伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡678(バスツアー:後編)

16:30過ぎ宿泊場所の霧島ロイヤルホテルに着きました｡大きなホテルで東館と西館に分かれています｡我々は西館の5Fでした｡食事はバイキングで18:00からとのでしたので､早速風呂へ行きました｡風呂の場所は､東館の1Fでした｡遠かったです｡帰り道を間違って､東館の5Fに行った人が少なからずおられたようです｡

お湯は､とても良かったです｡何処かの塩辛い湯とは大違いでした｡食事は､｢霧島三昧健康バイキング｣とのことで､地場産の食材を用いた､薄味の和風バイキングとの説明でした｡ｻｼﾐや茶碗蒸しなどが有り､値段の割にはまあまあだと思いました｡食事の後風呂へ行ったときに､食前･食後の体重を比較したら､1.8kgも増えていました｡

翌朝は､8:00出発なのに食事の開始は7:00だったので､せわしかったです｡スタートは､霧島神社からでした｡一番乗りですがすがしい感じでした｡

 此処も紅葉が綺麗でした｡次へ向かったのは､黒酢の工場です｡  此処の工場だけで､此の甕が1万7千個有るそうです｡此の醋を四年間寝かした物を製品として売り出すとのことでした｡でも､値段を見てびっくり｡一升瓶一本に､8,700円と記されていました｡甕に入れて四年間置いただけなのに｡ここからは､桜島がよく見えました｡

噴煙が頻繁に上がりました｡  

今回のツァーの最終目的地｢かのやバラ園｣に着いたのが11:30｡入園料は600円(この費用もツァー料金に含まれています｡)広いかったです｡与えられた時間は一時間でした｡ボランティアのガイドの方に付いて行って､ひたすら花へ向けてシャッターを押すだけでした｡

約120枚の写真を撮ったらあっと言う間に一時間が経ち､12:30長崎へ向けて帰路へつきました｡

道の駅｢たるみず｣にて海鮮どんぶりの昼食  14:10出発国分ICより高速道路を一路北上｡久留米より先で渋滞に巻き込まれる恐れが有り､到着予定の20:30より遅れるかも知れないと､添乗員が説明｡島への最終便が21:05発なので間に合わないかも知れない｡バスの運転手さんは渋滞が始まる前に､久留米ICを通過するためにスピードを上げて､長崎道へ入ったときには､予定時間よりも30分早くなっていました｡バスセンターに着いたのは20:10､ゆっくりと間に合いました｡

出島ワーフでライトアップされた風景を手持ちで撮ってみました｡

 

 来週は12/2に帰って来ますので12/3(金)に更新する予定です｡

 

伊王島に暮らす｡677(バスツアー :前編)

今朝の気温10.5度､結構強い北風が吹いています｡昨日､21:05発の船で帰ってきたのですが､家へ着いたとたんに､強い雨と雷､ビックリしました｡

7:00出発､7:05  7:25

7:55帰着  11/26,27読売旅行のバスツアーで｢秋の霧島､高原リゾート･霧島ロイヤルホテル一泊 龍馬ゆかりの塩浸､日本一のかのやばら園｣のコースへ妻と行ってきました｡

表題通り､鹿児島の霧島ロイヤルホテルへ一泊して､鹿屋市の｢かのやばら園｣でばらを観賞して来る一泊二日のバスの旅です｡この前のグラバー邸のばら園?がトラウマに成って居て､ばら園の文字に飛びつきました｡長崎発のバスツアーは､3~4社が企画しているのですが､我が家は､読売旅行一本です｡添乗員さんが優秀なことと､出発時間が伊王島から出かけるのに適しているコースが多いためです｡他社の出発時間は､ほとんどが､長崎駅前を7:00なのですが､読売旅行は7:30のコースが多いのです｡7:30のコースでも船から下りたらすぐ､タクシーを使わないと間に合いませんが｡

