橋が架かって島を訪れる車が増え交通事故の発生が懸念されるためでしょうか、栄橋にも歩道を新設する工事が行われています。 今までは左側の歩道が小中学生の登下校の歩道として有りましたが、今回の工事で、この歩道の幅員を削り、路側帯も無くして、右側の歩道が新しく作られました。
というのは、「やすらぎ伊王島」の本館から「海の見えるホテル」へ歩いて移動する人は、橋の向う側の横断歩道を一旦渡って、もう一度この手前の歩道を渡る必要が有りました。
しかし、橋の向う側には、まだ横断歩道は、出来上がって居ませんし、路側帯が無くなったので、自転車は完全に車道を通行するしか無くなりました。
このことは、伊王島大橋でもそうです。 橋が架かってすぐに「自転車乗りだけが落ちる橋」という投稿が有りました。
現実、自転車に乗って島へ向かって橋を渡るとき、特に北風が強い時には、車に追い越されるとひやりとします。車で追い越す人も余り良い気持ちがしないのでは無いでしょうか。
いずれの橋も路側帯を無くして、コストダウンを強調したのでしょうが、何か本末転倒の感じがして成りません。
その内に、いずれの橋も「自転車を下車して、歩道を自転車を押して渡って下さい。」の看板が立ちそうです。
本日のデーター。走行時間1時間07分28秒、走行距離13.53 Km、平均時速12.0Km/h、最高時速37.7km/h、累計走行距離 1111 Km。
12月に成りましたので「伊王島に庭と畑を創る。」を更新します。