郵便局へ向かっている時に、伊王島小学校の黒板に何か書かれているのに気づき、自転車を止めて見てみました。
これは小学校の職員の方の地域住民に向けた越年のメッセージです。このような気持ちを持っておられる職員の小学校で学べる子供たちは恵まれていると思いました。
今朝はなんだか黄色く煙っていると思っていたら、黄砂の影響だったそうです。毎日夕陽の写真を狙っていますが、夕方になると地平線上に厚い雲が現れます。
今朝の新聞のコラムに詩人長田弘さんの詩の一節が載っていました。
。。。この世の中で、人はほんの短い時間を、土の上で過ごすだけに過ぎない。仕事して、愛して、眠ってひょいと、ある日、姿を消すのだ、人は、大きな樹の中に。。。。。
この気持ちは、レオ・バスカーリア作「葉っぱのフレディ」につながります。
今年も余すところあと四日。