問言うことで､ツアーの模様を前編･後編でまとめてみました｡

バスツアーの魅力は､安い･安心･簡単です｡今回のコースも一泊4食付きで一人19,800円でした｡お金を振り込んで､決められた場所へ決められた時間に行けば､後は何にもすることは有りません｡

今回は､11/26  8:00 県営バスターミナル2番ホームより出発､各バス停で乗客を乗せて､最後が大村バスセンターで全員が揃いました｡今回のツアー参加者は37名､それに県営バスの運転手さんとガイドさん､旅行会社の添乗員さんの総員40人でした｡基本的にお客同士の自己紹介は有りません｡年齢構成は､２０代二人､後は六十歳以上と思われる人がほとんどでした｡男女別では､37人のうち男性は､私を含めて四人だけで､言い換えれば夫婦が4組でした｡女性一人で参加の方が一人おいででした｡一人で参加すると､ツアーの場合は､宿泊料金が割り増しになります｡

さて､大村インターから高速道路でひたすらに､九州道を南下して13:00に熊本飛行場の脇の焼酎工場

(正確には､全国の焼酎工場へ種酵母を卸している会社)パレルバレーブラ&GENで焼酎の試飲と黒豚しゃぶ御膳  を頂きました｡此処の会社の商品で｢前立腺の友｣という商品が有名と言うことでした｡(薬品では無いそうです｡) 黒豚のしゃぶしゃぶは美味しかったです｡

次に訪れたのは､龍馬･お龍が湯治に訪れたという塩浸温泉

 紅葉真っ盛り  次に向かったのは和気神社

 

 大絵馬  縦8.2m横12.5m  犬飼の滝

この後､今日の泊まりの霧島ロイヤルホテルへ｡この後は､午後､後編で更新します｡

伊王島に暮らす｡676(淡水フグ到着)

予報と違って雨は降りませんでしたが､肌寒い一日でした｡朝一番の便で淡水フグが到着しました｡

午前中は､新しい環境に興奮していたようですが､だんだんこの環境に慣れて来た様子｡

明日は､Y売旅行のバスツアーで宮崎方面へ一泊で出かけます｡11/26の一番の船(6:45)11/27の最終の船(21:05)で帰って来ますので､更新は11/28に成ります｡

 

伊王島に暮らす｡675(タヌキ捕獲が始まります｡)

午後から雨が降るとの予報です｡昨日と気温は変わりませんが､風が無いので走りやすいです｡(畦の岩這から架橋現場の間が向かい風で､風のきつい日は結構しんどい目をします｡)

6:55出発｡7:00  7:20

7:55帰着｡  島のあちこちの掲示板やバス停に ､此の張り紙が掲示されました｡タヌキ捕獲のお知らせです｡ 私が移住してきた三年前には､市から委託された専門の業者が福岡から来て捕獲していました｡その人に､捕獲数を聞いたら25匹程度とのことでした｡昨年から､市の職員が､箱箱罠の免許を取得したらしく､市の職員が罠を仕掛けています｡何時も話題になる､タヌキの生息数ですが､各論有りますが､私が此の島に住んでから思うに､現在､島の住人が750人強ですが､タヌキの数もそれくらいは居ると思います｡一年に二度出産し､その都度3~4匹が生まれ､煮ても焼いても食えないとなれば､タヌキは食物連鎖の頂上に位置し､島には野犬等の天敵が居ないので､タヌキに取っては天国です｡

今年は､何頭捕獲されるでしょうか｡市の職員が捕獲しだしてからは､捕獲数の発表は有りません｡

昨日は､家中の床のワックス掛けをしました｡  良い道具が無いので､床を這い蹲って二時間奮闘しました｡6ヶ月毎にやるべきなのでしょうが､暑い時期はとてもその気にならないので､一年に一度になってしまいます｡

伊王島に暮らす｡674(淡水フグその後)

朝の気温8.5度｡自転車には手袋が欲しい気がしました｡6:55出発｡7:00

 盛りを過ぎつつ有ります｡此の後をどうしますか?

