
島へ帰ってきたらほとんど本業の仕事は、やらない主義なのですが、昨日夕方、客先から電話があって、600万で貰っている見積もりの仕事を、450万くらいでやって貰いたいとのこと。
火曜日に最終の値段を持って行く約束をしました。お盆過ぎの仕事ですので、やりたいのですが150万の開き、真剣に考えざるを得ません。オーナーは、任せるからの一言。5%ほど残して丸投げすれば形は付くが、この不況時、自社の社員を遊ばせることは出来ないし。
貧乏暇なし、一昔前であれば、一寸忙しいのでと理由がつけられたのに、忙しいなんて大嘘はつけない時代です。
元へ戻ります。シュロ並木の浜木綿も咲き出しました。
我が家の庭と畑は、http://taka-akiko.justblog.jp/blog/ でご覧下さい。
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