 口の瀬､釣り人が一人上がっていました｡昨日は強風波浪注意報が出ていたので､瀬渡しは中止でした｡8:00帰着

 新しい環境に慣れて来た様子｡

食べ残しの餌の処理をさせるためにクラウンローチを一緒にしています｡南米産淡水フグを検索したら前回ニューギニアレインボーを購入したショップに一匹有ったので､グリーンネオンテトラ20匹と一緒に注文しました｡

明日には到着予定です｡

伊王島に暮らす｡673(iPod classic)

天気は良いのですが､北風が強く吹いています｡7:00出発｡7:08

7:38  8:00帰着  

庭の草木をE18~55mmF3.5-5.6 OSSで撮ってみました｡

ネットオークションで落札したiPod classicが届きました｡手にしたサイズに驚きました｡でかいです｡

 左からiPod､NW-829､Xminiです｡昨夜遅くまでかかって320曲をCDから転送しました｡  ONKYOのND-S1にセットして､録音媒体として使います｡

いい音です｡CDの音に遜色有りません｡ながら聞きにはもってこいです｡此を聴くと､遠からずCDもｱﾅﾛｸﾞﾚｰﾄﾞの道を歩いて行くのかも知れないと思います｡

伊王島に暮らす｡672(Diamond Princess)

朝から雨でした､昼には上がるとの予報でしたので､今回で今年3回目の寄港のDiamondPrincessを撮ってカメラの試写をするの､と今週の食料の調達を兼ねて11:10の船で出かけました｡此の時間の長崎行きは､｢やすらぎ伊王島｣へ一泊した人が､帰る時間帯なので満席(260人定員一杯)になります｡今日も､福岡からのバスツァーらしい団体で一杯でした｡

出島ワーフから水辺の森公園の落葉樹は､紅葉が真っ盛りでした｡ 

      

 

正面から  移動しながら

 屋上の遊歩道へ上がってみましたが､近すぎて全体が入らないので､先端へ行ってみました｡

雨が上がったので､帰りに船から撮ることにして､お昼を食べることにして何時もの｢永楽苑｣へ行ってちゃんぽんを食べました｡550円でした｡後は､日曜日までの食糧を調達｡

何時ものペットショップで｢アベニーパファ｣を5匹と｢アフリカンランプアイ｣を10匹買い求めました｡淡水フグは､売り切れていて再入荷時期は､何時になるか解らないとのことでした｡

後､4Fの紀伊国屋書店でNEX-5のマニュアル本を探しましたが有りませんでした｡(帰って来てネットでAmazomへ注文しました｡)

15:30の船で帰ることにして船着き場へ｡  ワイドスコープモードで

帰りの船から  五島行きのｼﾞｪｯﾄﾌｫｲﾙ

 

いろいろなパターンで撮ってみました､まだまだ使いこなすまでは時間がかかります｡

 

伊王島に暮らす｡671(ニューギニアレインボー)

金曜日に群馬から発送された熱帯魚(ニューギニアレインボー 4匹)が､今日の長崎発8:50の船で配達されました｡元気な状態でした｡

 水合わせの間に外部フィルターの掃除をしました｡   

 此の魚は､泳ぐときに背鰭を時々拡げながら泳ぎます｡

此の写真は､E18~55mmF3.5-5.6 OSSを使用して､フラッシュを併用して撮りました｡

伊王島に暮らす｡670(E16mm F2.8)

今日も快晴です｡今日はE16mm F2.8のレンズを着けて出かけました｡

7:00出発｡7:07  7:33 カメラを縦にしてパノラマ仕様で撮ってみました｡7:42教会下

  7:50船着き場   

7:55やすらぎ伊王島ｵﾘｰﾌﾞ園 縦にしてのﾊﾟﾉﾗﾏﾓｰﾄﾞ   

 8:18帰着｡     通常広角       縦パノラマ

 

ﾈｯﾄ通販での熱帯魚も無事到着しました｡午後に更新します｡

伊王島に暮らす｡669(11/20の夕陽)

久しぶりに綺麗な夕陽が観られました｡

  

明日は､新しい熱帯魚が届く予定です｡